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年収2,000万円Overの大学生事業部長、井上

初めまして。井上です

初めまして。株式会社AINEXTのB&H事業部長 井上です。主に化粧品・健康食品を扱っています。

今回は人事部から、「人材が欲しけりゃ自分で潜在応募者に対してメッセージを書いてみろ!」と言われたのでイレギュラーではありますが記事を書かせていただいております。今まで1,000人以上選考してきた中で、応募者からよくある質問項目について回答することで候補者へのメッセージとさせていただきます。



Q:井上さんの年収はいくらぐらいですか?

A:2,000万以上です。大学2年生の時にAINEXTにジョインして大学3年生の時には1,000万超えていたと思います。仕事を頑張りすぎて2年ほど留年し、今年2022年3月にやっと卒業しました。

Q:AINEXTへの入社の決め手はなんですか?

A:成果報酬制です。

EC事業は1,000万もあれば初期検証が完了し、そのあとどこまで投資するべきか初期検証で取れたデータを元に合理的に判断することが可能です。初期検証をするかしないかの意思決定はギャンブル性がありますが、逆に言えばたった1,000万のリスクマネーでそのあと何億もの売上を作ることができます。資本サイズよりも、PDCAの回転速度が早いところが勝つゲームなのです。もちろん、ネットワーク外部性まで考慮すると資本サイズによって左右される部分は出てきますが、ネットはもはやブラックホールと化していて全てのユーザーを縦割りの大きな組織で管理しきることは不可能です。よって、インターネットによってより多様化するニーズを大きく解決するだけでなく、大手が漏らしているニーズがネットに出現するのです。さらに、インターネットはまだまだ発展段階のプラットフォームであり日々変化しています。変化があるということは新たなポジションが日々生まれているということです。

これらのことから、「規模の経済<成果報酬」という優先順位でEC企業を選んでも十分に問題ないと考えています。

Q:独立は考えないのですか?

A:成果報酬制で十分な給料をもらえている現状では考えていません。元々ECがやりたかったわけでもなく、ただ単に「次の時代で活躍できる仕事は何か」と思って選んだだけです。何かやりたいことが見つかって、「これが自分の登るべき山だ」と思ったらB&H事業部として登っていくか、はたまた自分でその事業をやろうと思っています。

Q:将来の目標はありますか?

A:世の中を有意に変えることができる事業を興し続けられるようになりたいと思っています。つまり、「自分で出来る公益の実現とは何か」という問いを立てて、実行し続けていきたいと考えています。より具体的なイメージは1964年にソ連の天文学者によって作成されたカルダシェフスケールという宇宙文明発展の実現です。カルダシェフスケールを実現していくために、自分に出来ることはなにかを探しています。

Q:どういう人に向いていると思いますか?

A:事実と仮説を区別しながら思考し続けられる人だと思います。仮説を持つことですら難しいことですが、仮説を持って実行に移していくと現実のデータが取れてきます。この段階で、初期仮説と照らし合わせながら自身で構築した仮説を反省し、再構築できる人が向いていると思います。

また、「自分の人生を大きく変えたい」と思っている人にとってはとてもいい環境だと思います。たった1年長くても3年で年俸1,000万を超える人事制度があり、実行段階ではかなりの裁量権が与えられており、様々な分野に対してPCDAを高速で回すことができる環境です。報酬も裁量権も与えられる会社であり、挑戦するにはもってこいなのではないでしょうか。

Q:どういうポジションがありますか?

・商品企画
 コンセプトの開発と商品単位のP/Lに責任を持つ
・販売企画
 OP(オペレーター)の作業やルールの開発と調整を行う
・OP
 「広告管理・製造管理・レポート管理・販売管理」を行う。
 縁の下の力持ちであり、OPがいなければ事業は回りません。
 OP業務を一通り行っていただく中で、PDCAサイクルが全て1人で回せるようになったら昇格します。
 じっくり自分の強みを見定めていただきながら自分の可能性を開発していただけます。


【 人事からのコメント 】

人事部の水沼です。
見出しから強烈な記事に仕上がりましたね。(笑)

今後の更なるB&H事業部拡大のためには採用活動が最大の論点、ということで人事部で相談を受けていたところ、井上さんから

" もっとパンチの強い表現で求人を書いて欲しい! "
" Wantedlyでもっと成果報酬型の給与制度をアピールした方がいいのでは!? "
" なんでもっとたくさん候補者を僕に送ってくれないんですか!!? "

などとアグレッシブに意見をいただいたため、

" だったら井上さんも手伝ってください!! "

ということではじまった今回の企画ですが、オフェンシブでストレートな表現は、" これぞ井上! "という感じですね。
日頃から、社長や役員に対しても意見を忖度なくぶつける彼らしさと、仕事への熱量を感じさせる素晴らしい文章と思いました!

こんな井上さんの率いるB&H事業部や、AINEXTへ興味を持っていただけました方は、ぜひお気軽にご連絡ください!
皆様からのご応募をお待ちしております!

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