ボーナス後って本当に転職が増えるの?人事として感じる“リアルな動き”の話
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こんにちは、AINEXT採用担当の竹本です👊12月〜1月は「ボーナス後の転職が増える」と言われます。
人事として日々候補者のみなさんと向き合っていると、たしかに“動きが出やすい時期”ではあるのですが、単純に「ボーナスが出たから辞める」というほど分かりやすい話でもないな、と感じています。
今日はそのあたりを、現場にいる立場としてまとめてみます!
ボーナス“だけ”が理由ではない
たしかに、ボーナスの支給タイミングは大きな節目になります。ただ、転職の相談を受けていて感じるのは、多くの方が「半年前くらいから悩んでいた」ということです。
- 業務内容の伸びしろを感じられない
- 成長につながる役割を任されない
- 意思決定のスピードが合わない
- やりたい領域と会社の方向性がズレてきた
こうした違和感がじわじわ積み重なり、「せっかくならボーナスを受け取ってから動こう」という流れになるだけのケースが実は多い気がします。
節目に“自分のキャリア”を見直したくなる
人は節目になると、自然とキャリアを見直します。年末年始、四半期の区切り、年度末、昇進のタイミングなどなど。ボーナス支給もその一つ。
特に12月は、今年の成長・来年の目標を考えるタイミングでもあるので、「このままでいいのか?」という問いが生まれやすい時期です。
そう考えると自然な現象だなと感じます。
“見直し”の結果、今の会社に残る人も多い
ここも誤解されやすいポイントですが、転職を考える=辞める、ではありません。
「話してみた結果、今の会社で頑張る方がいいと思えました」という方は普通にいます。これは人事としても健全だと感じていて、外の選択肢を知ったうえで、「やっぱり今がベストだ」と思えるなら、それは良いことだと思います!
ボーナス後は“転職ピーク”と言われますが、実際には “キャリアを再評価する時期” という方が近いのかもしれません。
まとめ:ボーナス後は“動く時期”ではなく“見直す時期”
ボーナス後に転職が増えるのは事実です。ただ、その背景にはもっと静かで長い思考のプロセスがあります。
- 違和感の積み重ね
- キャリアの見直し
- タイミングの区切り
こうした要素が重なった結果として、“ボーナス後に動きが見える”だけなんだと思います。もし読んでいる方の中に「なんとなくモヤモヤしている」という方がいたら、この時期はちょうどいい区切りかもしれません。
話すことで整理されることも多いので、ぜひカジュアルにお話ししましょう!👊👊