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はじめまして!
第4代インターン生の佐々秋穂といいます。
今第8代までいるので、気がついたら古株になり、退社を迎えようとしています。
(カバー写真は先輩/同期インターンのみなさんです)
ちなみに名字は「さっさ」です。
「さとさの間に小さいつが入るんですよ〜」という説明を、
人生でもう何百回はしてきました(笑)
そんな私が何に挑戦し、何を学んだか、そしてなぜ友達に勧めまくっているか(!)を少しだけお話できればと思います。
「人事がやりたいです!」
10ヶ月前、社長の今田さんとのランチ面談に臨んだ若干19歳の私。
インターン内容も正直ちゃんとわからずに、挑戦してみたい気持ちだけでエントリーしていました。
そこで聞かれたのが、
「佐々さんはうちで何をしてみたいの?」
という幅の広すぎる質問…!!
大学生インターンに勝手にマーケティングのイメージを持っていたものの、
実は人事分野に興味があった私。
「あの、人事に興味があるんですけど、インターン生がやるのは難しいと思うのでマーケティングとか…?」
今思うと、マーケティングに対して大変失礼な回答でした。笑
「人事か、いいじゃん!ちょうど採用広報探してたんだよね〜」
という社長に促され、気がついたら人事(主に採用)担当としての入社が決まりました。
おすすめポイント① 業務内容に制限がない!何に興味があるのかを大事にしてもらえる◎
社会人の思考が想像できない
そして入社後すぐに今田さんに与えられたミッション、
それは、最初の転職を考えている人たちが会社をどう見ているかを明らかにすること。
「実際にうちに転職してきた人に話聞いてみるといいよ。」
というアドバイスを頂き、おそるおそる社員さんにインタビューをさせていただいたり。
そもそも転職活動ってどうやってするの?ということを調べまくったり。
(おそらく今の私は就活より転職活動に詳しい。)
あっという間にノート一冊がメモで埋まりましたが、
社会人の考えていることがまったくわからない!!!
脳みそで汗をかいてかいてかきまくり、
「わかりません!!!」と音を上げた私に課せられたのは、
「じゃあまず、学生の考えていることを考えてみたら。」
ということで、インターン生募集プロジェクトを立ち上げたりしてました。
おすすめポイント② 脳みそで汗をかく経験をしまくれる
挑戦の呪い
入社以来、会社がが求める人材(=ガツガツ挑戦できる事業開発系人材!)
について考え続けてきた私ですが、
中でもコーポレートサイトリニューアルプロジェクトの最中は、
「挑戦、挑戦、挑戦… 挑戦とは?」
という具合に、挑戦という言葉で頭がいっぱいでした。
なぜなら新コーポレートサイトのコンセプトは
会社の挑戦を様々な角度から3行でまとめることだったからです。
ちなみにこちらのプロジェクトも、基本的にメンバーはインターン生のみ。
それを今田さんはじめ、社内の様々な方が支えてくださり、
当初の予定よりも大幅に遅れながらも、なんとか完成することができたのでした。
もちろん大幅に遅れたのは、私達インターン生の行動が遅すぎたから。
改めてスピードを上げて物事を進める大切さに気がつくことができた経験でした。
おすすめポイント③ 自分がいかにのんびりした時間軸で生きていたかを自覚できる
気がついたら採用担当(専任!)になっていた
人事がやりたい!と言ったものの何も知らない私でしたが、
プロジェクトものの進行と並行して、少しずつ採用業務も教えていただいていました。
コーポレートサイトやWantedlyに加え、エージェント経由での応募などチャネルが様々あることや、採用ツールの使い方、面接の設定の仕方など。
そして入社3ヶ月が経つ頃には、採用業務の基本的な点を網羅し、
気がついたらインターン生ながら採用担当を名乗るまでになっていました。
デイリーの採用業務は一見ルーティーンのように見えがちですが、
求める人材は日々変化していて、候補者様の状況も様々。
大げさかもしれませんが、
自分の対応が人の一生を左右するかもしれない。
それだけの責任を感じながらお仕事をするのは人生で初めてで、
大きな挑戦であり、貴重な経験でした。
おすすめポイント④ 知らないうちにできるお仕事の幅が広がる!
事業開発系人材へのラブコールは続く
まもなく退社を迎える私が取り組んでいる、最後のミッションがあります。
それは、料理をしない事業開発系人材に向けた採用企画です。
入社以来ずっと求め続けている方々に興味を持ってもらうべく、
広報の大角さんとともに奮闘しています。
こちら近日公開予定なのでお楽しみに!
たくさんのことに挑戦し、学んできたインターンでしたが、
採用広報として成果を残せたかというと、実力不足だったなというのが正直な感想です。
ですが、「ほんとに将来人事やるの?」という今田さんからの質問(度々聞かれてました笑)には、
「はい!」
と自信をもって答えたいと思います。
知識も経験も少しですが身に着けることができたからこそ、
人事というお仕事のやりがいを感じ、同時に視野を広げることの大切さに気がつきました。
事業を知り、会社を知り、社会を知る。
人に直接的に関わる仕事だからこそ、社内と社会のニーズをきちんと理解する必要があるのだと思います。
おすすめポイント⑤ 自分のこれからの課題が見えてくる
というわけですっかり長くなってしまったのですが、
結論は、
クックパッドライブのインターンは素敵!ということ
そして、インターン生にとって魅力的な会社は、間違いなく社会人のみなさんにとっても最高の環境ということです。
少しでもこの会社に興味を持っていただけたら、採用広報をしていた身としては大変嬉しいです!