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将来の解像度はリモートワークで引き上げる!アメリカから長期インターンに参加する彼女のリアル。

こんにちは!インターン生の平松伊織です。
今回は、就活終了後(大学4年生)、留学先からインターンを開始した横溝優希さんにお話を伺いました。

目次

① 大学生活について
② インターンを始めた理由
③ 現在の業務について
④ VISIBRUITの雰囲気
⑤ インターンを検討している人に、一言!

──自己紹介をお願いします!

国際基督教大学4年生の横溝優希です。

主専攻として社会学を、副専攻としてMCC(メディア・コミュニケーション・文化)を学んでいます。中学・高校時代にはバレー部に所属していたのですが、大学時代にはラグビー部のマネージャーを務めました。あえてラグビー部のマネージャーを始めたのは、「自分では絶対に行わないであろうスポーツに関わりたい!」という好奇心に突き動かされたからでした。

──なぜインターンをはじめようと考えたのでしょうか?

将来の選択肢を広げたい、と考えたからです。

同級生が就職活動をしている3年の秋から4年の春まで、私はカルフォルニア大学に留学をしていました。当時、大学院進学を視野に入れており、そもそも卒業後に就職をするのかも決めかねているような状況で……。将来像が明確ではありませんでした。ただ、どのような選択肢を取るにしてもインターン生としての経験は絶対に自分の糧になるだろうと考え、長期インターンをはじめることにしました。



──なぜVISIBRUITを選んだのですか?

面談の際に社員さんからの印象的な一言があったからです。

就職活動時、人材業界に興味を持っていたのでWantedly経由で人材系ベンチャー企業に2,3社ほど応募しました。

そのなかでもVISIBRUITは公開情報が多く、初回のカジュアル面談時には社員さんから的確に事業内容や雰囲気を伝えていただけたので、印象が良かった覚えがあります。さらに、横溝さんと同じくラグビー部のマネージャーを務めている子がいるから、すごく合うと思う」と教えていただきました。私と似た方が在籍していると知ったことで勝手に親近感が湧いてしまって……。面談の時点で「ぜひ入社したい!」と思っていました(笑)

──VISIBRUITでどのような業務に携わっていますか?

いままで2つのプロジェクトに参画しました。

入社直後は採用コンサルティングのプロジェクトに配属され、クライアント企業の新卒採用業務を担当しました。求人にマッチするような候補者を選定してスカウトを送信したり、面接の日程調整や、選考に関する細やかな連絡業務を行ったりしました。

現在は、2022年冬から本格始動したばかりのVISIBRUITの新規事業である中途領域の人材紹介事業に携わっています。スカウト業務や候補者との連絡業務など、求職者の転職活動に直結するような業務と並行してインターン生チームの体制構築まで行っています。

私は主にインターン生へのオンボーディングを担当しています。業務マニュアルを作成、更新し、新しくプロジェクトに参画してくれたメンバーに対して業務インプットのためのミーティングを開催します。新しい採用媒体の運用の方法、チーム内のコミュニケーションの仕方など、正解が無いなりにプロジェクトメンバーと共に試行錯誤しながら考えています。

──1日のお仕事の流れを教えてください!

取材をされた当時(11月中旬)の出勤毎の流れは、下記の通りです。

■10:00
社員、インターン生を交えた朝会への出席

■10:30
新規の候補者からの応募への対応

■12:00
休憩

■14:00
インターン生へのインプットミーティング

■16:00
オペレーション業務マニュアル作成

■17:00
退勤

基本的にどんどん状況が変化し、いつもすべきことがある状態で、全く暇にならないですね(笑)



──やりがいはどんなときに感じますか?

スカウトを送った方が実際に応募して下さった時は本当に嬉しいです!

1人でも多くの方に応募していただけるように、スカウト文面のブラッシュアップや企業と候補者双方にとって最適なマッチングとなるような候補者の選定に今後も努めたいです。

個人的にはもっと色々なことに挑戦していきたいと思っているので、インターン生ながらカジュアル面談を担当したり、企業と直接コミュニケーションをとったりするなど、より新しい業務を任せてもらえるよう頑張ります!

──難しいところはありますか?

チームメンバーの足並みを揃える点です。私が所属しているプロジェクトは新規事業であるため確定事項がまだまだ少なく、業務上必要な情報が次々にアップデートされていきます。スピード感のある現場においても全員が同じクオリティで業務を遂行するためには、全員に最新の情報共有がなされていて、かつ理解もされている状態を作り上げなければなりません。悩みや疑問点を毎日解消できる体制を活用しつつ、自分自身としては情報伝達の際に相手に伝わりやすい順序をイメージしてから伝えるように心がけています。

また、私はチームリーダーではないものの、インターン生全員の後ろに立ち、全体をカバーするようなポジションで業務の円滑な遂行に従事できるよう意識しています。



──VISIBRUITの雰囲気はどうですか?

溶け込みやすくも、刺激を存分に受け続けられる環境です。

プライベートなことも相談するくらい社員さんとの距離が近いです!学生の些細な質問に対しても、真摯に向き合ってくれます。インターン生同士も仕事内外問わず仲が良いのですが、皆仕事には熱意を持って取り組んでいます。

「本当に同期なの?」と疑ってしまうくらい仕事ができる方が多く、学ぶことが多いと感じています。

──VISIBRUITで得たものは何かありますか?

論理的に伝える力です。

VISIBRUITではチーム内のコミュニケーションが非常に活発なので、日々の業務ではミーティングやチャットでの連絡が絶えません。常に最小の言葉で最大のメッセージを伝える能力が求められ続けます。聞き手がわかりやすいように情報を取捨選択する技術を実践に移す場が沢山あるため、ロジカルに情報を伝える力が鍛えられたと感じています。

また、刺激的なメンバーに出会えたことも大きな財産です。

インターン生は皆やりたいことに真っ直ぐに挑戦している人ばかりなので、同期や後輩から学ぶことがたくさんあります。将来のことを真剣に考え、スキルアップにも貪欲なメンバーばかりなので、働く原動力になります。

──インターンを検討している人に一言お願いします!

私自身、何気なくWantedlyを見ていた時に直感的に「ここでインターンしたい!」と思い応募しました。例え最終的に違う業界や職種に興味を持つことになったとしても、VISUBRUITでの経験は絶対に活かされると思います!ぜひ一緒に働きましょう!

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