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大学3年生の夏から、インターンに情熱を注ぐ。なぜ彼女は悩める就活生に寄り添う動画制作を続けるのか。-VISIBRUIntern-

こんにちは。VISIBRUITでインターンをしています、平松伊織です。

VISIBRUIntern、第3回の今回は大学4年生の遠藤ひかるさんにインタビューを行いました。弊社が運営しているYouTubeチャンネル「就活TVジンジン」にて活躍するひかるさんの唯一無二の表現に迫ります。

目次

① 大学生活について
② インターンを始めた理由
③ VISIBRUITインターンでの業務について
④ 職場の雰囲気
⑤ インターンを検討している方に一言!

ー 大学ではどんなことをしていますか?

法学部地球環境法学科で環境と法律とを融合させた勉強をしていて、企業環境保全というゼミに所属しています。4年の春学期には日本の原子力発電の問題点や過去にあった裁判を調べて、その分析をしていました。
サークルは1年生のときにやめてしまいましたが、ゴスペルを歌っていました!
アルバイトは飲食、アパレル、塾講師、ティッシュ配り…など色々やってました。様々な経験を通じて、社会を知りたいと思ったんです。

ー なぜインターンをしようと思ったのですか?

私は他のインターン生とは少し違って、自分から申し込んだ訳ではないんですよ。大学3年生の8、9月ごろ就活にすごく悩んでいた時に、大学の先輩がVISIBUIT代表の佐藤さんの存在を教えてくれました。佐藤さんに就活の相談をしているうちに、気づいたらVISIBRUITに入っていたんです(笑)
 サークルを1年生のうちにやめてしまったり、アルバイトを転々としていたりしていて、学生時代に胸を張って頑張ったことがあると言えない自分に対して結構コンプレックスがあって。大学3年の8月ではあるけれど、目標を決めて今から学生時代で一番頑張ることで結果を残したいと思っていました。

ー 現在どんな仕事に携わっていますか?

現在は基本的にYouTubeを主としたメディアコンテンツ業務に携わっています。
「就活生ひかる 内定までの道」というシリーズの動画や、自分の就活の体験談を紹介する動画を出していて、企画、撮影、編集まですべて自分で行っています。
また、他のインターン生が作成した動画のサムネイルのレビューも担当しています。

ー 楽しいこと・大変なことは何ですか?

自分のアイディアを形に出来ることが楽しいことの1つですね。見る側だけでなく、作り手側にも立てて、どんな気持ちでコンテンツ制作を行っているのかがわかったことも貴重な経験だと思います。効果音1つ、テロップの文字1つにこだわって作っている、ということを身をもって感じました。

大変なことは、自信をもって動画を作ったのにも関わらず、再生回数が伸び悩むことがあることです。動画やサムネイルの制作全てにおいて、学校の勉強のようにしっかりと体系化されておらず、基本的に全てを自分の力で作らなければならないうえに、絶対的な正解もないので、自分に何が足りないのかを常に考えていますね。

普通のアルバイトとは違って、頭を使って何かしらのアウトプットを出さなければならないんです。「他の人と同じもの」ではなく、「自分にしか作れないもの」が求められている感じがします。色々なアルバイトを経験してきましたが、一段と勉強することが多かったように思います。

ー 今後制作したい動画の方向性は決まっていますか?

今でもずっと考えているのですが、視聴者の方々に「共感してほしい」というのが軸にあって。「就活うまくいかない」と感じる人や、就活をしていた時期の自分と同じ境遇にある人に対して、頑張るきっかけを与えることができたらいいなと思っています。


ー VISIBRUITの雰囲気を教えてください!

やりたいことをやらせてくれる環境。自由で、裁量が大きいんですよね。

YouTubeの企画や、InstagramやtiktokなどのSNSの活用もすぐ許していただけました。

それ以外にも実は、「就活TVジンジン」の動画の方向性に対して不満が溜まっていたときに、「今のやり方ではなく、もっとキャッチーにして一般受けする動画を作った方がいいのではないか」とみんなが見れるSlackで飛ばしたことがあったんです。とても生意気な発言だったと今では思っているのですが、佐藤さんは「当事者意識を持って発言してくれてありがとう」と逆に評価してくださって。「すごい会社だ」と思ったんですよね。

他のYouTuberは「もっと焦って、いい企業に就職しましょう」というメッセージを伝えることが多いように見えるのですが、逆に「就活TVジンジン」は、「世の中の常識を疑いましょう」という立場をとっていますよね。

入社時、実は弊社の考え方とは逆に、「"いい企業"に就職することが善だ」と思っていたんです。ですが、就活やインターンでの仕事を通じて、人は色々な考え方を持っていて、常識って実はないんじゃないか、そして自分としては、自分が一番正しいと思ったことをすればいいんだと気づくことが出来ました。

ー これから挑戦したいことはありますか?

大きな目標としては、「悩んでいる人の味方になりたい」と思っています。そして変わりたいけど変われない、といった人に対して、「こうやったら変われるんだよ」と教えてあげることができたらうれしいです。その手段が今はYouTubeなのかなと思います。そしてもっと色々な人に動画をお届け出来るように、Webマーケティングや、Webデザインに関してもっと勉強したいと考えています。

ー 長期インターンを検討している人にひとこと!

インターンにフルコミットしたい人でも、他のことをしつつもインターンをしたい人にも向いている職場だと思います。自分でやりたいことにも挑戦しながら、インターンにコミット出来ていたのは、VISIBRUITだからこそできたことだと思っています。

そして、特に「就活TVジンジン」に携わるにあたって、出演するだけでなく、企画も自分で考えられるため、自分の伝えたいことをそのまま動画にできます。その楽しさは格別ですし、責任感をもって働くことができていますね。読んでくださった皆さんからの応募、お待ちしております!


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