ーーインターンで働くきっかけは何だったのですか?
PRが持つ「常識を変える力」を自分のものにしたいと考えました。私は中学生のころに、ACの広告をきっかけに「貧困」について興味を持ちました。そこから、様々な社会問題に興味をもち、「ジェンダー格差」や「生きる権利、死ぬ権利」等をテーマにイベントを開催していました。しかし、一定かつ同じ層にしか響かない現状の中で、イベントを開催する意味に疑問を持っていました。
そんな中、Wantedlyでラクレタを見つけました。社会問題の興味のきっかけになった「広告」と常識を変える力をもつ「PR」の両方を学べる点に魅力を感じ、インターンに応募することを決意しました。
ーー実際に働いてみてどうですか?
学ぶ機会が多くあります。先輩方が小さなことでも褒めてくださったり、丁寧なフィードバックをくださるので、褒めて伸びるタイプの私にとっては、最高な環境です。
成長機会の豊富な環境で実務を通じスキルを磨きたい
ーー普段、どのようなお仕事をしているのでしょうか?
主な仕事は、先輩の仕事のアシスタントです。海外の提携先と英語で行われる会議に参加したり、先輩と一緒にプロジェクトに関わり、資料作成やクライアントさんとのやり取りを行っています。
ーー成長できていると感じる瞬間があれば教えてください。
頼まれたタスクだけでなく、自ら必要なタスクを見出せたときに成長できていると感じます。最近だと、クライアントさんやメディアさんとの電話で前より緊張せずにやり取りできたことに成長を感じました!
ーーラ・クレタでインターンをする上で、目標はありますか?
ラ・クレタでインターンする上での目標は2つあります。
1つ目は「社会の潜在的ニーズを見出す方法を身につけること」です。人々の日常生活から、常識を少しずつ変えていきたいと思っているので、短い期間ではありますが、習得するためにインターンをしています。2つ目は「”東京発のAsiaNo.1のPR agencyになること”に向かって切磋琢磨する、各先輩方の尊敬する点を盗むこと」です。成長に貪欲な方しかいないので、毎日刺激を受けています。
ーー最後に、ラクレタのいいところを教えて!
たくさんありますが、1つあげるとするならば、「人の温かさ」です。個性豊かで、温かく優しい先輩方しかいないので、慣れない環境にいた私でも安心して話すことができました。最近は、仕事以外のことも相談してるくらいです(笑)