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夏のインターンで成長環境を確信。エンジニアとしてこの会社で働きたい!

僕は、関西の学校に通う学生でしたが、2021年に東京オフィスで開催した「システム開発職インターン」に応募しました!

参加しようと思ったきっかけは、リクナビで見つけたキーワード

「IT✖️WEDDING」

WEDDINGには正直興味はありませんでしたが、ITとWEDDINGを掛け合わせる会社を、これまで見たことがありませんでした。これはどういうサービスなんだろうと気になったのがきっかけです。

募集ページを読み込むと「面白いことをしましょう」という言葉が目に入りました。学校でプログラミングを学んでいる僕は、課題で制作物を作る時は、ワクワクすることが大事だと思っています。「面白いこと」というキーワードが僕の胸をワクワクさせました!

「システム開発職インターン」には選考がありました。

スキルシートを提出し、通過者はエンジニアグループのマネージャーと人事とWebでの個人面談。面接よりも柔らかい雰囲気でしたが緊張しました。面接に臨む前にはハイパードライブについて調べたり、今まで作ってきた作品のアピールできる部分や改善点を話せるように事前準備をしました。

その準備の甲斐あってか、(2021年は)たった2名しか参加できない狭き門を突破し

2週間の「システム開発職インターン」へ参加できることになりました!

出社初日。まずは会社とサービス全体についての説明がありました。プログラミングを勉強している僕にとって事業会社の上流工程を知るということは、大きな学びとなりました。

また、直接行くからこそ感じられる会社の雰囲気もあります。社員同士の仲の良さ、学生の僕たちに対しての接し方など、あたたかい職場だという風に感じました。

実務のインターン期間が始まって最初に感じたこと。それは、直接会話することが非常に多いと感じました。他社のインターンでは、Slackなどのコミュニケーションツールで会話することが多いというのを聞いていましたが、ハイパードライブは違いました。

「直接会話をすることを大切にしている」それがハイパーらしい社風や制度などの文化にも繋がっているということも教えてもらいました。文字だけだと冷たい印象になってしまったり、誤解が生まれやすいことから、人間関係や業務に影響が生じるという話を聞いたことがあります。直接話すことで熱量や聞こえ方は変わると思いますし、インターン期間中からさまざまな部署の先輩方のことを知る機会にもつながりました。

参加前は、プログラミングのインターンは黙ってコードをひたすら書いたり、指示を出されて「やっといて!」と言われるイメージがありましたが全く想定外の開発環境でした。

インターン中の課題で、セールスグループのみなさんがECサイトの売れ行きについてのミーティングで使用するツールの一部を作らせていただいたのですが、エンジニアの先輩に納品するだけでなく、実際にセールスグループの先輩からフィードバックをいただく機会をもらいました。

利用者目線の生の意見なので、どんなに厳しい意見でも、聞きながら大きなやりがいを感じました!期待されている部分がわかると、その期待以上のものを作りたいと思うのだと実感しました。

「実際に使うものだから妥協はできない」「このデザインだと先輩たちは見にくいかな」

先輩たちが作り上げてきたサービスの一部に関わらせていただいているという点で、責任感がものすごく芽生えました。

学校の課題で制作物を作るという経験はありましたが、どこまでいっても課題なので、実際の世の中で使われることはありません。コードを書くということは好きですが、好きという気持ちだけではなく、ユーザーがそのサービスを期待して待っていて、自分の作ったサービスが世の中で使われることこそ

「人のために役立つ仕事」=「(自分が目指したい)エンジニアの仕事」

なのだと理解することができ、職業としてエンジニアを選択したいと初めて思った経験でもありました。

それからもう1つ!ハイパードライブの先輩たちは、優しいけど甘やかしてくれません!笑

いい意味でズバズバと言われるので、自分の作ったものが褒められた時はとても嬉しくて自信に繋がるだけでなくもっと頑張ろう!と思うことができました。最終日には、すごいキャリアのCTOとも個人面談をしていただき、この時間を無駄にはしまいと様々な話をさせていただきました!

たった2週間の経験が、自分の未来を明確にしてくれました!東京まで挑戦しに来て、本当によかったです。

インターンシップを終えて本選考に進み、内定をもらうことができました!

2023年の春からは新入社員としてハイパードライブで働きます!

ハイパードライブは今後、いろいろな挑戦をしていくと思います。自社サービスのアプリ化を含め、さまざまな展望を描いていますが、そういったプロジェクトに、エンジニアとして参加する時に「二宮がいるから大丈夫だ」と言われるくらい、信頼される存在になることが目標です。

そして技術力だけでなく相手にわかりやすく伝える力であったり、相手が嫌な気分にならないように伝える力など、時には人としてのコミュニケーション力の方が必要になってくることがあると思います。そんな力も身につけながら成長したいと思います。

入社を決めた理由はいくつかありますが、やはり先輩方とこの環境が魅力だと思います。インターン中に課題について悩むと、時間を取って話を聞いてくれ、考え方のきっかけをくれて答えに導いてくれます。フィードバックの際は、「ニノ、本当はココまでやれたよな?」「あ、やっぱりバレてますよね笑」って会話になるくらい、自分以上に自分を知っていてくれる先輩の期待に対して、どんどん自分を追い込みたくなる厳しさが、本当に心地よかったです。

そういう時の言葉遣いや立ち振る舞いも、いい意味でエンジニアっぽくなく、この人に聞きたい、意見を貰いたいと思える方ばかりでした。自分もそんなエンジニアになりたいと思えたことが入社を決めた理由です。

大阪から東京に挑戦しに来て、本当によかったと思っています。これからも、がんばります!


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