natsumi's Wantedly Profile
フリーランス, 人財部 2022年秋より個人事業主として新たなキャリアをスタート。 1996年生まれ。静岡県出身、神奈川県育ち。 高校卒業後、教員免許取得を目標に法政大学文学部英文学科で言語学(第二言語習得・音声学)を専攻。 ...
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こんにちは!
natsumiです!
今回は、24卒最終選考合格者と若手教室長の座談会を取材しました。
当日は、社会人3〜5年目の教室長と24卒最終選考合格者がオンライン上に集いました。
参加した若手社員には、教室で働くイメージがより鮮明になるようたくさんの質問に答えていただきました。
「教室長ってどんな仕事をしてるの?」
「社員のリアルな声を知りたい!」
「そもそも東京個別ってどんな社員がいるの?」
などといった疑問をお持ちの方はぜひご一読くださいませ!
本記事では、教室長として活躍している櫻井さん(19卒)と竹中さん(19卒)のおふたりにお話を伺いました。
<櫻井さん:2019年新卒入社。現在、Luz湘南辻堂教室の教室長 ※2023年7月時点>
<竹中さん:2019年新卒入社。現在、国立教室の教室長 ※2023年7月時点>
企業理念と人のよさの2点です。
就活時、東京個別以外にも内々定をいくつか頂いていて、実は他の企業に気持ちが傾いているときもありました。
しかし、内々定者会に参加したときに企業理念に改めて共感し、社内の人のよさに魅力を感じました。東京個別の社員は、人が好きな人が多いなと強く感じました。
入社してからも人のよさを感じることが多いので、東京個別を選んで良かったと思います。
結論からお伝えすると、心配する必要はないです。
たしかに、入社直後は社内のシステムやルールなどを覚えることが多いため大変だと思います。
しかし、学生時代に当社での塾講師経験がない人でも1~2年後に教室長として活躍しています!
このあとお話いただく竹中さんはわたしの同期で、講師経験がないのですが、今では大きな規模の教室に抜擢されています。わたしも負けられないと思っていますね(笑)
もしかしたら、1年目は社内システムの面や教務面で差を感じることがあるかもしれません。
しかし、生徒に寄り添うという軸を持って働いていたら、どんどん差は埋まっていくと感じています。
最初は、「自分がどこまで関わって良いのか」という点で苦労しました。
教室に配属される研修のときから、「教室長と意見を交換しながら仕事をした方がいい」とアドバイスをいただいていました。
わたしは、配属されてすぐに当時の教室長と面談をさせてもらいましたね。
この面談を通して、自分がどの業務を担当すべきか役割を明確にすることができました。
たとえば、受験生は教室長、受験生ではない生徒はわたしがメインで担当するというようなかたちです。講師マネジメントについても、1年目の先生たちのフォローをわたしが担当することになりました。
自分がやるべき業務範囲を明確にすることで、副教室長として仕事がしやすくなりました。
現在は、副教室長を預かる立場となりましたが、先ほどのように副教室長の役割やミッションを明確にするための時間を必ず確保しています。
「教室美化を重要視する」ということと、「適切な報連相ができる」ということの2点です。
1点目の掃除についてですが、わたしが教室長としてこだわっていることの1つでもあります。
実は、塾を検討している方の中で、勉強する環境の清潔感を重視している方は多いです。
お客さまから「教室が広くて綺麗ですね」と言っていただけることが多いのですが、これはわたしが1時間ほどかけて掃除をしているからなんです。
なので、教室美化の大切さを理解して行動に移してくれる人がいたらとても助かります。
2点目は報連相です。
「こういうことがありました」という報告や、「こういうときはどうすればいいですか」という相談は日常的にしていきたいです。
やはり新卒1年目で経験がないので、自分の判断で動いてしまうと大きなミスに繋がってしまうこともあります。
わたしも、1年目のときに自分の判断で誤った対応をしてしまって周りに迷惑をかけてしまったことがありました。
教室長と副教室長、ふたりで運営していく教室なので何事も相談できたらと思いますし、わたしから部下に相談することもありますね。
「まずは簡単に話を聞いてみたい」「エントリーの前に確認しておきたいことがある」という方は、『話を聞きに行きたい』からご連絡くださいね!