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今回はEQUESでインターンをしている小野さんにインタビューをしました!
ジョインして半年でプロジェクトマネージャーを務め、来月から新規のプロジェクトに参画する小野さんが、このEQUESという環境で得た成長や、ここでしか経験できないことについて教えてくれました。
ー簡単に自己紹介をお願いします!
小野新之介です。東京大学理学部情報科学科4年生です。
EQUESには、インターンとして2024年3月からジョインしました。
ージョインのきっかけを教えてください。
代表の岸さんとサークルの先輩と後輩の関係で、お声がけいただいたことがきっかけです。
そのときには松尾研でインターンもしていて、CTOの助田さんともプロジェクトが一緒だったこともあり、ご縁でジョインが決まりました。
※松尾研:株式会社松尾研究所。東京大学大学院工学系研究科松尾研究室とビジョンを共有する会社。深層学習領域の応用研究と社会実装等を推進。EQUESも松尾研発のスタートアップ。
ーきっかけは知っている先輩の声掛けだったんですね!松尾研でもインターンをされていたとのことですが、EQUESにも関わろうと思った背景はなんだったんですか?
声をかけてもらい、時間的にも調整が可能だったのと、まだ始めたてのスタートアップだからこそ色々な挑戦ができるのではないかと思い、飛び込むことにしました。
他ではできない経験が積める環境は、学生のうちにエンジニアのレベルを上げられるチャンス
ーそうして飛び込んだこの環境では、どのようなお仕事をされているんですか?
今始まったばかりのプロジェクトとしては、LLMの開発があります。
これから半年ほどかけて進めていくため、その計画をしているところです。このプロジェクトは予算も高く、難易度も高いのですが、それに関わることが決まり、とても嬉しく思っています。
その前はあるプロジェクトのPM(プロジェクトマネージャー)を務めていました。出版社がクライアントで、出版社が持っている法律関係の書籍をインプットして、データ活用するといったイメージです。
ープレイヤーからマネジメント的な立場まで広く経験できているんですね。ちなみに何の仕事をするかはどのように決定されるのですか?
基本的に代表とCTOがメンバーを決めていきます。プロジェクトベースで毎回メンバーがアサインされてチームが編成されています。
新しくオフィスができたので、オフィスに来てコミュニケーションをとりながらやることも最近は多いですね。得意分野が異なる人が一つのチームに固められるため、得意をお互いに発揮して進めていけている実感があります。
また、今のフェーズに限った話かもしれませんが、プロジェクトの数に対して人が少ないため、いくつかの候補の中から自分が関わりたいプロジェクトを選んで関わることができています。これからもプロジェクトがどんどん増えていきそうなので、幸運なことに選べる状態が少し続くのかなと思っています。
ーEQUESは面白い案件が多いと聞くので、その中から選べる環境は確かに貴重なのかもしれませんね!
そんなインターンの時間を通して、自分が成長したなと思うことはありますか?
チームメイキングについて、エンジニアとしての技術について、それぞれ成長実感があります。
チームメイキングは、PMとして動く中で、チーム内の意思疎通をはかりプロジェクトを進めていくことがとても難しかったのですが、岸さんや助田さんに相談に乗ってもらいながらメンバーの状況を細かくキャッチアップし進めていけるようになりました。
エンジニアとしては、LLMのプロジェクトに関わっているのですが、パイプラインが複雑でそれぞれのフェーズで専門の研究領域が割り当てられるくらい難しい領域で。
それに関する論文を多く読んだり、実装を試したりできていることを通して、すごく力がついてきていると感じます。裁量が大きい分、短期間で一気にレベルアップができることを実感しています。
また、EQUESは、高いレベルの社会人エンジニアの方も一緒にチームで働くことができるため、彼らから学ぶこともとても多いなと感じています。
ー経験できる打席が多い分、成長幅もとても大きそうですね。岸さん(CEO)や助田さん(CTO)もこまめにメンバーを気にかけていることも感じました。
幅広いレベルの人が飛び込める、個人にあった成長環境とあたたかさがある
ーちなみに、EQUESという環境でインターンするのにぴったりな人とは、どのような人だと思いますか?
真面目で勉強熱心な人ですかね。現にそういう方が多いです。
あると良いスキルとしては、すぐに関われるプロジェクトも多いので、即戦力の人は活躍できる場はたくさんあるかなと思います。ただ、まだこれから経験を積んでいきたいというフェーズの人でも、経験のある人の助けを借りながら成長もできる環境だと思います。
スキル面だけでなく、エンジニアとして仕事を受託して進めていくにはどういうことを大切にすればいいか、というスタンスについても学べる環境だと思います。
社内Slackでわからないことを発信したら誰かが助けてくれるようなあたたかい関係性なので、学習意欲の高い人はぜひ飛び込んでほしいなと思います!
ー学習意欲、大事ですね。Slackでも自分でインプットした内容がよく飛び交っている印象があります。
ーすでにEQUESの頼れるメンバーである小野さんですが、これからの目標はありますか?
会社としては、LLMのプロダクトをより拡充していきたいと思っています。自分たちでプロダクトを持っているのが優位性になると思うので、そこにつながる案件を増やしていくのが目標です。
個人としては、これからプロジェクトに携わる半年間を通して、LLM開発の広い部分を理解していきたいと思っています。先ほど話したように難しい領域だからこそ、カバー領域が広いエンジニアをめざしてどんどん吸収していくつもりです。
会社としてこうしていきたいというビジョンを持っていることに感動しました、、!これからも一緒にEQUESで頑張っていきましょう!
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インタビューに答えてくださり、ありがとうございました!
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