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【あなたはどっち?】エイブル人事部に2択の質問聞いてみた!

皆様、こんにちは!株式会社エイブルのストーリーをご覧いただき、ありがとうございます!

エイブル人事担当「旅する人事」です。



人は、時に「決断」を迫られます。

ある時は、今後の人生を揺るがすような、進路にかかわる決断を。

またある時は、ただ一人と生涯を共にする覚悟と決断を。


そしてまたある時は…えーと、そうですね。

今日のお昼ご飯なににするか…とか。


そんなわけで本日は、エイブルの人事部メンバーに集まってもらいまして、どちらかを選ぶ決断をせねばならない「あなたなら、どっち?」という2択の質問をしていこうと思います!中には選び難い究極の質問があるかも?

質問を通じて人事部メンバーの考え方や価値観がまるわかり?「この考え方、自分と似てるな~!」と思ったら、ぜひぜひいいね押していってくださいね!

そして最後に、今回「なぜ、このストーリーを書こうと思ったのか」についても書かせていただいているので、ぜひ最後までご覧ください!



Q1

直情派が多数派でした!「動かないと何も始まらないから!」「悩んでいるとチャンスを逃しそう」といった意見がありましたね!行動することで物事が動き始めるから、まずは行動!スピーディな対応が得意そうです。

一方、慎重派の意見としては「できるだけ情報収集してから挑戦したい」「リスクについて考えたい」という意見がありました。計画を事前に立て、様々な状況について検討しておくことで、何か問題が生じたときにもスムーズに対応されそう!


Q2

意外とみなさんインドア派なんですね!「時間を気にせずゆっくり過ごしたい」「家で体力を蓄えたい!」という意見がありました。休みなんだから休まないと!ということですね。

ちなみに私は名前の通り圧倒的なアウトドア派!旅行先でもお宿でゆったり…というよりは食べ歩きやら観光やらでわちゃわちゃと動き回っていることが多いです。皆さんからは「旅行にいって好きなものを食べたい!」「家で過ごすほうが疲れとれません(笑)」といった意見があり、気が合いそうです!


Q3

すごい比率で感覚派が多かったです!「直感で動くことが多いから」とか「この質問集に対して深く考えずに回答しているあたりがもう【感覚派】なのかと…」といった意見も…確かに…。

逆に理論派は「理解しないと前に進めないタイプなので」とのこと。自分に合った物事の理解の仕方がありますよね!


Q4

かなり拮抗した結果になりました!広く浅く型では、「限られた人生で多くのことを経験したい」「やってみて向き不向きがわかるので!」という意見がありました。チャレンジしたい!という想いが反映されていますね!

狭く深く型では、「凝り性なのかも…極めたい欲がある」「人生の半分以上はまっている趣味がある」と長く続けている趣味がすでにあったり、物事を突き詰めるタイプが多いみたいです!職人肌でかっこいいですね!


Q5

笑いのセンスは真似できなそうだから!」「話術はどの世代にも通用する」ことから笑いのセンスを身につけたい方が多数派でした!確かに幅広い年代とコミュニケーションが円滑に取れそうですよね。

ファッションセンスと答えた方からは「ワンポイントアイテムを駆使して華麗に着こなしたい!」と意見が。ファッションセンスはどちらかといえば自分の気持ちを高める方につながりそう!

それぞれベクトルが外か中か、という部分も大きそうです!個人的には理由も含めて面白い結果でした!


Q6

まさに究極の選択ですが、人に慕われるが貧しい人生派の方が多いようです!「心の豊かさはお金では買えない!」「嬉しいことや悲しいことをシェアできる人がいないって寂しいやん?」ということで、誰かとともに過ごすことや、それを通じた心の豊かさに着目された方が多かったです!私もおしゃべりなので、やっぱり貧しくても誰かとともに生きたいかな…。

裕福だけど孤独な人生を選んだ方からは「裕福であれば自分の世界観を充実させることができそう」「慕われても貧しいと恩返しもできないし、結果的に心に余裕も持てなさそう」という意見。心の豊かさに関しては相反する意見もありましたね!また世界観を充実させるという視点も面白いです。一人だからこそ自分の趣味に没頭できるのもかなりアリかも!


Q7

人はみな大空にあこがれを持っているようです…!「高いところが好き!」「きれいな景色がみられる」といった意見のほかに、「空であれば、すべてつながっていてスタートやゴール地点を選ばない」という理由がありました。着眼点が面白い!

まだまだ未知が広がる海中を自由に動けるのも楽しそうですよね!「リトルマ●メイドしたい!」という気持ちわかります…。「泳げないので溺れないように…」という弱点カバーの意見もありました。


Q8

こちらもかなり拮抗しています!選んだ理由が面白くて、「比べたらこっちの方がいいじゃん!」と、「あっちの方が嫌だから消去法で!」というの両極端な意見が見られました。

人の心の声が聞こえてしまう呪いでは、「人間観察が割と好き。態度と本音のギャップでクスクス笑っていそう」というポジティブな意見と「人の心の声が聞こえてしまったら、知りたくないことまで知ってしまいそう」というネガティブな意見。

寿命が見えてしまう呪いでは「限られた時間を大切にできる」というポジティブな意見と「この人明日死ぬ!てわかったら嫌だから」というネガティブな意見。

ここまで両方が入り混じっていたのはこの質問だけだったので面白いですね…!


Q9

絶対にもらえるものか、わくわく感を楽しむものか。目的がお金なのか、その過程をたのしむことなのか、という意識の違いがでてきそうですね!

もらえるのだったら「確実にもらえるものをもらっておきたい!」という意見と、「宝くじは夢を買うものです!」「結果を確認するワクワク感も楽しみたい」という期待を込める意見がありました。若干ですが、結果のわからない300枚の宝くじのほうが多数派だったようです!


Q10

どこでもドアが人気!その理由を確認すると、「終電を気にせずに飲みたい!」「移動距離ながいねん」「移動時間を短縮して有効活用できる」といったかなり現実的な部分にフォーカスされた方が多いです。使い方を具体的にイメージできるから、より選ばれる傾向があるのかもしれません。

一方タイムマシンでは、「昔の世界をリアルに見てみたい」という意見が。教科書に載っている写真が本当なのか、実際の景色を身に行けるなら楽しいかも!

ただ、いずれにせよ四次元ポケットがない以上、どちらも保管場所に困ってしまうように思いますね…。


Q11

圧倒的に世界一周旅行でした!宇宙へのロマンより世界一周のロマンに皆さん魅了されているようです!

夢!」「文化や歴史も多角的に知ることができるから」「おいしいもの食べられそう!」ということで、旅の楽しみ方がいろいろあることが魅力みたいです!「月には何もないかもしれないが、この惑星にはおいしい食べ物、きれいなものがたくさんある」と某コーヒーCMの宇宙人みたいなこと言っている方もいましたね…。

宇宙旅行も大きなロマンがあります。世界とは比にならない「スケールの大きさに心が揺さぶられそう」という意見にも納得です!


Q12

たくさんの映画を夜通し見たい!」「本読んで旅行に行きたい!」など睡眠時間をうまく使いたい!という意見が多かったです!一方「眠気から解放されたい…」という意見も…お昼休憩明けの睡魔は大魔王級の強さですからとってもよくわかります…

食欲をなくすことで「太らなくなる!」という意見もありました!栄養の偏りも関係なくなるので、毎日3食食べなくてもいいな~という人は好きなものを好きな時に食べられるのがいいのかも!


Q13

お金があれば時間も解決できるのでは」という意見と「時間があればお金も生み出せるのでは」という意見がありました。鶏が先か卵が先かみたいになってます…。どちらもあればベストですけど、どちらかしか得られないというのは本当に悩みますね…

ですが、質問のようにどちらか一方だけに囚われず、もらったものを活かしてもう一方を生み出すという発想があるのは面白いと感じました!裏を返せば結局どっちも必要だということです!…究極の質問じゃなくなっちゃいますかね?


Q14

最後の食事、食べられるなら何を食べたいかという究極の質問です。もしも選べるとしたら…いつも通りの食事派では「最後は母の作る料理がいいかな」とか「慣れ親しんだ味で安らかに眠りにつきたい」という意見が見られました。

一方豪勢派では「最後は派手に!豪勢に締めたい!」という意見!皆さんはどちらの食事がいいですか?


Q15

次の一生をどんな姿で過ごすか!という夢あふれる質問です。人生のなかでやり残したことがあれば、もう一度人間としてやり遂げることもありですよね。「人間の生活が一番自由度が高そう」「人間としてやりたいことは多分尽きないと思う」ということで、いろんなことができるという”自由”が得られるのが人間なのでは?という意見も見られました。

ただ、「ネコに生まれてのんびりしたい」「私は鳥になりたい」と動物としての生まれ変わりたい意見もありました!何にも追われず、ただ自由を謳歌する生活もいいですよね…!人間にはなしえない大空をはばたくということも実現できますし。


Q16

非常に拮抗した結果となりました!都会派では「老後のサポートも充実していそう」「便利が一番!」といった意見がありました。確かに選択の幅が広そうですよね!人が多ければ多いほど、その人を支える環境もしっかり整っていることが都会のメリットですし。

私は田舎出身なので、どちらかといえば田舎町が落ち着くのですが、「自給自足の生活とかしてみたい!」「落ち着いた雰囲気が好きだから」という意見もありました。「雪山が近ければベスト!」と趣味がウインタースポーツの方からしてみれば、環境も田舎の方が秀でていることがありそうです!


Q17

かなり極端な物件ですね…(笑)

リモートワークなのか通勤なのか。家族で住むのか一人暮らしなのか等、どういう生活をするのかで大きく異なってきそうです!

駅徒歩0分派では、「狭くても駅近のほうがにぎやかだし、すぐ人に会える!」「いろんなところ行くし、家は寝られるだけでいいかな」といった意見が見られました。利便性を最重視している意見ですね!

広々2LDK派では「通勤時間より家にいる時間のほうが長いし、充実させたい!」「広いに越したことはない!」という意見がありました。生活環境を重視し、家の中でどう過ごすかを考えているようです!

何を重視して、どんな生活を送りたいのか?という価値観や考え方が垣間見られる質問でした!



まとめ

いかがでしたか?同じ人事部内でも様々な価値観を持った社員がいましたね!

実際にはありえないけども、いざこうなったときにどうするのか?という質問を繰り返すことで、その人の深層的な考え方や価値観が如実に表れるな~と面白くなりました!よければみなさんも飲み会の場の話のネタにしてはいかがでしょうか?意外と盛り上がるかもしれません!


さてさて今回なぜこのストーリーを書こうと思ったのか、という話をさせていただきますが…

この質問という行為、我々の仕事においても実はとっても大事なことなんです。

我々はお客様の価値観や考え方を引き出して、どんなお部屋をお求めなのかをいち早く引き出し、それに沿った提案をする必要があります。最後の質問にあったように、「利便性」をとるのか?「暮らしの充実」をとるのか?これは人によってそれぞれです。

様々な質問を通してお客様が何を大事にされているのか、潜在的なニーズや価値観を引き出して把握したうえで適切なお部屋のご提案を行うのが、我々エイブルが生業としている賃貸仲介業のお仕事なのです。

なんとなくエイブルのお仕事のイメージもわきましたでしょうか?エイブルの仕事の本質にかかわる部分を、このストーリーでお伝え出来たらと思って今回書かせていただきました!

「なんか面白そうだな…!」と思った方、ぜひ一緒に働けたらと思います!


グラフを作っているうちに、色合いのせいでメロンが食べたくなったので、近々食べに行こうと思います。まだギリギリシーズンですしね!


最後までご覧いただきありがとうございました!また次のストーリーでお会いしましょう!



おまけ

今回質問に回答してくださった人事部メンバーの属性をご紹介します!本当にいろいろな立場の方にご協力いただきました!ありがとうございました!


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