こんにちは!アンセルの広報担当の木村です!
今回は、前職が留学カウンセラーという異業種の経歴を持つ、
人事兼エンジニアの日原さんにインタビューをしました!
「転職してエンジニアとして活躍できるのか?」
「未経験だけど本当に大丈夫?」
などこういった不安を抱えて転職を迷っている方にぜひ読んでほしいです!
自己紹介
名前:日原俊明(ひはら としあき)
入社日:2023/01
前職:留学カウンセラー
趣味:ボウリング、ゲーム、クラフトビール/バー巡り
Q.留学カウンセラーになった理由
「人と違うことがしたい」という思いから、
オーストラリアで2年間ワーキングホリデーを経験しました。
実際に自分が留学する側になってみて、
期待と同時に不安もたくさんあることを肌で感じたんです。
その経験があったからこそ、今度は自分が渡航する人たちを
サポートする側に回りたいと思うようになり、
留学カウンセラーの道を選びました。
Q.転職を考え始めたきっかけ
留学カウンセラーとして働き始めたタイミングと、
ちょうどコロナ禍が重なってしまいました。海外への渡航自体が難しくなり、
留学を希望される方々の予定も次々と変更や中止を余儀なくされる状況が続き、
カウンセラーとして本来やりたかった「一人ひとりの夢を後押しする」という仕事が、
思うようにできない時期が続きました。
そんな中、会社の都合もあり、自社内のIT部署へ異動することになり
正直なところ、それまで留学やカウンセリングといった「人と向き合う仕事」
しかしてこなかった自分にとって、IT分野はまったくの未経験で、
専門用語ひとつ取っても最初は戸惑うことばかりでした。
それでも、日々の業務の中で少しずつITに触れる時間が増えていくうちに、
意外にも「知らないことを一つずつ理解していく感覚」が
自分に合っていることに気づき始めました。
分からなかったことが分かるようになる瞬間の面白さや、
物事を仕組みから理解していくプロセスに、自然と惹かれるようになっていきました!
気づけば、異動当初は戸惑いしかなかったIT分野に対して、「もっと深く学んでみたい」という気持ちが芽生えていました。「これも何かの巡り合わせかもしれない」と感じ、
コロナ禍という予期せぬ出来事がきっかけではあったものの、
ここから本格的にIT業界への転職を意識し始めるようになりました。
Q.入社の決め手を教えてください
正直に言うと、最後は直感でした(笑)。
ただ、その直感の裏には理由もあって、
面接で社長の中村や代表の平井と話す中で、
「この会社で、自分を試してみたい」と素直に感じ、堅苦しさがなく、
フラットに話を聞いてもらえた感覚が今でも印象に残っています。
Q.入社して苦労したこと
エンジニアになるための勉強は、正直きつかったです。
ただ、振り返ってみると、
苦しいというよりは楽しいと感じる瞬間の方が多かった気がします。
特に大変だったのは、ITの知見をゼロから蓄えていくことでした。
専門用語一つひとつの意味を調べて、
それがどういう仕組みで動いているのかを理解して、
さらにそれを実際に手を動かしながら試してみる、という地道な作業の繰り返しです。
最初は何時間もかけて調べてようやく一つの概念を理解できる、
というペースでしたが、続けていくうちに、
少しずつ知識が繋がっていく感覚を持てるようになりました。
昨日まで意味がわからなかったエラーメッセージが読めるようになったり、
参考書に書いてあることが実務のイメージと結びついたりする瞬間があって、
そのたびに「あ、成長できてるな」という手応えを感じられたのが大きかったです。
そういった小さな積み重ねが実感として得られたからこそ、
地道な学習でもモチベーションを保ちながら続けることができたんだと思います。
Q.できるようになったこと
今は開発者として、コードを書く・読むといった技術的なスキルはもちろんですが、
それ以上に大切だと感じているのが、相手の意図を正しく汲み取る力です。
開発の現場では、お客様や上司から「こういう機能が欲しい」と依頼を受けても、言葉通りに受け取るだけでは本当に求められているものとズレてしまうことがあります。
言葉の裏にある背景や、本当に解決したい課題は何かを丁寧に汲み取って、
それをコードという形に落とし込んでいく必要があるんです。
留学カウンセラー時代は、まさに人の話を聞いて要望を形にする仕事でした。
「海外で挑戦したい」という漠然とした思いを持つ方の話をじっくり伺いながら、
その人が本当に望んでいる未来像を一緒に言語化し、
具体的なプランに落とし込んでいく。
そう考えると、扱っている対象は
「留学プラン」から「システムやコード」に変わっただけで、
やっていることの本質は実はあまり変わっていないのかもしれません。
相手の言葉の奥にある意図を汲み取り、それを形にして届ける、という点では、
前職の経験が今の仕事にも確実に活きていると感じています。
畑違いに見える転職ではありましたが、振り返ってみると、
これまでの経験が無駄になったことは一つもなかったなと思います。
転職者に一言お願いします!
SES業界は悲観的なイメージを持たれがちですが、
実際はITに関することに幅広く携われる環境だと思います。
特定の技術や分野に縛られず、いろいろなプロジェクトを経験できるからこそ、
自分がどの方向に進みたいかを多角的に考えられるのが魅力です。
「この業界だから」と一括りにせず、まずは飛び込んでみることをおすすめします。
アンセルは若さとエネルギッシュな雰囲気が魅力の会社で、
上長との距離も近く、意見を言いやすい環境です。
正直、上長ともタメ口で話せてしまうくらい(笑)、フラットな関係性があります。
ITに興味がある人、何かにチャレンジしてみたい人と一緒に働きたいですし、
もし今勇気が出ないと感じている方がいたら、
ちょっとの勇気を振り絞って、ぜひ挑戦してみてほしいです。
最後に
今回は、留学カウンセラーという異業種からアンセルに入社、
人事兼エンジニアへ転身した日原さんの経験をご紹介しました。
「未経験だから」「畑違いだから」と不安に思う方は多いと思いますが、
日原さんのように、それまでの経験や人との向き合い方が、
意外な形で新しい仕事に活きてくることもあります。
この記事が、転職を迷っている方の背中を少しでも押すきっかけになれば嬉しいです😊
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!