【SIECの副音声 vol.2】社会人や大学4年生が大学生活を過ごして気づいたコト | 株式会社SIEC
みなさんこんにちは。株式会社SIECの広報見習い、みつきです!突然ですが、みなさんはどんな大学生活を過ごしてきましたか?勉強、アルバイト、インターンなどの他にも自分のやりたいことができるのが大学...
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みなさんこんにちは。
株式会社SIECの広報見習い、みつきです!
寒い日が続いておりますがみなさまいかがお過ごしでしょうか?
今年は暖冬だなんて聞きましたが、冬はやはり寒いです 🥶
街中にライトアップが増えクリスマスが近くなってきたことを感じますが、
(執筆当時はクリスマス前でした)
私にはあまり関係の無い事です。
泣いてなんかいません。
さて今回は、久しぶりのSIECのインターン生にインタビューしてみたシリーズです!!
実に3か月ぶりとなる本シリーズですが、今回は頼れるお姉さんでおなじみの田中さんです!
本記事では、田中さん自身についてや、SIEC入社のきっかけ、今後の展望などを深掘りしていきます!
田中 葵(Aoi Tanaka)
・ニックネーム:葵ちゃん
・大学:同志社大学(24卒)
・出身地:滋賀
・好きなこと:野球観戦
・最近嬉しかったこと:阪神が日本一になったこと
目次
01. 野球は情熱的に。経験は冷静に分析。
02. リモートならではの難しさとやりがい
03. さいごに
最近あった嬉しかったことについて、「阪神タイガースが日本一になったこと!」と語った田中。中学生・高校時代は体育会系だったと言います。
ー どうして野球好きに?
田中「家族が野球好きだったので、そこからですかね。
弟が幼稚園から野球しててその試合を観にいったりとか、両親が阪神ファンで自然と好きになってました(笑)
阪神ファンを公言するようになったのは親しい人の影響ですね。
その人が現地観戦に行く派なので、一緒に観戦に行くうちに自分もハマっていきました。
試合を観ながら飲むビールは最高ですし!(笑)
スタジアムに行けば応援歌や選手についても覚えていくのでより楽しみが増えていって…。
2024年のファンクラブにも入りました!」
― 家族や周り人達からの影響だったんですね!
― テレビ観戦と現地観戦では、やはり違いがありますか?
田中「全然違いますね!
スタジアムのライトスタンドはホームチームのファンが多いんですけど、やっぱり盛り上がりが違いますし、ザ・西宮って感じで面白いです!
周りも阪神ファンやオリックスファンが多いので、友達と一緒に観戦しに行ったりもします。」
― 実際に自分が体を動かすことは好きですか?
田中「好きですね!
中学の時は陸上部で、高校の時はボート部でした!
本当は高校生になったら弓道部に入ろうと思っていたのですが、入学した高校に弓道部がなくて…。
ボート部に所属していた中学時代の部活の先輩のお誘いでボート部に入部しました。
ボートは後ろ向きに進むタイプのもので、筋持久力が求められるスピード競技ですね。
きついスポーツランキングの上位に入るくらいしんどいです(笑)
2年生からはコックスというポジションになって。
コックスは舵を取って漕手をまとめる役割なので、初心者もいる1年生と連携してチームをまとめるが難しかったですね。
でもこの経験は後々活きてくると思っています。
相手への説明の仕方や目線の置き方に気を配ることは、人生の先輩や上司をやるのに大切な力だと思っていて。
とはいっても、まだ未熟な部分も多くあるので磨いていきたいです!」
ー このころからリーダー的役割を担っていたんですね!
ー 未熟な部分も多いと話されていましたが、その他にまだまだ未熟だと思う点や伸びしろを感じた場面は?
田中「社内勉強会の資料作成の最中で感じています。
私は基本的に、習得するまでは早いと昔から言われているのですが、
工程を書き留めたり導入のところをあまり徹底的にやらないタイプなので、
その分、言語化するのが難しくて...…。
これを改善する為に、今まで完成版しか置いてなかったメモにそこに至るまでのプロセスや思考の過程を、マニュアルの中に起こすのが大事だなと感じています。
結局のところ、"なぜそうなったか" を理解するのが一番わかりやすいですし!」
▲ 夏のオールスターに行った葵ちゃん
SIECへの入社までに様々な経験を経たという田中。
これまでどのような経験をして、どのような経緯でSIECへたどり着いたのでしょうか?
また、やりがいやこだわりなど業務面についても深掘っていきます。
ー SIECに入社しようと思ったキッカケは何でしたか?
田中「アルバイトとは別に学びのある労働がしたいと思ったのが主な理由です。
1年生の時からたくさんのアルバイトを経験してきましたが、慣れてしまえば同じことの繰り返しになるんですよね。
だからといってアルバイトがだめというわけではなくて、接客業は人と関わることで色んな経験が積めます。
これらの経験を踏まえたうえでインターンに参加したいと思いました。
私は、コンサルの補助や人材系で就活経験を活かせるところで探していたので、条件的にSIECが候補に入りましたね。
あとはWantedlyの記事やnoteがしっかり書かれているので、社内の雰囲気がわかりやすかったのも大きかったです!
選ぶ基準の1つとして、インターンにしっかり向き合ってくれるところがよくて、誰でもいいんだろうなと感じるところは嫌でした。
他にも、SIECに入る少し前に入った広告業界のインターンがありましたが、
他のインターンとの関わりが生まれる感じがなくて、面白みがないと感じちゃって。
業務内容は良かったのですが……
SIECではその辺も満たされていると感じたので入社を決めました。」
ー SIECでは対話を大事にしているので、人との関わりを感じられますよね!
ー SIECへの印象に入社前後で変化はありましたか?
田中「体育会系のガツガツした感じとかインターンが仲良くなりすぎているのも苦手意識があったので(笑)、そこは安心して馴染めると感じていました。
入ってみて思ったのは、みんなとても話しやすい!
インターンの子も真面目で良い子ばかりで凄く良い環境でした。
社員さんは社会人経験が豊富な方が多く、質の高いフィードバックがもらえる点も良かったです。」
― ありがたいことに、1聞いたら10、20返してくれることがよくありますね!
ー 今はどんな業務に取り組んでいますか?また、仕事でのこだわりなどはありますか?
田中「スカウト業務とインターンプロジェクト*の運営に関わっています。
* インターンプロジェクト
インターンが中心となり、キャリア形成に関するコミュニティを運営する新規事業
こだわりは属人化を防いで、みんなができるような仕組みづくりをすることです。
具体的には0とか1の段階で着手し始めたことは、手順を見れば誰でもできる状態に持っていくことを意識しています。
これはメンバーの入れ替わりが活発な学生団体*に所属していた時に学んだことで、これまで培ってきたノウハウとかが世代交代するときに引き継がれないのはモヤモヤが残るというか。
そこから、なぜその形になったのかという結果ができるまでの工程や価値観を共有することを意識し始めました。
*学生団体
有志で集まったメンバーで京都の文化についてインタビューなどをもとにフリーペーパーを作り、美容院や飲食店などの地域のお店においてもらう活動。
田中は、2年生の頭から参加し広報に所属。広報の代表となった後に3年生から団体の代表に就任。
自分以外の人でも、その活動をする意味を持ってもらったり本来の意味からズレたり離れたりしないようにすることを心がけています。」
ー 属人化を防ぐことは、方向性を一貫させるためにも大切ですね!
ー 今、やりがいや大変な局面はありますか?
田中「改善策を考えつつも実行に移すのがとても難しいですね。
インターンプロジェクトの投稿作成も、工程ごとに得意な人に振り分けた方がいいと思っていますが、リモートなのもあって他のメンバーの手元が体感で分かりにくいところがあります。
ですが、就職先がリモートでのチームプロジェクトもあるので今後できるようになりたいです!
やることに追われている方がやる気が出るタイプなので常にやりがいは感じています!
加えて、誰かの右腕として働くことが結構好きなので、おんさんとがっつり仕事をする機会や頼まれることが多いのもまた、私のやりがいだったりします。
また、元々すでにあることをこなすより0→1とか1→100の方がやる気がでるので、
そこが自分に合っていると思っています。」
就職活動も終わりを迎え、新入社員として社会に出る日が近づいている田中。
インターンを卒業するまでや入社後はどのようなビジョンを思い描いているのでしょうか。
― 今後どのような人になりたいですか?
田中「今はチームとしてプロジェクトを回していくことをやりたいと考えています!
インターンに参加した当初は今までの経験から新しいなりに何か学べたらいいなと思っていましたが、インターンプロジェクトなどの業務に関わってきたことで考えが変わりました。
就職先ではプロジェクト単位で動くことが多いので、ここで目標設定やチームの動かし方を学んで、将来的には大きい案件のPMプロジェクトマネージャー)をやりたいです!」
― インターンプロジェクトの運営は今後の葵ちゃんにとって財産になりそうですね!
― そんな葵ちゃんが今後やりたいことは何ですか?
田中「とにかくインターンプロジェクトを完成させて、私がやめた後も引き継げるような体制や人材作りをしたいです。
そのためにも、先ほど述べたように属人化を防ぎつつノウハウを残していきたいです!
スカウト業務だと成約獲得を目指しています!」
― 最後に、読んでくださる方へメッセージお願いします!
田中「SIECは良い影響を互いに与えられるいい人たちがいるので、人間的に成長できたり自分の中で新しい発見ができます。
今までの知識や経験を活かしつつ、新しいことに取り組めているので得意不得意の解像度が上がり、就活時よりも広い世界で自分を理解できるようになりました。
また、業務についても希望やスキル的に成長意欲があれば色んな事ができる環境なので、みんなと違ったことがしたいと思っている子にはピッタリだと思います!
気になっている人は話だけでも聞いてみて欲しいです。
私の後継者も募集中です!!!」
▲ 他インターンとの1枚
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