今回は、23年新卒入社の中島、藤田で、今担当しているお仕事やフェロールームの雰囲気などを対談しました!
左:藤田 渉
2023年新卒入社。制作1部 インタラクティブメディアグループ所属。
総合情報学科 メディア文化専攻 卒。
右:中島真菜
2023年新卒入社。制作1部 コミュニケーションデザイングループ所属。
総合情報学科 卒。
Q.フェロールームを選んだ理由を教えてください
中島:クライアントとの距離が近く、直接フィードバックをもらいながら制作できる環境があるという点に惹かれたからです。
学生時代に、アルバイトで消防車の部品カタログを制作していました。その中で、クライアントから、私自身が担当したコンテンツを褒めていただいたことがあり、その際にとてもやりがいを感じました。それがきっかけで、クライアントの声を直接聞くことができる環境で制作をしていきたいと思うようになりました。フェロールームでは、その環境で仕事をすることができると知って、応募しました。
藤田: 私は、広告とクルマの両方に携わることができるところに魅力を感じました。私自身小さい頃からクルマに触れて育ってきました。当時のおもちゃといえばミニカーでしたし、道を走るクルマを見ては車種名を叫んでいたみたいです(笑)その影響で、将来はクルマに関わる仕事をしたいという希望がありました。
また、大学では動画やWeb、広告などのメディアを学んでいたので、その分野で仕事がしたいと思って探していたところ、フェロールームを見つけました。クルマをメインに扱う広告制作会社の数は限られますし、その上で60年続いている会社というのはかなり珍しいと感じ、直感的にここで働きたいと思って応募しました。
Q.元々、クルマについて詳しかったですか?
藤田:実は、クルマは好きでしたが、部品やエンジンなどの専門的な知識はありませんでした。そのため入社前はついていけるのか不安でしたが、わからないことがあった時には、社内の知識豊富なベテランの社員に聞けば優しく丁寧に教えてくれます。また、不定期で開催される勉強会などに参加することで、今ではその不安は払拭されつつあります。
中島:私もクルマに関しては元々興味がなく、入社する3ヶ月前に免許を取得したくらいでした。ただ、免許取得をきっかけに運転が好きになり、クルマに触れる機会が増えてきました。最近は、カーシェアで自動車の乗り比べをすることにハマっていて、クルマに関する知識を蓄えようと頑張っています。
入社前にクルマの知識がなくても、全然問題ないと思います!
Q.仕事内容について教えてください
中島:私が所属しているグループはあまり固定した仕事というのがないので、今は主にお客様向けアプリの記事コンテンツの原稿作成や、ディーラーの採用SNSアカウントの画像作成を担当しています。採用SNSアカウントの画像作成では、どのようなテーマが共感を得やすいかを分析しながら、画像を作成することを意識しています。
その他にも、メーカーのPR誌の制作やCSR活動を紹介するWebサイトの制作など、幅広いプロジェクトに参加しています。フェロールームはOJTを基本としているので、とりあえず色々なプロジェクトに参加してみて、実務を通して覚えていくというスタイルです。
藤田:私は新規Webサイトの立ち上げやWebサイトリニューアルのプロジェクトに携わっています。アシスタントディレクターの立ち位置ですね。最初は、他社サイトの調査や画像の厳選などの比較的簡単な業務を通して、プロジェクトの流れを覚えていきました。最近では、Webサイトのモックアップの制作や改修のディレクションを担当させてもらえるようになり、先輩にアドバイスをもらいながら日々業務をおこなっています。
Q.学生時代はどのような就活をしていましたか?
藤田:大学でメディア全般を学んでいたこともあり、動画やWeb、広告などのメディアを軸に就活をしていました。とはいえ、ジャンルとしては幅広いので、大きな就活フェアや1Dayインターン、Wantedlyでのカジュアル面談など様々なものに参加していきながら、自分がやりたいことを見つけていきました。
中島:私は学生時代に動画を制作するサークルに入っていたこともあり、クリエイティブな仕事に携わりたいという想いがあったので、メディア系の職種を中心に就活をしていました。
最初は、出版業界やデザイナーの募集を中心に見ていましたが、周りから企画を高く評価されることが多いと気がつき、企画に携わることができる会社を受けるようになりました。
結果的に、企画もできてクリエイティブにも携わることができる今の会社に出会えたので、方針転換をしてよかったです。
Q.社内の雰囲気はどうですか?
中島:個性豊かな人が多く、楽しい職場だと思います。社員同士の仲もいいよね?
藤田:部署関係なく社員同士でランチに行くことも多いよね。
中島:私の所属する部署は、社内の様々な部署、社員と関わる機会がありますが、みなさんとても優しく、親身になって話を聞いてくれます。誰に対しても話しかけやすい雰囲気が会社内にあるので、毎日楽しいです。
藤田:誰に対しても話しかけやすい雰囲気はとても感じます。社内のコミュニケーションが取りやすく、意見を言いやすい環境があります。入社当初、「年次関係なく、自分が思ったことは積極的に話した方がいいよ」と、先輩に言っていただいたことが特に印象に残っています。
1年目から意見を求められることもありますし、企画が採用されることもあります。自分の企画が採用されることで、責任感を持って企画を進めることができますし、モチベーションにもつながるので、とにかく楽しく仕事をできる環境があると思います。
Q.ワークライフバランスについて教えてください
藤田:ワークライフバランスは取れていると思います。土日は基本的に休みなので、オンオフの切り替えがしやすいです。最近ジムに行き始めたので、休日は運動をしてリフレッシュしています。
中島:もちろんやるべきことをやっていることが前提ですが、仕事がある日も定時で帰れています。仕事終わりにダンスのサークルに行ったり、家で自炊をしたりと自由な時間を楽しんでいます。
Q.フェロールームに応募を考えている人にメッセージはをお願いします!
中島:自分が何をやりたいのか悩むことが多い就活時代でしたが、今思えば何にでもなれる可能性がある時期だったなと思います。失敗を恐れずにやりたいことや好きなことを模索してみてください!
藤田:様々なクリエイティブに幅広く挑戦してみたいという方にとっては、最適な環境が整っていると思います。
今は、クルマの知識がなくても構いません。入社後に一緒に学んでいきましょう!仕事を通して成長していきたいと思う方は、是非お待ちしています。
フェロールームでは随時、ご希望があればオンラインでもオフラインでもミートアップを設定しています。新卒でも中途でも、大歓迎です。ぜひ、弊社にご興味を持ってくださったら、お気軽に「話を聞きに行きたい」を押してみてください!