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【社員インタビュー】適材適所を実現し、すべての人が輝ける社会をつくりたい。最年少マネージャーの思い。

こんにちは!ミイダス株式会社採用担当です。

ミイダスは事業拡大中で、事業を共にグロースさせる仲間を積極的に募集しています。

今回は、自らの実現したいビジョンを叶えるべく、マネージャーとして活躍している佐々木さんにインタビューしてみました!


ーー自己紹介をお願いします

2021年に新潟大学を卒業し、新卒で人材紹介会社に入社。キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーを1年弱経験。その後、2022年1月にミイダス株式会社に入社しました。セールス職として実績を積み、2022年9月からはマネージャーとして人材育成と営業活動を行っています。

趣味はよさこいで、にいがた総おどりの運営にも携わっています。


ーー新卒から人材業界にいらっしゃるんですね。当時の就職活動の軸を教えてください。

就活当時から、人材業界に行きたい気持ちが強くありました。

自分がキャリアで実現したいビジョンとして、「すべての人が生きがいを見出し、自分らしく輝ける世の中をつくりたい」と考えていて、人の可能性を引き出すことにチャレンジしたいと思っていたからです。


ーー当時からここまで軸が明確だったとは驚きです。そもそも、どうしてそのようなビジョンを持つに至ったのですか?

学生時代の経験が大きいです。高校はいわゆる進学校に通っていました。また、部活は陸上競技をしていて、テストでは、よりいい点数を、部活では、0.1秒でも早く、という学業でも部活動でも数字がすべて、という生活を送っていました。

大学に進学し、これまでの数字主義の世界とは別の世界を見てみたい思いが芽生え、何かチャレンジできることはないかと探していたときに出会ったのがよさこいです。学生も、社会人も、みんながとにかく一生懸命で、思わず心が揺さぶられました。

そんな場所を創っている「にいがた総おどり」の運営に携わっているのですが、お祭りづくりにはいろんなポジションがあって、それぞれの得意を活かしてみんなが輝いているのが魅力です。

この適材適所の世界観を、社会でも実現していきたい、と思ったのがきっかけです。

自分が掲げるビジョンを実現するためには、自分が成果を出し、組織へ貢献すること、組織への貢献としてマネジメントにもチャレンジしたいというところまで考えていました。


ーー人材業界は多数ありますが、1社目に入社した決め手は?:

よさこいを通じて、自分が人の変化に介在することにやりがいを感じていました。その経験から、人の人生に深く関わりたい思いがあり、人材紹介会社に入社を決めました。

また、1社目は、早期にマネジメントにもチャレンジできる環境だったので、自分が成長すれば、年次関係なく組織へ貢献できることも魅力に感じていました。


ーーキャリアアドバイザー、リクルーティングアドバイザーの経験をされていましたが、どうしてミイダスに転職したんですか?

人材紹介会社で営業として数字を追う一方で、不本意な提案をすることもありました。

自分がエージェントとして介在することで、個人と企業のミスマッチを助長しているんじゃないかと思うことがあり、自分のビジョンと乖離を感じました。

そこで、自分のビジョンである「すべての人が自分の人生に生きがいを見い出し、自分らしく活躍できる世の中をつくる」ことを実現するために、転職を決意しました。

そうして転職活動をしている中でミイダスと出会い「canを見い出し、tryをつくる」というMissionに共感し、アセスメントリクルーティングの世界観に惹かれ、入社しました。


ーーミイダスのセールス職では、個人顧客に直接関わることがありませんよね。佐々木さんは誰かの変化に介在することにやりがいを感じられていたわけですが、企業に対するサービス提案でもやりがいを感じられるのでしょうか?

実際、セールス職として従事してみて、こっちの方がやりたかった!と思えたのが正直なところです。 私が実現したいのは、「すべての人が自分の人生に生きがいを見い出し、自分らしく活躍できる世の中をつくる」こと。そのためには、キャリアアドバイザーのような形で直接介在するのも1つの手段ではありますが、キャリアアドバイザーとして価値を発揮できるのは月間で数名。

ミイダスのセールスだと、プロダクトを広めることで、ご利用いただける企業様、従業員・応募者まで、多くの方に価値発揮することができます。

その方が、自分が実現したいビジョンにより近しいと感じていて、やりがいに繋がっています。

また、誰かの変化に介在すること、については、マネジメントにチャレンジすることによって実現できています。配下メンバーと一緒に成長することで、よりミイダスの価値を広めることにチャレンジできている瞬間にやりがいを感じます。


ーーミイダスのセールスは提案までを担当し、サポートは別の部署が担当しています。提案しか関われないことでやりがいを感じづらいのでは、というお声も聞きますが、企業に貢献できていると感じる瞬間はありますか?

もちろんあります。

ミイダスは地方中小企業様をメインターゲットとしていますが、地方の企業様って採用を諦めていることが多いんです。その中でも、このスカウト型の採用サービスの価値を知っていただくことで、「希望が見えた」というお声もいただくことができました。

ミイダスは採用以外の組織や経営課題にも向き合っていただけるサービスで、多角的に顧客の課題を解決できるからこそ、プロダクトの機能にも感動いただけることもあります。

このような顧客の困りごとや課題を直接聞き、なぜ困っているのか、なぜミイダスがいいのかを提案し、解決に導くのはセールスならではのやりがいです。

また、ミイダスのプロダクトは、使いやすい機能と価格を実現しています。

営業活動の中で、「やってみたいけど、難しそう」、「やってみたいけど、人が足りない」というもどかしさを感じている企業様はかなり多くいらっしゃいます。

使いやすい機能と価格を実現しているからこそ、顧客の「やってみたい」という気持ちの背中を押すことができ、企業の経営に貢献できている実感を持つことができています。


ーー今後ミイダスでどんなチャレンジをしたいですか?

ミイダスの世界観を世の中のスタンダードにしていきたいです。

私のビジョンは「すべての人が自分の人生に生きがいを見つけ、自分らしく輝ける世の中を創造する」ことです。ミイダスが掲げる「canを見い出し、tryをつくる」というミッションを実現したいと本気で思っています。

実現のために、まずは自チームからその世界観を日常にすべく、配下メンバーと本気で向き合い、部下を持つ責任から逃げず、メンバーの可能性を広げていくことにチャレンジしていきたいです。

それと同時に、自組織だけではなく、対社会にも影響を与えるため、セールスとしての技術を磨き、「ミイダス」というプロダクトを世の中にもっと広めていきたいです。

そうすることで、自分のビジョンと会社のミッションを実現していき、tryが溢れる幸せな世の中をつくっていきたいです。

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