「LUFは人との対話の時間を惜しまない」と語ってくれたのは、今年の4月に正社員としてジョインした折原渉さん。
そんな彼が初めての転職先としてLUFを選んだのか。その理由を詳しく伺いました!
折原渉(25歳)/ 執行役員COO 事業推進部部長
大学2年生から長期のインターン活動を始め、大学3年生でインターン入社した会社に4年生から正社員として入社。営業企画、PR支援、マーケティング戦略の構築と実行、さらには社員含むマネジメントを通じ自社のPR活動にも携わるなど、多岐にわたる経験を積む。2023年4月からLUFへCMO候補として入社。現在はマーケティングをはじめとする事業推進部の部長として業務を行う。
ーー大学四年から正社員として新卒入社されたとのことですが、具体的にどういうことをされていたのですか?
入った会社の従業員数が10名ほどの規模だったので、結構多岐にわたっていました。
細かい作業を言い出すとキリがないのですが、主に事業計画に基づくKPIの策定、KPI達成のためのアポイント・リード獲得施策、受注後のお客さんの支援としてカスタマーサクセスやPRのコンサルタント・・・。事業推進に関わることは本当に手広くやっていましたね!
ーーそんな中、新卒入社から3年後に転職。初めての転職先にLUFを選んだ理由は?
前職でHR事業への関心を持ち始め、自分のスキルを更に高めたいと思い新たな環境を求めていました。様々な情報を積極的に集める中でLUFを知り、取り組んでいる事業や今後のビジョンを見て、純粋に楽しそうだと思ったのがきっかけです。
また、LUFはForbes JAPANを発行するリンクタイズグループとのジョイントベンチャーということもあり、以前の会社でForbes JAPANのブランド力を肌で感じていたので、その点でも強く興味を持ちました!
ーー入社後、早速部長というポジションで活躍されていますが、具体的な業務はなんでしょうか?
部署としては事業推進部の部長という肩書きになります。顧客視点でのマーケティングを中心としつつ、インサイドセールス、カスタマーサクセスにも対応していたり、新プロダクトの開発や顧客関係管理も統括させていただいたりと、LUFの事業推進全般をやっています。
ーーさすがの手広さ!とはいえ、LUFの手がけるHR領域は未経験。その中で様々な事を同時進行させていくことはとても大変だと思うのですが、その原動力はどこから来てるんでしょうか?
HR領域は未経験ながら、もし今後自分で事業を展開するならHR領域がいいなと考えています。そんなこともあって、人事の方が持つ興味やニーズを知ることは学びになりますし、楽しいですね。
また、前職で培った「チーム単位で大きな成果を出す力」をどこまで活かせるか、自分のスキルを改めて把握しながら高めていきたいと思っています。
何より、LUFのメンバーみんなの意識が高いので、一緒に働くこと自体が原動力になっています!一緒に働いていてすごく楽しいです。
ーー約2ヶ月経った今、LUFに入って感じた魅力やギャップはありますか?
LUFはとにかく人を大事にしていて、対話や研修の時間が多く設けられていることに最初は驚きました!
ミッションに基づいた事業を推進するにあたっての「人ありき」の姿勢が、良い雰囲気で仕事をする上でとても重要だと実感しましたね。いい雰囲気が仕事自体の生産性に大きな影響を与えることを肌で感じることができました。
仕事の進め方などについては、前の会社と人数規模が変わらないこともあり、大きなギャップは無く自分のスタイルで仕事ができています!
ーー今後、折原さんが思うLUFでのキャリアパスや頑張りたいと思うことは?
将来は自分で一つHR事業をやってみたく、LUFのミッション「働くすべての人に、待ち遠しい明日を。」に沿った事業を実現したいと思っています。
会社に期待をするのではなく、自分含めたチームでどんどんやっていく必要がある立場ですし、やりたい事をしっかり応援してくれる制度や風土があるので、周りを巻き込んでやっていきたいですね!
後は先ほども言ったように、LUFは人との対話をとても大事にしている会社だと思います。せっかく働くのであれば、どういう人とどんな文化を作っていくか、そこも大事にしながら目標達成を目指していきたいですね。
最後に、今後LUFでどのようなメンバーに来てもらいたいでしょうか?
現状マーケはこれからの状態ですので、もちろん詳しい知識持っている方も大歓迎なんですが、
一番は素直で、自走して働ける意欲のある方に来ていただきたいと思っています。
その中で働きやすさや、目の前の業務に集中するというところは僕が責任を持って場を作っていきますので、安心して入ってきて欲しいなと思います!