私は25歳で起業し、始めたのは”飲食店経営”でした。イタリアンのお店やたこ焼き屋等を15年ほど経営。その中で食品ロスが生じていることも認識していました。ただ、当時は何かが行えていたわけでもなく、飲食事業を続けておりました。
飲食事業を立ち上げてから6年後、
- IT制作会社
- 美容関連事業
- イベント関連事業
- 子供向け習い事事業
など 複数事業の立ち上げを行いました。
時は流れ2023年、現在のCiPPo株式会社で手掛けるスーパーアプリ事業にて兵庫県の取り組みで食品ロス対策を実証する機会があり、食品ロスが生じたタイミングで店舗とユーザーでアプリ内マッチングを行い、ロス解消へつなげる実証事業を実施いたしました。
実証の中では”店舗営業時間内でマッチングを行う壁”、”店舗内二重価格が生じる壁”を感じました。
「営業時間の問題や天候の問題で廃棄され、廃棄を減らすために生産量をキープしてしまう。このような悪循環を何とか変えることはできないか?」
この考えを起点に生まれたのが
- アプリでマッチング
- 店舗外
- 営業時間外
- 無人
- 冷蔵機能
- 一台で複数の店舗が利用
- タイムセール
”冷蔵スマートロッカーWakeatte(ワケアッテ)”です。
閉店後に生じてしまったまだ食べることができるが廃棄される商品から生産・製造過程で生じた販売できない型崩れ商品は、ゴミ箱へもっていかずに冷蔵ロッカーへ。
タイムセール商品はアプリで確認・購入し、ロッカーでは受取のみ。
冷蔵ロッカーを起点に住民に”分け合って”いくことで廃棄を減らす。