今回のストーリーでは、面接などでもよく聞かれる数字の部分をまとめてみました。
①男女比
全体でみると、男性が8割以上を占めています!
「2022年版 情報サービス産業基本統計調査」によると、日本のIT企業の従業員に占めるITエンジニアの女性比率は23.2%と、IT業界全体を通して低い水準にとどまっています。
IT=理系のイメージから、女性が進出しにくいイメージが先行していた業界ですが、近年では女性も活躍できる分野として注目されつつあります。
実力重視で評価に男女差がなく、「需要>供給」の業界であることから、性別に関係なくキャリアを築きやすいこと、スキルを身につければ柔軟な働き方を選択しやすいことなど、女性がエンジニアを目指すメリットは多くあります。
まだまだ需要過多の状態は続く見込みで、今後は女性の占める割合も増えていくと考えられます。
ちなみに…現状、技術職は圧倒的に男性の割合が多い当社ですが、営業職は女性が半数以上を占めています!
②年齢層
20代が半数以上、30代が40%近くと、平均年齢は若めです。
若いからといって意見が言いづらい、昇進できないといったことがありません。
結果を出してどんどん上を目指したい!という成長意欲高めな方におすすめしたい環境です。
③残業時間
厚生労働省の調査によれば、一般労働者の所定外労働時間(残業時間)は平均で13.2時間。1日当たりにすると約40分ほどだそうです。
IT業界と聞いて、残業が多いイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
現在は労働者を守る法律が整備されたこともあり、残業時間には上限が設定されています。そのため、一昔前のイメージと現状は異なっています。
とはいえ、納期前や緊急トラブルの対応などで残業が発生することもあります。例えば店舗での接客業などと比べると、残業が発生しやすい業界とも言えますね。
④有給休暇取得率
厚生労働省が公開している令和4年就労条件総合調査によると有給休暇の平均取得率は、58.3%だそうです。
フリースタイルでは有給休暇の積極的な使用を促すために、業務が多忙で取りにくい、進言しづらいといったことがあれば管理部が窓口となって相談を受け付けています。
いかがでしたか?
弊社に少しでも興味をもっていただけたら幸いです♪
もっと詳しく知りたい!ここはどうなの?ということがあればぜひお気軽にご応募ください。面談でお話しましょう!