こんにちは。フリースタイル広報の川崎です。
今回はフリースタイルで取り入れている人事評価制度をご紹介します!
「成果目標」と「行動目標」2つの指標で評価
成果(いわゆるノルマ)だけではなくそれに到達するための行動(プロセス)にも明確な評価基準を設定することで、成果と行動の両方を評価できる体制を作っています。
行動目標は自分で設定
上司が提示した成果目標に対して具体的な行動目標を自己設定します。
「目標達成のためにいつ何をどのくらいするべきか」を自分で考えて決めるため、納得感を持って着実に目標達成を目指せます。
成果だけでなく行動も評価
一生懸命やったけど結果が出なかった時に、全く評価されないのは残念ですよね。結果だけではなく「プロセス」の部分もきちんと評価されるのは嬉しいポイントではないでしょうか?
年功序列ではなく能力や業績に見合う評価
明確な評価基準に基づいて給与・等級が連動しているため、努力が処遇に反映されやすく、また正当性がある形になっています。
四半期評価、半期査定
定期的な面談で風通しの良い上下関係
四半期のPDCAサイクルで、目標設定、中間面談、評価を行います。
その都度面談を行うので、課題やこれから進もうとしている方向性の認識を上司と部下の間で定期的に共有し、すり合わせることができています。
年に2回昇給・昇格チャンス
半期に一度査定があり、目標達成度に応じて昇給・昇格のチャンスがあります。
がんばり次第でどんどん結果に反映されていくので、やりがいを感じられます!
まとめ
フリースタイルでは社員一人一人が自律し、各々の役割においてやるべきことを自分で考え、自走できる組織を目指しています。そのため成果目標を達成するための行動目標は自分で考えて決めることができ、またそれがきちんと評価されるような仕組みを取り入れています。
なお、この人事評価制度は現在、社内業務に携わっている部署に適用しています。お客様先の業務に従事する場合はお客様先によって業務の進め方が異なるため、この評価制度は適用していません。
今回はざっくりとした説明になりましたが、詳しく聞きたいことがあればカジュアル面談にてお気軽にお問合せください!エントリーお待ちしています。