皆さん、こんにちは!XPERISUS株式会社インターンの清水です。 6月も終盤にかかり、夏らしい気温の日が増えてきましたね!夏バテには十分注意してくださいね。
さて、今回のインタビューでは、海外事業部でインターンとして働く目黒君にお話を伺いました! 社員の皆さんとはまた違った視点から、XPERISUS株式会社で働く事の魅力について深掘りをさせて頂きましたので、是非最後までご覧頂けますと幸いです!
興味探しの旅先で出会った、XPERISUS。
ーーインターンを始めた経緯について
清水:本日はお忙しい中お時間を頂きありがとうございます!最初に、自己紹介と併せてXPERISUSでのポジションを教えて頂けますか?
目黒君:目黒です。XPERISUSでは約1年ほど前からインターン生として海外事業部で働いております。業務としては主に、海外のエージェント様に向け発信しているメールマガジンの執筆を行っております。
清水:ありがとうございます。同じインターン生という事で、気張らずにお話を聞けたらと思うのですが...。それでは、そもそもインターンを始めようと思ったきっかけと、XPERISUSに応募をした背景を教えてもらえますか?
目黒君:少し長くなりますが...。自分はアメリカの大学でビジネスアナリティクスを専門分野にしていて、データ分析を通してそのインサイトをビジネスに活かす為の勉強を日々していたんですね。まあ、それで就活をする時期になって色々企業とかをみていたのですが、今までしてきた事が本当に活きる場所ってどこだろう、とか、たくさん企業がある中で自分はどこで何をしたいのか、いやそもそも働くとは?というところでつまづいてしまったんです。
清水:確かに。アルバイトの経験はあっても、実際社会人として働くってイメージ湧かないですよね。そこ起点で、何がしたいのかな?働く意味は何か?とか、どんどん疑問が増えてく感じ、わかります。
目黒君:悶々と考えるだけの日々を過ごしていたんですが、丁度その頃周りの同期が日本に帰り出したり休学をしだしていて、便乗する形で自分も休学を決めて日本に一時帰国することになりました。
清水:周りにそういう選択をする人がいると、休学するって決断もハードルが下がりますよね。
目黒君:そうですね。そういうことで日本に帰国したのですが、社会人になるイメージがつかないなら実際に働いてみようという事で、インターンを探し始めました。将来何をしたいとかは一旦置いておいて、自分が何に楽しさを感じるかを考えた時に、旅行だなと思ったんです。それにプラスして、アメリカに住んでいたからこそ日本の文化とか観光資源にこれまで以上に価値を感じるようになっていて。日本に住んでいる人がその価値を理解しきれておらず、「阿波踊り観覧席1万円って、高っ!」とかいうコメントが溢れているのもネットで見ていたので、勿体無いなと思っていました。
清水:確かに、外の目線を手に入れると日本がさらに輝いて見えますよね!そのようなきっかけで旅行業に興味を持ち始めたとのことですが、XPERISUSはどのように見つけたんですか?
目黒君:持っていた想いから、日本の希少な伝統がもっと重宝される社会を作れる環境という意味で旅行会社を探していた時、XPERISUSを見つけました。当時はインターンの募集をしていなかったのですが、どうしても入りたかったのでアポを取ってみたんです。運よく入社が出来る事になって、今ここにいるという感じです。
大好きな日本文化を、多くの人へ届けるために。
ーーポジションのやりがいについて
清水:経緯について、詳しく説明いただきありがとうございます!話は戻りますが、先ほど少し教えていただいた日常業務について、詳細を教えていただけますか?
目黒君:そうですね。先ほどもお伝えしたように、富裕層顧客を持つ海外エージェントに当社のもつ体験プログラムの魅力を伝えるためのメールマガジンを執筆・配信しております。お客様に体験を届けるため、まずはその顧客を持つエージェントに体験を気に入ってもらえるフックを作るという事で、責任重大な役割だと感じております。
清水:確かに、メールマガジンは対外的にプログラムの魅力を発信する強力なツールですもんね。その構成や内容を全て考えて記事を執筆するのは大変そうですが....その中でもどのような部分にやりがいを感じますか?
目黒君:もともと日本文化が好きという事で入社しているので、記事執筆にあたってリサーチとかをしっかりすると、知らなかった日本の魅力や穴場スポットなどを知ることができるのはとても楽しいですね。あとは、やはり自分が書いた記事をきっかけに海外エージェントから問い合わせがあったりすると、自分きっかけで日本の良さを伝えることが出来たと感じられて非常に嬉しいです!
ーーXPERISUSの働きやすさについて
清水:なるほど、自分の”好き”を活かしながらそれを海外の方にも広めていくことが出来ているという事ですね!素敵です。それでは今度は、社内での働きやすさについて教えていただけますか?
目黒君:働きやすさでいうと、すごく居やすいというか、インターンの自分でも思ったことを発言できるオープンな環境だなとは思います。あとは一人のメンバーとして、渡される業務の1つ1つに責任とやり遂げる義務が課されていて、成長できる環境を与えて頂いている事がやる気向上に繋がっています。
清水:確かに、「インターン生」というより、いちメンバーとして皆さん接してくれるのが、すごく嬉しいですよね。そんな環境に身を置いて感じた、XPERISUSの社内カルチャーとはどのようなものでしょうか?
目黒君:そうですね。インターンの僕から見て、ですが、自分の業務に対して熱心に取り組む方が本当に多いけど和気藹々とする瞬間もたくさんあって、オンとオフが非常にはっきりしているなとは思っていました。あと、お子さんがいらっしゃる方や作業効率を気にされる方が、自分の働きやすい場所・方法で働けるという文化が根付いているのもいいなと思いますね。
清水:本当にそうですね。インターン生にもそれが伝わるという事は、本当に働きやすい環境なんだろうなと私も思っていました。
働くは、楽しい。XPERISUSで学んだ1年間。
ーー成長できたことについて
清水:インタビューも終盤に差し掛かっておりますが、XPERISUSで成長できたことについて伺っていなかったので、お答えいただけますか?
目黒君:成長できたことは沢山ありますが、特に何かをやり遂げる力は付いたように思います。他社でのインターン経験の話ですが、ワンデイのもの等色々取り組む事はありましたが、全く続かない事が多くて。大学でも資格の勉強とかをした事はあったのですが、途中で挫折したりと、何かをやり遂げたり続けてきた事があまりなかった人生だったんです。でもXPERISUSで働き始めて、やりがいも感じつつ、周りの方々にもすごく優しく育てて頂いた事もあり、1年間も続ける事が出来ているんです。これ、僕的には本当に快挙なんです。
清水:今まで出来なかった事が、XPERISUSだったからこそ出来るようになったということですね。今までも働きやすさに関してはお話を伺ってきましたが、過去1の感動メッセージかもしれないです。きっとメンバーの皆さんも喜ばれると思いますよ。
目黒君:そうですかね(笑)でも事実なので、そう思っていただけるのであれば嬉しいですね。
ーーこれまでと、これから
清水:それでは、最後の質問です!XPERISUSでの1年間のインターンを通して、働くことに対する考えはどのように変わっていったか、また今後の目標についても併せて教えてください!
目黒くん:ありがとうございます。働くことに対する考えでいくと、元々はお金を稼ぐ手段でしかないイメージだったのが、やっていくうちに愛着もプライドも持つことができるようになって、今では自分が社会にいる意味さえ見出せる事に繋がっています。ネガティブ思考がポジティブ思考に変わったので、大きな変化だと思いますね。今後もこの変化の大きさを忘れず、働くことに対して前向きでいられるように精進したいと思います。
清水:ご自身も驚くような内面の変化があったということで、とても良い経験をされたんですね。お話を伺えてよかったです!お時間を頂きありがとうございました!
6月中旬にメキシコに旅立った目黒君、出国前にインタビューをさせて頂きありがとうございました! インターン生のインタビューは初でしたが、皆様いかがでしたでしょうか? 興味をお持ち頂けた方は、カジュアル面談も実施しておりますのでお気軽にご応募くださいね。 次の更新も、お楽しみに!
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