こんにちは!XPERISUS株式会社インターンの清水です。 5月といえど20度後半の日も多く、渋谷のど真ん中で初夏を感じております。 皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて今回は、XPERISUS株式会社の「ほぼ」初期メンバーのお1人、高橋さんにお話を伺いました! 高橋さんがジョインされた頃と比べ、XPERISUS株式会社もかなり規模が大きくなったようですが、 働き方や社風にはどのような変化があったのでしょうか?
今回も是非、最後までお読み頂けますと幸いです!
無二の魅力を、如何なる人へも届けたい。
ーーキャリアについて
清水: 本日は、お忙しい中お時間を頂きましてありがとうございます!前期はよくご一緒にお仕事させて頂いていたので、今回のインタビューは謎に私が緊張しておりますが...よろしくお願い致します。最初に、自己紹介と併せて現在のXPERISUSでの役職やワークスタイルについて教えて頂けますか?
高橋さん:緊張、なんで(笑)...高橋です。XPERISUSには、今の1/3くらいのメンバーしかいなかった時にジョインをしました。普段の役職としては、BtoG事業部のプランナーとしてプラン開発をしつつ、営業業務なども行っています。
清水:私がジョインしたときから常にお忙しいイメージですが...。普段の働き方について、オフィス勤務と在宅勤務の割合など教えて頂けますか?
高橋さん:プランを作成するみたいなクリエイティブ系のお仕事をする時は、リサーチをもくもくとやりたかったり集中してこもってやりたいタイプなので、出社と在宅は週の半々くらいの割合になってる事が多いと思います。もちろん、最初の頃はコミュニケーションの為にも出社してましたが、リモートもかなり便利なので。
清水:働く環境はワーククオリティに直結するものですもんね。個人の意向に併せて働く場所を変えられるのは、すごくありがたい事ですね!
高橋さん:そうですね。かなり自由にやらせてもらってる感じはします。
清水:それでは次に、XPERISUSにご入社されるまでのこれまでのキャリアについて、お聞きしてもよろしいでしょうか?
高橋さん:XPERISUSに入る前、実は3社ほど経験しておりまして。
清水:3社!想像より多かったです。そこで経験された事に関しても深掘りさせて下さい!
高橋さん:新卒で、某大手旅行会社のグループ企業に入って、学会とか国際サミットとか、toB/toC向けの大型ビジネスイベントを企画運営するような場所に勤めました。イベントを作るという点で言うと、職人気質の人がとても多くて、刺激の絶えない職場でした。
清水:職人気質ですか...。私が高橋さんに持っていたイメージもそんな感じです。
高橋さん:誉め言葉だよね?...そんな感じで何年か務めていて、4年目になったくらいの時に「ユニークベニュー」を活用するイベントプランニング事業に参加するタイミングがあったんです。自分自身、まだ見つけられていないバリューとか、特定の場所にしかない魅力とかを発掘して発信するという考えに強く共感していたので、この事業に参画しました。やっていく中で、事業軸への共感はぶれなかったのですが、発掘した魅力を発信する対象が企業とか株主とかかなりクローズドなターゲットに限定されていたので、もっと一般の人にも価値を届けたいという想いが湧くようになったんです。
清水:なるほど。そのようにして高橋さんの“やりたい事軸”が形成されていったのですね。
高橋さん:そんな想いをたどるように同じような業界を転々としていたのですが、本当に高付加価値と言えるような体験を企業様や一般のお客様など隔たり無く提供するXPERISUSのビジョンに惹かれて、転職を決意するに至りました。
ーーXPERISUSでのご経験
清水:4社ご経験されたうえで選ばれたという事は、本当にやりたい事がここにあるという事ですね。素敵です。そもそものご質問をさせて頂きたいのですが、なぜ旅行領域に興味をお持ちになられたのですか?
高橋さん:そうですね。就活時代、あまり仕事をしたいという気になれずバックパッカーをやっていた時期があったのですが、自分の知らない土地にある景色や美しい文化に魅了され、これらを知ることが出来る「旅行」という領域そのものに自然と興味を持つようになりました。
清水:バックパッカーですか!アウトドア好きとは伺っていましたが、そんなこともされてたんですね。ちなみにどちらに行かれたんですか?
高橋さん:もともと大学でロシア語を専攻していた事もあったので、地球儀の上の方を攻めてましたね。
清水:...高橋さんって掘れば掘るほど面白いですね。なるほど、そういった経緯があってXPERISUSにご入社されて、そのあとはどういった業務を行ってこられたのでしょうか?
高橋さん:入社後は、地方圏の観光事業者さんに対して観光体験を作るうえでのアドバイスをしたり、現地でセミナーのようなイベントを開いたり、とにかく忙しく動き回っていました。今後は新しい自治体での案件が始まって、地域の資源を活かしながら高付加価値な観光コンテンツを生み出す業務をスタートさせる感じです。
可能性の宝庫、XPERISUS。
ーーポジションのやりがいについて
清水:転職を決められた時の軸が、今後より一層具現化されていくようですね。今は実現されたい事に向け日々お仕事をされているかと思いますが、高橋さんの思うご自身のお仕事のやりがいとは何でしょうか?
高橋さん:そうですね、これは自分のポジションで働くという点と、XPERISUSという会社で働くという点で2つ言わせてください。自分のポジションで行くと、過去の頑張りが今に繋がっている事を実感できるのがやりがいですね。例えば、入社後からずっと行っていた観光事業者へのアドバイジング・サポート業務を通して観光商品をより魅力的に磨き上げる目を養えた事は、自分がプラン開発を行っていくうえで非常に役に立っていますし。XPERISUSという会社で働く事で言うと、この会社じゃないとアクセス出来ないような観光資源やキーパーソンに出会えて、プラン開発の想像がいくらでも膨らみ続ける事です。こんな事してみたいなという想像がいつでもできてワクワクして居られるのは、とてもやりがいに感じますね。
清水:仕事をしていてワクワクするって、理想でありながら難しい事だなと既に感じていて...。自然とそんな状況になれるという意味では、XPERISUSという会社が高橋さんにとてもマッチしているという事ですね!
ーー社内カルチャーについて
清水:ここまで過去のキャリアや現在の業務に関して深掘りさせて頂きましたが、次はXPERISUSの社内カルチャーに関してご質問させて下さい!
高橋さん:社内カルチャーですか。そうですね。入社当時と比べてオフィスとか人数とかいう物理的な意味での規模は大きくなったけど、メンバーの精神的な繋がりというか、近さは全然変わらないなという印象ですね。アットホームとも言えますけど、それよりはもっとこう、風通しがすごく良いというか。それもCEOの丸山さんが放つ雰囲気から生まれているものなのだろうなと思ってます。
清水:インタビューをさせて頂いた方全員が同じようなことを言ってらっしゃいました!現に私も、そんな雰囲気がとても好きなので共感できます。
高橋さん:カルチャーとは少し違うかもしれませんが、社長との距離の近さとか意思決定のスピード感が本当に早いところもすごくいいなと思いますね。社長の目がこんなに行き届くのはベンチャーならではだなと。前職では社長と一緒に仕事をするなんて無かったですからね。毎日刺激を頂いてます。
オンリーワンを作り出す、プランナーとしての覚悟。
ーー今後の展望について
清水:ここまでお話を伺ってまいりましたが、最後に、高橋さんの今後の展望についてお聞かせ下さい!
高橋さん:そうですね。2つ挙げさせて頂きます。1つは、会社としてもっと色んなコンテンツを色んな人に提供できる様になって行きたいですね。僕自身、会社の理念にすごく共感していて、入社時からずっと日本の古き良きものを残していきたいという想いにブレが生じたことはないので、それをもっと具現化して発信していけたらと思っています。
清水:魅力発信の形を1から作ることが出来るプランナーというポジションだからこその、素敵な目標ですね!
高橋さん:もう1つは、個人としての興味関心の幅を活かしながら、類を見ないようなユニークなプランを作っていきたいです。個人的にはアウトドア系のプランもやってみたいですし、とにかくほかの人が作った事の無いようなコンテンツを生み出していきたいと思っております!
清水:お話を伺いながら私までワクワクしてしまいました。高橋さんの作られる唯一無二のコンテンツ、拝見出来る日を楽しみにしております!本日は貴重なお時間を頂きありがとうございました!
今回のインタビューはいかがでしたでしょうか? 当社で働くメンバーの個性をしっかりとお届けできていたら何よりです。 次回も個性あふれるメンバーをご紹介します!更新お楽しみに...。
XPERISUS株式会社で、一緒に働きませんか?
※上記以外にも募集している職種があります。 詳しくはWantedly掲載のXPERISUS株式会社ホームページをご参照下さい。