みなさんこんにちは。株式会社エムニの藤田です。
社員インタビュー企画第七弾、創業期よりエムニを支えてこられた長谷川さんのインタビューをお届けします!
たくさんの写真とともに歴史を振り返り、エムニに対する思いや今後の展望についても語っていただいておりますので、どうぞ最後までお読みいただけますと幸いです。
▼プロフィール
長谷川 優太/Yuta Hasegawa
株式会社エムニ Project manager
慶應義塾大学在学中、松尾研究所など複数企業にてAIの社会実装及びデータサイエンティストとして携わる。PwCアドバイザリー合同会社に入社しコンサルティングに従事した後、2024年株式会社エムニに参画。
幅広い開発や社会実装の高いスキルと、クライアントコミュニケーションスキルを活かし、プロジェクトマネジメントおよびメンバー育成をはじめ、幅広く活躍し事業を支える。
長谷川 優太氏
目次
入社に至るまで
グローバルファームからAIスタートアップへ。転身の決め手とは
入社から現在
組織に火をつけた「炎のスタンプ」の起点とは
松尾研時代から知る長谷川氏が思う、「同年代で一番尊敬する」代表・下野氏の仕事への姿勢
激動の一年、PMとして駆け抜けたエムニ急成長の舞台裏
現在から未来へ
未来のエムニで大切にしたい「チャレンジと失敗を賞賛する文化」と「誠実さ」
終わりに
新しい時代を共に創る仲間たちへ
入社に至るまで
グローバルファームからAIスタートアップへ。転身の決め手とは
藤田: 長谷川さんとは気づけば知り合ってから1年以上になるんですかね、エムニという会社の半生を共にした立ち上げメンバーとしてインタビューの時間を大切にとりたくて、大切にしすぎて2026年になってしまいました(笑)いろいろお聞きしたいことがあるんですが、お読みいただいている方へ向けてまずは簡単に自己紹介をお願いします。
長谷川さん(以下、長谷川): 新卒では財務系の業界でITとは全く違ったところにいたんですが、大学時代に松尾研で2年ほどインターンしてまして、その時に今社長をしている下野さんが上司で働いていたところのご縁で、前職を退職した際にお声がけいただいたという背景があります。下野さんにうまい牛タンを連れてってもらって、牛タン美味しいなと思って、この会社に入ろうと思って入りました。入ったら牛タンいっぱい食べれるかなと思ったらそういうわけではなかったっていう感じですね。時々数ヶ月に1回ぐらいなんか美味しいところに連れてってくれるみたいなイベントがあるので、それを楽しみに頑張ってます。
藤田: なるほど、そうなんですね(笑)
長谷川: はい。まぁ、半分以上冗談ですけど(笑)
入社動機となった牛タン
下野代表とともに
藤田: 元々学生時代、下野さんと同時期に松尾研でインターンをされた後に、新卒でPwCに就職されたんですよね。
長谷川: そうですね。就職前に下野さんと一緒に松尾研を引退してっていう感じです。
藤田: 私が言うのもあれですが、コンサル業界からAIスタートアップへの転身はかなり環境も業務もギャップがありそうですね。そもそも何かきっかけがあったんですか?
長谷川: そうですね。元々財務やM&Aといった領域への関心から新卒でPwCへの入社を決めたんですが、扱っているものの規模感が自分の想像をはるかに超える単位の金額が動くような世界で、身につけるのには非常に時間のかかる領域ということを入ってから実感しました。元々学生時代に起業の経験もあったもののうまくいかなかったところもあり、財務系のスキルを身につけてビジネス戦闘力を高めたいという思いで入社しました。ただ、実際にスタートアップに飛び込んだ方が自分が欲しいスキルを身につけるには近道になりそうだなと感じたのがエムニへの入社のきっかけです。下野さんと松尾研卒業後もコミュニケーションをとっていたことも一つの理由ですね。
藤田: なるほど。規模感がもう全然違うじゃないですか、 世界的なファームからのスタートアップっていう。
長谷川: はいはい。
藤田: それこそ、当時まだ正社員も1,2名ほどの創業間もないスタートアップに転職しようという決め手は何だったんですか?
長谷川: 大学時代に、松尾研とは別で起業みたいなのを目指していて42Tokyoっていうスクールにも行ってたんですけど、そこで出会った友人と一緒に、toCのアプリ開発とかしたり、受託開発とかしたりして会社作ってやっていた時期がありました。そんな社員とかがいるわけではなく小規模でやっていたので、当時のエムニと人数的にすごい開きがあったかっていうとそうでもなかったんですが、あまりワークしてなくて諦めて就職したみたいなところがあって。その経緯があってこう0→1に携わりたいという思いがあったので、お誘いいただいた時に創業2年目とかで結構何もない状態って言ったらあれですけど、組織的にすごく安定しているってわけじゃなかったと思いますが、逆にそれが自分にとってはすごくやりたい環境だったというか、飛び込んでみたいなという思いがあったんですよね。事業的には徐々に軌道に乗りつつ、組織的にはまだこれからみたいなところへ飛び込めるのがすごくいいなと思ったんですね。
藤田: うんうん。
長谷川: 割と立ち上げ期みたいな感じではあったんですけど、元々下野さんと松尾研で一緒にやっていた時からやりやすいなと思っていたところもありますし、あとはメンバーもすごい人たちがたくさんいて、一緒に盛り上げたいという風に思える会社だなと思って飛び込んだという感じですね。
藤田: なるほどですね。長谷川さんだったかな?入社いただいた方に、藤田さんの影響はめっちゃでかいですよって言っていただくことがたまにあって、何がそう思わせたんだろうっていうのなんかずっと思っていました。
長谷川: まだお会いしたこともないくらいだったと思うんですが、でもなんかすごく印象には残っていますね。こう具体的なこれがみたいのはパッとは出てこないですが、決め手の1つだったのは間違いないです。
藤田: 嬉しいですね、そう言っていただけると。
入社から現在
組織に火をつけた「炎のスタンプ」の起点とは
藤田:長谷川さんが入ってくださったすぐの時から本当にいいマインドを持った方が入ってくれたなっていう、その時の印象が強く残っていて。なんだろう、長谷川さんが通ったあとは、みんなのタイムラインにとりあえずこう炎のスタンプがポポポッとなっていて(笑)。盛り上げて行こうって思ってくださってるのがすごく伝わるので、フルタイムの人間が少なかったのもあるんですが、今までそういう人が本当にいなかったんですよね。
長谷川: うん。うん。
藤田: 私が入った時は本当に学生20人ぐらいと経営陣だけの、これって会社なの?みたいな組織だったので(笑)長谷川さんたちが入社してからはフルタイムメンバーがちょっとずつ増えていって、盛り上がっていくその起点になったのを覚えていますね。とても印象的でした。
長谷川: やはりフルリモート前提みたいなとこもあるんで、最初の時は誰が誰なんだみたいな感じでしたね。
藤田: そうですよね、ほんと最初の頃はアイコンでしか知らないみたいな人がほとんどでした。
本社移転の様子
長谷川: 自分としても一人一人と会いたい気持ちもありましたし、チャットでの皆さんのつぶやきをみても、どんな人がいるんだろうみたいなことが気になったりして、実際喋ってみるとすごくいい人っていう。
藤田: うんうん。
長谷川: スキル的にもすごい方が多いですし、人柄的にも人当たりのいい方が多くて、あとはやっぱスタートアップに興味ある方が多いんで、トレンドに興味があるっていうか、知的好奇心旺盛な方が多い印象はありました。
藤田: 確かに、それは間違いないです。
長谷川: 言われたことができるだけじゃなくて、こう自分から色々ボールを拾い上げるみたいな姿勢の方が多い印象もありますよね。
藤田: みんなが自律的に駆動していく風潮はありますね。
長谷川: そうですね。
松尾研時代から知る長谷川氏が思う、「同年代で一番尊敬する」代表・下野氏の仕事への姿勢
下野代表とともに
藤田: 飛び込むっていうのも結局下野さんの信頼感があるからこそっていうのはあるのかなと思っていて、普段見ていてもお2人の関係性とかすごくいいなと思っているんですよね。元々松尾研時代に一緒に働いていた時の下野さんはどんな人だったんですか?
長谷川: 今と同じく仕事に対する情熱が圧倒的だったっていうのが正直なところで、実は学生時代から僕が同年代で一番尊敬する人だと思っています。仕事面でもすごいし、もちろん人柄的に素晴らしいなと思うところはあります。下野さんから仕事に対する姿勢を学ぶところが多いかなと思っていて、当時からものすごいコミット量で、チーム内で1人だけ圧倒的成果を出し続けている印象がありました。
藤田: なるほど、すごい。
長谷川: 元々エンジニアとしてゴリゴリやられていたんで、数学的なところもそうですし、顧客とのコミュニケーション的なところもそうですし、資料作成的なスキルもそうですし、全部をすごい高い能力でやられてる方だなっていう印象ではありました。
藤田: いや、なんかでも今と一緒ですね。本当に今の我々が抱いてる印象と全く同じで、昔からそうだったんだなって。
長谷川: そうですね。
藤田: 長谷川さんが心から下野さんを尊敬されているのも伝わるし、下野さんが心底長谷川さんを信頼されているのも側からみていてすごく感じますね。なんか緊張感のある場面とかアイスブレイクとかですぐ長谷川さんに振るじゃないですか。
長谷川: 雑なキラーパスを時々投げてくるっていう(笑)
藤田: そうそう(笑)長谷川さんは本当に懐が広い方なので、下野さんが甘えられる存在なんだろうなと思うんですよね。長谷川さんなら受け止めてくれるっていう信頼感が根底にあるからこそ、いい関係だなとずっと思っています。
長谷川: まあ、そうですね。
CEO下野、COO後藤と共に
激動の一年、PMとして駆け抜けたエムニ急成長の舞台裏
藤田: そうして長谷川さんが加わって、この1年で名実共にエムニも大きく様変わりしました。社員は倍増し本社は移転して、下野さんのForbesU30選出に加えメディア取材や講演依頼も増え、個々での登壇や活躍の機会も増え認知が広がり、まさに激動の一年だったと思います。率直に長谷川さんにとってエムニのこの急成長はどう映りますか?
長谷川: 僕も同じような印象で、組織的にも個人的にも変化の1年だったと感じています。PMとして様々な案件をみていく中で、顧客との折衝だったりシステムや開発における知見も身についてきた部分があるかなと思ってますし、もちろんAIの最新の技術を活用しながらどうやって社会実装するんだみたいなところや、メンバーの方と一緒にプロジェクトをまとめていくところの動き方っていうのは、個人的にも成長できたと感じる点でもあります。組織的なところでも案件数が数倍とかになり、社員の新しい方も毎月のようにいっぱい入ってきてらっしゃいますし、売上的にもちろん、伸び率がすごい1年だったなと感じています。
イベント登壇時の様子
藤田: 長谷川さんがこれまでメンバーとの関係性だったり働き方とか仕組み化もそうですし、そこの新たな時代を切り拓いてきてくださったのはすごくありがたいなと。エムニがいい方向に進んでいく未来しか見えなくて、これまでその先端を経営陣と一緒に走り続けてくださっているので。
長谷川: ありがとうございます。
藤田: 私がインタビューとか関係なくずっと伝えたかったことでもあるんですけど、長谷川さんって優秀さはもちろんのこと人柄やマインドが素晴らしいので、誰もが一緒に働きたいと感じさせられる方なんですよね。長谷川さんであればどこでも活躍できるし、どこも離さないと思うんです。
長谷川: いやいや。
藤田: そんな方が当時無名のエムニに、しかもあのフェーズに何の見返りも安定も求めずに可能性だけを信じて飛び込んでくださったことに、ただただ私は感謝しかなくて。今日はその感謝を伝えたかったというのが一番かもしれません。なんか今日、ずっと伝えたかったことをこの1年かけてようやく言えたので、満足してます。はい。(笑)
長谷川: いえいえ、ありがとうございます。そうですね。日々感謝しておりますので引き続きお願いいたします。
藤田さんはエムニのセーフティーネットですね。
藤田: セーフティーネット?
長谷川: 物理的にも心理的にも。他のメンバーともそういう話をしていた時があって。
藤田: あはは、そうなんですね。初期はなかなかタフじゃないとやっぱしんどい場面っていっぱいあると思うんで、組織的に拡大していって、1人1人の責任というか裁量ややれることは多いですが、当然その分責任も重い。
だからこそミッションを自分たちが体現することが何より大切なので、幸せな働く環境で、ワクワクしながらやっていきたいなと感じますね。
ForbesU30授賞式にて
長谷川:そうですね。
藤田:それこそ必要な人員はもちろん、ビジネスモデルを形成していく段階であれもこれも整っていないことがデフォルトのカオスを爆走してきて、困難なことを挙げたらきりがないと思うんですが、長谷川さんが今日まで続けてこられた理由というか、活躍してこられたその活力の源があれば教えてください。
長谷川: ま、でも1番はやっぱり下野さんのパワーというか、そこがあったからこそみたいなところは大きいのかなっていう気はしていて、もちろん下野さんだけじゃなくて後藤さんとか藤田さんとか、まわりをみて自分も頑張ろうみたいなところはありますね。 あとは、筋トレとか運動とかで体を動かすことも大事だと思うので、オンオフつけながらやっていきたいですね、今後も。
藤田:筋トレ部とかクラブ活動も動き出しているんでね(笑)。今年はこれまで以上にメンバーとの交流や休暇との両立もしっかりとっていけるといいですね。
現在から未来へ
未来のエムニで大切にしたい「チャレンジと失敗を賞賛する文化」と「誠実さ」
創業メンバーの母校、京都大学時計台前にて
藤田: 創業当初を知る長谷川さんが思う、今後も大切にしていきたい組織としてのエムニのカルチャーは何ですか?
長谷川: 自分からやりに行けば別に誰も止めないって言ったらあれですけど、作り上げていこうみたいな風土があるんで、いいなって感じていますね。
藤田:本当にそう思います。なんか前の会議でもちょっと話してたんですけど、その失敗とかチャレンジを賞賛する文化。
長谷川: うん。うん。
藤田: どんなことでも安心して提案や挑戦ができて、失敗したらそれも学習して改善に向けて動けるみたいな、そういうポジティブなフィードバックをし合うカルチャーがあるから、そこの安心感はありますよね。
長谷川: そうですね。チャレンジしやすい環境だなっていうのは思いますね。
藤田: うんうん。それに付随して、長谷川さん自身が個人として今後も大切にしていきたい価値観っていうと何ですか?
長谷川: やはりエムニの誠実さが自分はいいなと思っているんで、信頼関係が結局大事かなと感じていますね。
藤田: 本当に、心から共感します。
オフィスで誕生日サプライズ!普段は和気藹々として賑やかです
長谷川: 誠実っていうのは1番大事にしたいですし、あとは自分が大事にしていることとして、常に楽しんでいきたいという思いはあります。先ほどもありましたがエムニのミッションにも「世界にワクワクを」とあって、やっぱワクワクしねえと意味ねえよなみたいな方だったんで、辛い時とかももちろんあるとは思うんですけど、その人生を楽しむ気持ちは忘れないよう、大事にしていきたいところかなと思います。
藤田: いいですね、うん。なんかすごい刺さりました(笑)。本当にそう思いますね。自分の、いったら人生を使っているわけなんで、この1分1秒、長い人生においては一部かもしれないですけど、そこを捧げているわけなんで、ワクワクしてないとね、意味ないんですよね。
長谷川: うん。そう思いますね。
藤田: 長谷川さんの存在っていうのがエムニの動脈だと私は思っていて、経営陣だったりメンバーとの架け橋だと感じていて。
長谷川: それは言いすぎっすよ(笑)
藤田: いえいえ(笑)なんか色のない会社になっちゃう気がして、彩り?それを私は動脈と表現してしまったんですけど。これまで信頼され任されてこられたっていうのも、長谷川さんが大事にされている「誠実さ」であったりを体現してこられたからであって。
その長谷川さんが今後も仕事において大事にしていきたいことがあれば教えてください。
長谷川: そうですね。常にチャレンジしていきたいなというのが一番で、もちろん今自分がやってるPMのところでもそうですし、それ以外の領域にも飛び出すイメージで色々チャレンジしていきたいなと思っています。仕組み化もそうですし、どんどん会社が成長していくにつれて、いろんなチャレンジも必要になってくると思いますし、自分としてもやっていきたいところですかね。
藤田: うん。いいですね。
長谷川: 具体的には、プロダクトをより作り込んでいくところや、チームのやり取りのもうちょっと前段階で、営業とかにもどんどん食い込んでいきたいなと思っていたり、あとはもちろん新しいチームメンバーを探すみたいな意味で採用的なところにもお手伝いに入っていけたら嬉しいなと。
藤田: おお、嬉しい。
長谷川: チャレンジとして、今の殻を破っていこうみたいな感じでやっていきたいです。
藤田: いいですね。今後の長谷川さんのさらなる飛躍が今から楽しみです。
終わりに
新しい時代を共に創る仲間たちへ
新入社員歓迎会の様子
藤田: まだまだ話は尽きないんですが、最後に未来の仲間へ向けてメッセージをお願いします。
長谷川: 新しいものにワクワクする人にとって、実際に手を動かしながら最先端の技術に触れられる環境のあるエムニは、最高の空間だと思っています。また、決められたレールの中だけではなく自ら考え行動する人にとって、自身の可能性を拡張させてくれるエムニは、最高の会社だと感じています。新しくエムニにご参画いただける皆さんと一緒に、新しい一歩を踏み出せることを楽しみにしております!
藤田: 今日はこのタイミングで話せて本当に良かったです。貴重なお話しをお聞かせいただきありがとうございました。
長谷川: こちらこそありがとうございました。
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