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【新卒インタビュー】ここでなら、すべてを自分の成長に変えられる。

ーーー本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介からお願いします!

2024年に新卒入社しました!

学生時代、光学などの専門的な勉強はしていませんでしたが、高校の先生に夏目光学を紹介されて会社見学に行ったのがきっかけで入社に至りました。

企業理念の「ヒカリで未来の”あたりまえ”をつくり、人々を幸せにする」という考え方に共感し、自分のつくったもので人を幸せにしたいと思ったことが入社の決め手でした。

新人研修でも理念やミッション・ビジョン・バリューについての説明を受けたのですが、お話ししてくださった役員の方がすごく目を輝かせながら語ってくださって、「本当に会社全体としてこの実現をめざしているんだな」と感じたことも印象に残っています。

上の人が本気でやっているなら、同じ方向をめざして自分も頑張らないといけないなと、身が引き締まる思いでした。

ーーー新生活のスタートにぴったりな、いい研修だったんですね!他にも印象に残っているお話はありますか?

「人は失敗によって成長する」という話が印象深かったです。

私は今まであまり「挑戦」と言えるほどのことをしてこなかったので、逆に失敗したこともなかったんです。

だから失敗に対してネガティブなイメージや、「してはいけない」という認識を持っていたんですが、研修で「失敗がなければ、解決策を探す機会も得られないし、こうしたらもっと良くなるということを実行する力も身につかない」と学んだことで、失敗をどう活かすかは自分次第なんだとわかりました。

たとえ失敗しても、落ち込んで終わりではなくプラスに考える。それだけでその後の選択肢が広がって、物事を良い方向に進めていきながら自分も成長できるという考え方を忘れずに、これから仕事に向き合っていきたいです。

私の業務は、検査員として出荷する前のレンズにキズがないか確認する最終検査なのですが、ただチェックするだけでも意外と難しくて。

たとえば、まわりのものがぜんぶ反射してしまってキズを探そうにも全然見えないようなレンズがあったり。

そういう難しいことをひとつひとつできるようになっていって、それがやがて大きな「挑戦」につながるんだと思います。

当然、その道のりではたくさん失敗もすると思いますが、そのすべてを自分にとってプラスのものにできるように頑張ります!

ーーーそういった成長の場として夏目光学はどんな環境ですか?

とにかく優しい人が多いです。頑張っている人がいたら包み込むようにサポートして、真摯に向き合って助けてくれるような人ばかりで。

日頃から接することが多い係長も本当に優しくて、休憩中に急にヨガを始める先輩もいて(笑)

仕事中でも「疲れたらすぐマッサージしな」って言って気遣ってくれたり、そんな感じで話しやすい人が多いです。

わからないことや困ったことがあったらすぐに聞きに行ける関係性、雰囲気があります。

ーーー最後に、学生の方にメッセージをお願いします!

月並みなんですが、ちゃんと勉強した経験は必ずその先で活きます。

私は結構、テスト勉強も直前詰め込み型で終わったらぜんぶ忘れちゃうような感じでやってきたんですが、今、仕事でレンズの知識や機械の名前や、いろんなことを勉強しているなかで「もっと勉強する習慣をつけておけばよかったな」と思っていて。

勉強する習慣というか、ひとつのことにがっつり向き合う習慣と言ってもいいかもしれません。

難しいことでもちゃんとかみ砕いて理解しながら進んでいく、それに慣れておけば、社会人になっていきなり苦しい思いをすることはないと思います!


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