こんにちは!アヴァント採用担当の吉井です。
前編に引き続き、2026年5月15日(金)に開催された社員総会『AVANT GROUP VISION FOCUS』のレポート【後編】をお届けします!
後編では、第三部の開発部門(正規軍・AX事業部)やグループ会社「TIERO」の戦略、そして総会の締めくくりとなるお知らせ・総括の様子を一挙大公開いたします◎
第三部:グループ及び各社戦略(開発・グループ共創)
💻 エンタープライズソリューション(ES)事業部[正規軍]
SI領域を担う[正規軍]を率いる西川事業部長からは、常駐先でのAI化を見据えた「AIトランスフォーメーションの達成」が掲げられました。メンバー全員がAIノウハウを習得し、競合他社との圧倒的な差別化を図ります。
さらに熱かったのが、新キャリアモデル「新・螺旋(らせん)キャリア」のアップデートです。 これまでの案件規模の大小を経験するだけのモデルから、エンタープライズ領域(修行の場)とDX/AI領域(武器を磨く場)を交互に往復するモデルへと進化。AI駆動で経験密度を凝縮し、「業務の深み×AIの武器」を持つ代替不可能な人材を5〜7年で育成していくという、アヴァントならではの最先端のキャリアパスが示されました!
🤖 AX事業部[反乱軍]
【第1グループ:諸橋GL】~顧客接点の最前線で、業務を「楽にする」チーム~
諸橋GL率いる第1グループの合言葉は、「大きなDXをぶち上げるより、地に足のついた効率化を、お客様と一緒に積み上げる」。 彼らの最大の特徴は、『情シス(情報システム部門)を起点にする』というアプローチです。
ヘルプデスクや情シス立ち上げ支援といった“泥臭い”領域からお客様の現場に入り込むことで、水面下に隠れた「本当の困りごと」や「経営の潜在課題」をリアルに把握。そこからAI利活用やRPA、SaaS導入など、豊富な手段の引き出しを使って、自社・他社問わず徹底的に業務を「楽にする」まで伴走します。
この第1グループは、専門性を持った以下の3つのチームで構成されています。
- TEAM 01:DX推進チーム(経営に近い領域でDX・AX推進と情シス支援をリード)
- TEAM 02:ICTチーム(ゼロからの情シス立ち上げや基盤整備で土台を作る)
- TEAM 03:ゲームチーム(コンシューマーゲームの運用をPMやプランナーとして支える)
一人が複数の顧客や業界を同時に動かし、PoC(概念実証)で終わらせず運用・定着まで責任を持つため、キャリアの入口としても戻り先としても最高の経験が積める環境が整っています。
【第2グループ:八重樫GL】~AI駆動開発の専門部隊、すべての業務を作り変える~
そして、現場から吸い上げたリアルな課題を受け、圧倒的なテクノロジーで具現化していくのが、八重樫GL率いる第2グループ(AI駆動開発の専門部隊・先端技術R&D)です!
「すべての業務を、AIで作り変える。SI開発は、その第一歩だった」という壮大なビジョンを掲げるこのチームですが、驚くべきはその「有言実行」のスピード感です。
2025年12月の総会で「AI駆動開発を実証する」「本番の1案件で試す」と高らかに宣言してからわずか半年。今回持ってきた実績報告に、会場からは大きなどよめきが起こりました。 なんと、実際のプロジェクトで見事に手法を確立し、従来なら20人月かかる規模の開発を「7人月」で爆速実装してみせたのです! 実績ベースでのこの圧倒的な成果により、今や「40人月かかる案件も、8〜10人月でこなすことが現実的に可能」という確信にまで至っているそうです。
この半年間の軌跡を振り返ると、育休から復帰した八重樫GLのもと、AIポータルでの23記事投稿から始まり、GWS Standardの承認・全社展開、Claudeの全社全面採用、AI EXPO 2026への出展など、怒涛の勢いで自社改革と環境投資を仕込んできたことが分かります。チームも今や新卒2名を含む9名体制へと拡大しました。
現場では、多彩なプロジェクトが現在進行形で動いています。
最後は、「動いた者が、勝ち取る。チャンスは与えられるものじゃない。力をつけて、ここに来てください」という、熱く痺れる言葉でプレゼンが締めくくられました。アヴァントの技術の未来を背負う、まさに“革命軍”としての誇りとパッションに満ちた、圧倒的な発表でした!
🤝 グループ会社共創:株式会社TIERO(ティアロ)
ミガロHDグループとして共に戦うTIEROの仲執行役員からは、Salesforce専業SIerから「AI駆動開発+保守革命SIer(第三世代SIer)」への転換が発表されました。
自然言語でシステムを自動改修できる自社AIエージェントサービス「RHEO(レオ)」を開発・導入し、従来の人月依存の労働集約型ビジネスから月額固定のサービス型保守モデルへの変革を推進。アヴァントの豊富なエンジニア組織やAX事業部とも密に連携し、グループを挙げて「AIの会社」というブランドを確立していきます!
さらに、Account Strategy部を率いる中泉さんからは、『AI時代の上流戦略』が提示されました!
- “創る”を型化し、 “想う”時間を生み出す: 従来のSIのように作業やコーディングに追われるのではなく、AIと型化(ADSI:AI-Driven System Integration)によって作業時間を徹底的に圧縮。これにより、顧客と向き合い、未来の構想を“想う”時間を最大化します。
- CRM×AI活用による理想の業務フロー: マーケティングから商談、クロージングにいたる全プロセスにAI提案・見積作成エージェントを導入。AIによる自動リサーチやRAGを活用して「圧倒的な顧客理解」をフックにすることで、顧客のビジョンに寄り添った長期的かつ周辺システムまで含めた提案が可能になります。
社名「TIERO(ティアロ)」の由来である、プロジェクトの最前線に立ち、構想段階から伴走する存在(Tier 0)をまさに体現する、上流工程の鮮烈な変革プランが語られました。
🌐 ミガロAIプリセールスチーム 活動指針(ミガロHD 岩津さん)
第三部のラストを飾ったのは、ミガロホールディングス経営企画部の岩津さんです! ホールディングス側の「横ぐし機能」として、グループ各社と連携しながらAI案件の立ち上げをサポートする、重要な活動報告と今後の指針が共有されました。
- 立ち上げ初期の素晴らしい実績: 商談・提案関与はすでに20件にのぼり、各社連携による案件化で2,300万円/3ヶ月の売上高を創出!「AI EXPO 2026」向けには1,145件のリードを獲得するなど、凄まじい初期成果を叩き出しています。
- 「個別の同席」から「共通窓口」へ: これまでは各社の商談に個別同席するスタイル(同席型)でしたが、今後は「AI関連の共通窓口」として一括でリードを受け止める体制へシフト。案件の内容に合わせて、アヴァントやTIEROなど、グループ各社の強みやリソースに最適マッチングして振り分けることで、リードの零れ落ちを防ぎます。
- 注力サービスと将来の展望: 「AI駆動開発」「商談分析AI」「RHEO」などを起点に、まずは製造・不動産・金融業界をターゲットとして実績を積み上げ、将来的には「インハウスAIラボ」というコンセプトで外販事業化していく構想も明かされました。
グループ各社の強みを集結させ、ミガロDI全体をひとつの巨大な「AIの会社」へと変革していくための、力強いハブとしての指針が見える発表でした!
第四部:お知らせ・総括
第四部では、採用チームから嬉しい報告をさせていただきました!
2025年度下期、そして2026年度4月に入社した14名の中途メンバー、さらには分厚い個性が揃った26新卒メンバーたちが元気よく挨拶してくれました。新卒の皆さんは入社前から熱心に勉強を重ね、すでに「Oracle Java Silver」などの資格を多数取得しており、その積極的な姿勢に既存メンバーからも大きな拍手が送られました!
また、新設された「バスケットボール部」や「軽音楽部」のアナウンスもあり、業務外での交流もさらに盛り上がりそうな気配です 🏀🎸
最後に鈴木代表から、
- 第三期アヴァントは「中堅企業のICT×AIを一体で支える社会基盤プロバイダ」になる
- それをグループ会社の共創体制で支える
- 組織として「世代の力学を変える」
という力強い総括があり、「DI事業グループ会社で、新興SIerの先へ行くんだ」という共通の未来へのビジョンを全員でしっかりと共有し、閉会となりました。
総会の後は、新宿の「CONA」にて約120名規模の大規模な懇親会を開催 🍕🍻! 役職や会社の垣根を越えて、ピザを片手にこれからの未来のアイデアやAIの話、プライベートの話で大いに盛り上がりました!
アヴァントグループは、この激動のAI時代を楽しみながら、全員が当事者となって新しい社会OSを書き換えていきます。これからのアヴァントの挑戦に、ぜひご期待ください!
アヴァント株式会社では、共に未来の社会基盤を創る仲間を大募集しています。少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽に「話を聞きに行きたい」を押してくださいね🌸