F&Pジャパンの店舗スタッフとして、接客からスムージーづくり、さらにはSNS運用までを担う近藤さん。新卒でカフェチェーンに入社し、その次は地元で間借りのカフェを自ら営んだ経験もある、いわば“カフェ一筋”のキャリアの持ち主です。
なぜ、次の舞台にF&Pジャパンを選んだのか。そして、店舗とSNSの“二刀流”という働き方はどのように生まれたのか。これまでの歩みと、いまの仕事のリアルを聞きました。
カフェ一筋。自分のお店を持った経験も
――まずは、これまでのキャリアから教えてください。
大学を卒業して、新卒で入ったのはカフェを展開する会社でした。コーヒーやケーキ、タルトのほかに、カレーやパスタといった食事も出す、レストランに近いスタイルのカフェで、ルミネやパルコといった商業施設の中に店舗を構える、関東中心のチェーンでした。そこで2年間働きました。
その後は思い切って、地元のかしわ台のバーを間借りして、お昼の時間だけ営業するランチの喫茶店を半年ほど自分でやっていました。すごく小さなお店だったので、売上を大きく伸ばすというよりは、経験を積むことを大事にしながら。自分の手でお店を回す面白さも、難しさも、両方味わった半年でした。
――ご自身でお店の運営まで。カフェへの思いが一貫していますね。
そうですね。将来的には、自分が理想とするカフェの運営に携わりたいという夢がずっとあって。経営そのものというよりは、企業の中で「カフェの運営をこうしたい」というアイデアを出したり、お店づくりに関わったりしたいんです。
――そこから、どういう経緯でF&Pジャパンへ?
個人でお店を続けるなかで、収入面の安定も考えて、もう一度会社員になろうと思ったんです。夢を成し遂げるためにも、一旦仕事にしっかり集中しようと。一度はまったく別の業界にも入ってみたのですが、やっぱりカフェの仕事がしたいという気持ちが抑えられなくて。ご縁があって、F&Pジャパンに社員として入社しました。
「まさに、こういうことがしたい」と思えた
――F&Pジャパンを知ったきっかけは何だったんですか?
転職エージェントの紹介がきっかけでした。初めて話を聞いたときぶ、「まさにこういうことがしたい」と感じたのを覚えています。当時はまだ2店舗の規模だったのですが、仕事内容も、雰囲気も、とにかく自由度が高そうだなと。そこに惹かれました。
――実際に入ってみて、印象は変わりましたか?
ギャップはなかったですね。強いて言うなら、思っていたよりもっと自由な会社でした(笑)。
――いい意味で、想像以上だったと。その「自由」って、たとえばどんなところでしょう?
やりたいことがあったら、実際にやらせてもらえるんです。たとえばメニューには担当者がいるんですけど、「こういうメニューをやってみたい」と伝えれば、一緒に考えて形にしていけますし、「この看板を変えたい」と思って相談したときも、代表の西野さんが「やってみようか」と任せてくれて。信頼してもらえている実感がありますね。
店舗とSNSの、“二刀流”
――現在のお仕事内容を教えてください。
基本は店舗で、接客と、スムージーをつくって提供すること、それから在庫管理が中心です。それに加えて、週に1回ほど本部に行って、SNSの投稿をつくっています。店舗で撮影して、編集して、どうやったらTikTokを伸ばせるか日々試行錯誤しています。ECサイト用の写真は、カメラマンさんに撮影から編集もお任せすることもありますが、SNSは基本的に店舗メンバーで運用しています。
――どうして兼務することになったんですか?
入社したときから、「インスタなどのSNS運用をやりたい」とずっと言い続けていたんです。ちょうど店舗のスタッフが増えて、仕事に余裕が出てきたタイミングで任せてもらえるようになりました。数ヶ月前からなので、まだ始まったばかりですが、入社当時から言ってきたことをやらせてもらえている実感がありますね。
――自分の発信で、お客様の反応が変わるのは面白そうです。
そうなんです。自分が運用したSNSで集客が増えていくのはやりがいですね。ブランドづくりに関わっている感覚もありますし、知り合いから「F&Pジャパンのインスタが流れてきたよ」「投稿見たよ」と言ってもらえるのも、素直に嬉しいですね。
投稿のアイデアは基本的に自分で考えていますが、会社や代表の西野さんの意向もあるので、そこをうまく汲み取りながら調整して進めています。いいなと思ってもらえたアイデアは、ちゃんと採用してくれるんですよ。
――店舗での接客はいかがですか?お客様の層など。
落ち着いた雰囲気です。学生さんよりは社会人の方が多くて、ゆとりを持ってスムージーを楽しんでくださる方が多い印象ですね。ブースターのご提案をすると「いいね、ぜひお願い」と喜んでくださったり、「珍しいものを飲んでみたい」と質問してくださったり。提案のしがいがあるお客様が多いです。
お店の立地もカフェの聖地の表参道にありますしすごく良いです。働く場所って結構大事だと思うのでそこもプラスのポイントですね。この街並みだと通勤で歩くのも苦にならないですし、毎日ちょっとテンションが上がります(笑)。
テレビのロケや芸能人も来店。「飽きない」毎日
――店舗とSNSの両立で、苦労することはありますか?
店舗にいるときは、どうしてもSNSの作業に集中できないことですね。撮影をしたくても、お客様がいらっしゃったら当然そちらが優先なので、素材集めはなかなか大変です。マルチタスクの毎日ですが、そのぶん鍛えられている気もします。
――印象に残っているエピソードはありますか?
お笑い芸人のかまいたちさんと長嶋一茂さんが、番組のロケでお店にいらっしゃったことです。クリムゾンと、パンプキンキャロットのホットと、スピナッチキャロットの3つを楽しんでいただきました。注文される際に「お金が貯まるスムージーください」なんて無茶振りもあって、面白かったです(笑)。
――メディアへの露出も増えていますよね。反響はどうですか?
宣伝効果という意味でいちばん大きかったのは、アイドルのIMP.さんがYouTubeの企画で、デリバリーでスムージーを飲んでくださったときですね。翌日にドッと来るというよりは、じわじわと。でもその反響が半年くらい続いていて、影響力ってすごいなと感じています。
接客もして、スムージーもつくって、SNSも動かして。最近はセルフレジが入ったのでワンオペで店を回すこともありますが、いろんな仕事に関われるので、本当に飽きないです。
カフェへのまっすぐな思いを、店舗とSNSの両輪で形にしている近藤さん。後編では、F&Pジャパンのメンバーやカルチャー、そして近藤さんがこれから挑戦したいことについて聞いていきます。
F&Pジャパンでは、一緒にスムージーを広げていく仲間を募集しています。
少しでも気になった方は、まずはカジュアルにお話ししましょう。
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