こんにちは。Brew株式会社 採用担当です。
本記事では、現在のBrewがどのようなフェーズにあり、どのような背景や意思決定のもとでこれから共に組織を創っていく仲間を求めているのかについて、率直にお伝えします。
事業としての転換点、組織として直面している変化、そしてこれから目指している方向性。
いずれも、すでに完成された答えがあるわけではありません。試行錯誤の途中にあり、判断を積み重ねている最中です。
その前提を踏まえたうえで、「なぜ今このタイミングで人を迎えたいのか」「このフェーズに関わることが、どんな経験につながるのか」。
表面的な魅力ではなく、現実を含めた形でお伝えできればと思います。
目次
- Brewの現在地と転換期の背景
- 組織と事業のリアルな課題
- “今”Brewに参画することの意味
- Brewが目指すこれから
- 最後に
Brewの現在地と転換期の背景
Brewは創業以来、企業ごとの課題に深く入り込み、完全カスタマイズ型で人材育成・組織開発を支援してきました。
既存のパッケージ化されたプログラムを提供するのではなく、企業の状況や文化、事業フェーズを丁寧に理解したうえで、一社一社に合わせた設計を行う。それがBrewの基本姿勢です。
目の前の顧客にとって最善だと信じることを、過剰と思われるほどやり切る。
その姿勢は、ときに非効率に見えることもありましたが、結果として信頼につながり、継続的なご相談やリピートを生んできました。コロナ禍という大きな環境変化を経た現在も、事業は安定して推移しています。
一方で、人材育成や組織開発を取り巻く環境は、この数年で大きく変わりました。
AIの進化による業務変化、動画コンテンツやオンライン学習の一般化、人的資本経営への注目の高まり。企業が人や組織に求める期待値は、確実に高度化し、上がっています。
競合環境も変化し、これまでとは異なる規模感や文脈で比較される場面が増えてきました。
そうした状況の中でBrewが直面したのが、「これまでと同じやり方を続けるだけでは、組織として次のステージに進めない」という現実です。
すべてをカスタマイズで抱え込み、創業者個人の判断や推進力に依存するモデルには、明確な限界がある。
顧客が本当に求めている価値は何か、そしてBrewとして、どこにリソースを集中すべきなのか。その問いに正面から向き合う必要がありました。
その結果として、この1年で組織体制や事業の進め方を見直し、次のフェーズに向かう準備を進めています。
現在のBrewは、第2の立ち上げ期とも言える転換点にあります。
組織と事業のリアルな課題
現在のBrewが抱えている課題は、決して特別なものではありません。
突き詰めていくと、論点は「人」と「構造」に集約されます。
一つ目は、事業フェーズに見合った人材の不足です。
これまでは「育成しながら一緒に成長する」スタンスでメンバーを迎えてきました。しかし、事業の要求水準が上がる中で、それだけでは立ち行かない場面が増えてきました。
求められているのは、単なるスキルや経験の多寡ではありません。
自ら数字をつくり、顧客の課題に正面から向き合い、会社の方向性そのものにコミットできるかどうか。
「与えられた仕事をこなす」ではなく、「事業を前に進める側に立つ」意識が求められています。
二つ目は、組織としての土台づくりです。
これまでBrewは、創業者の判断と推進力を軸に、スピード感を持って意思決定を行ってきました。その一方で、再現性のある仕組みや判断基準は、まだ十分に整っているとは言えません。
事業を広げていくための仕組みづくり、役割の明確化、意思決定の基準の言語化。
これらは裏方の仕事に見えるかもしれませんが、今のBrewにとっては極めて重要なテーマです。
“今”Brewに参画することの意味
このタイミングでBrewに参画する最大の魅力は、「会社の転換点そのものに、当事者として関われること」です。
既存事業では、これまで培ってきた顧客やパートナー講師・コンサルタントとの信頼関係を土台に、安定的に数字をつくりながら、顧客との関係性をさらに深めていきます。
一方で、新たな挑戦として、単なるコンテンツプロバイダーやコンサルティングセールスをするだけでなく、そもそも人がどうやったら学びにスイッチが入るのか?といった動機づけや、学びをもとに実際にどう行動変容していくのか?といった、より本質的なクライアントニーズににマッチした、新規事業の構想も動き始めています。
このフェーズでは、役割がきれいに分かれているわけではありません。
セールス営業、事業開発、仕組みづくりといった境界は曖昧で、顧客の声を聞き、仮説を立て、検証し、形にしていく一連のプロセスに関わる場面が増えていきます。
決まったレールはなく、自分で考え、自分で判断し、その結果を引き受ける必要があります。
そのプロセスを負荷ではなく面白さとして捉えられる方にとって、今のBrewは非常に密度の高い経験が得られる環境だと考えています。
Brewが目指すこれから
Brewが目指しているのは、「上から目線で教える会社」ではありません。
また、企業側に向けたサービスだけ、あるいは個人側だけに寄ったサービスをを行うことでもありません。
人がなぜ動くのか、なぜ行動を変えるのか。
その根本に向き合い、企業と個人の双方にとって意味のある変化を生み出すこと。
そのための仕組みとサービスを、事業として成立させていくことを目指しています。
まだ明確な答えは出ていません。
だからこそ、完成された組織に入るのではなく、未完成な状態を一緒につくっていける仲間を求めています。
最後に
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
今のBrewは、安定と挑戦が同時に存在するフェーズにあります。
事業も、組織も、まだまだ途上。
1年かけて再構築してきた組織も、ミギウデ人材がジョインし、いよいよこれから!というタイミングです。
この不確実さを建設的に捉え、自分の意思で関わりたいと感じていただけたのであれば、ぜひ一度お話しできればと思います。
カジュアルな面談からで構いません。
Brewのこれからを、一緒に考えて創っていく方と出会えることを楽しみにしています。