こんにちは。Brew株式会社の代表を務めている原です。
本記事では、Brewがどのような事業を行っている会社なのか、そして私たちが人材育成という領域で、どのような価値提供を行っているのかをご紹介します。
Brewは、人材育成・組織開発を軸に、企業ごとの課題やニーズに応じた支援を行っている会社です。研修の提供にとどまらず、学びの動機づけと行った育成の企画設計から、研修後の定着まで関わる点に特徴があります。
まずは、Brewの事業の全体像と考え方について、順を追ってお話しします。
Brewの事業概要|人材育成を、課題起点で設計する
Brewは、大手企業から中小・ベンチャー企業まで、さまざまな業種・規模のお客様に対して人材育成支援を行っています。
ご相談の入り口は、大きく分けると二つあります。
一つは、すでに「育成テーマや施策のイメージがある状態」でのご相談。
もう一つは、「そもそも何をすべきか分からない」という段階からのご相談です。
後者の場合、私たちはすぐに施策の話には入りません。
組織の状況や現場の実態を確認しながら、人材育成として何が本当に必要なのかを整理するところから始めます。
その結果として、研修をご提供することもあれば、別のアプローチをご提案することもあります。
研修は手段でしかない|Brewが大切にしている考え方
Brewでは、研修することそのものを目的にしていません。
研修は、人材育成のための手段の一つにすぎないと考えているからです。
お客様からは、
「コミュニケーション研修を実施したい」
「リーダーシップ研修を導入したい」
といった具体的なご要望をいただくことも多くあります。
しかし、背景を丁寧に確認していくと、その施策ではお客様の期待する行動変化や成果につながらないと判断するケースもあります。
そうした場合、私たちは率直にお伝えします。
「今回は、この研修が最適とは言えません」
人材育成の成果に責任を持つ立場として、形式にとらわれない判断を行うことを大切にしています。
Brewの仕事の進め方|すべてがフルカスタマイズ
Brewには、あらかじめ用意された育成パッケージがほとんどありません。
人材育成は、企業や組織の状況によって前提条件が大きく異なるからです。
- 課題や求める成果の言語化
- 現場へのヒアリング
- 提供プログラムの設計
これらを一つずつ積み重ねながら、人がどのように変わる必要があるのか、どこに手を打つべきかを検討していきます。
場合によっては、今は施策を実施しないという判断をすることもあります。
正解があらかじめ用意された仕事ではなく、人材育成の方向性を都度設計していく仕事です。
この仕事は変化し続けています
Brewの仕事は、ずっと同じ事をするものではありません。
「Brewならこういったこともできないか?」
「他社で断られた相談を聞いてくれないか?」
こうしたお問い合わせを頂くことが少なくありません。
ややもすると、手間がかかりますが、「Brewに相談して良かった」と言われることが何よりの喜びです。
ただし、そのためにメンバーに求められる知識やスキルは常に磨き続けることが求められます。決まった型に沿って進めたい方や、正解を早く提示してほしい方にとっては、当社の仕事は負荷を感じる場面もあるかもしれません。
一方で、
- 企業の人材育成が形骸化している現状に課題意識を持ってきた方
- 人や組織の変化に、主体的に関わりたい方
にとっては、非常に取り組みがいのある環境だと考えています。
Brewが目指す人材育成の方向性
日本企業では、ロジカルな問題解決が人材育成の中心に据えられることが多くあります。
それ自体は重要ですが、それだけで人が「気づき「行動が変わる」とは限りません。
論理的に説明されても、行動に移せないケースがあります。人は気持ちや感情を持ち、かつ個別の事情があるからです。よって企業や人事部が計画した通りに育成が進まないこともあります
Brewでは、
- ロジックとストーリー
- 計画性と偶発性
- 常識と非常識
こういった相反するものを“時には芯をもって”、“時には柔軟に”、人材育成を設計することを重視しています。
これからのBrewについて
現在Brewでは、既存の人材育成事業に加え、個人と組織の成長をより後押しする新規事業を立ち上げようとしています。
会社が用意する育成施策と、個人が感じている課題や志向は噛み合わないことは多くあります。このズレをどのように埋めていくかが鍵だと考えています。
組織で活躍するために個々が身につけるべきことを分析・提示できるような仕組みや、個人の挑戦心をグッと後押しするような仕掛けなど。
まだ構想段階の取り組みもありますが、AIやバイブコーディングなどを活用しながら鋭意MVP開発中です。
最後に|一緒に人材育成に向き合える方へ
Brewの仕事は、決して楽なものではありません。
考える負荷も、判断に伴う責任、主体的に行動する必要もあります。
それでも、
- 人材育成を施策として終わらせたくない
- 人が変わるプロセスに、主体的に関わりたい
そう考える方にとっては、前向きに取り組める環境だと思います。
少しでも関心を持っていただけたら、
ぜひ一度、お話ししましょう。