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社内初!アイディアソンを開催しました

こんにちは!エボラニ広報部です。

今回は、先日社内で初の試みとして開催された、社内アイディアソンの様子をお届けします。

アイディアソンとは?

「アイディア」+「マラソン」の造語で、決められた時間内でグループごとにアイディアを出し合い、その結果を競うイベントです。プレゼンターと聞き手がディスカッションすることで発想が広がり、良質なアイデアを創出できることから、新規事業開発やオープンイノベーションの現場で広く活用されています。

これまでエボラニではエンジニア向けのハッカソンは実施されていましたが、全社員を対象としたアイディアソンは初の試みです。

アイディアソン実施の目的とルール

今回社内でアイディアソンを実施した目的は、大きく3つです。

・事業化・社内案件化を通して発表者、及びチームメンバーの成長を実現すること ・社内のアイディアを新規事業化すること ・現場の声をもとに、より良い職場環境を実現すること

新規事業の提案から社内制度の導入まで広く応募を募り、今回は初めての取り組みに関わらず5名ものメンバーがプレゼンターとして立候補しました!

各プレゼンターは忙しい業務の間の時間を使い、プレゼンの準備を行います。ディスカッションにおいては、①相手のアイディアを否定しないこと、②全てのアイディアの良い部分にフォーカスすることを前提ルールとして実施しました。

発表の様子

各発表者に与えられた持ち時間は5分。限られた時間の中で、自分のアイディアがより魅力的に伝わるよう プレゼンが行われます。


新規事業の発表では、アイディアだけでなく関連する業界の市場規模・事業化された際の社内のチーム体制までプレゼンの内容に含まれており、忙しい業務の中でも時間をかけて準備をしてきたことが伝わってきます。

そんな発表者の本気度が伝わる内容に、社内の参加者も真剣に耳を傾けていました。

エボラニでは「貢献」を一つのバリューとして制定しており、テクノロジーを通して街の自動化社会を実現することを目指しています。自社サービスの機能の機能や知見を活かしながら、日々の生活の中での悩みや課題感から生まれたアイディアなど、それぞれの個性や色が生かされた内容が印象的でした。

それぞれの発表後はアイディア実現に向けた質疑応答とフィードバックが行われました。その後、社内の投票と役員審査が行われました。

その結果、見事事業化の検討となったのは自身の子育ての悩みから着想を得た事業を提案したOtaさんでした!

実施後の感想

今回初めての実施でしたが、どのプレゼンも完成度が高く、プレゼンター、参加者にとっても学びの多い場となりました。

エボラニでは会社と個人の成長を続けていくために、アイディアソンほか様々な教育制度やイベントを行っていく予定です。

「一緒に成長していきたい!」と感じた方は、是非募集ページをご覧頂ければ幸いです。

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