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【役員インタビュー】意識しているのは「社員の尊重」、銀行系PJを率いる執行役員・楊さん
こんにちは!六元素情報システム株式会社です。今回は、連載している役員インタビューの第4弾です。現在、執行役員を務めながら、第二事業部の部長も兼任する楊さんにインタビュー。第二事業部編成の経緯やプロジェクトの特徴、メンバーに対して意識していることなどを伺いました。プロフィール 楊 輝(ヨウ キ)2005年に来日し、証券システムの設計開発に従事。その後もシステムエンジニアとして数々のプロジェクトに携わり、2012年には大手証券会社向けの大規模プロジェクトに参加。2014年六元素へ入社。事業部の立ち上げにもかかわり、現在役員兼第二事業部部長を務める。10回のうち1回成功すればいいほうです入社後...
【役員インタビュー】30代で最年少役員に就任した張さんが見据える六元素の未来とは
こんにちは!六元素情報システム株式会社です。今回は、連載している役員インタビューの第3弾です。現在、上席執行役員を務めながら新規事業COE本部に所属している張さんにインタビュー。注力して取り組んでいる内容や、仕事に対する姿勢、これからの未来像について伺いました。プロフィール 張 琦(チョウ キ)2004年から日本向けシステム開発に従事、北京にて大規模開発のPMを担当する。2013年六元素へ入社。年金システム開発プロジェクトをリードし、第一事業部部長、第三事業部部長を歴任する。現在は現場を離れ、上席執行役員として新規事業COE本部にて顧客開拓を行う。要件定義前から参加し、ITプロフェッショ...
【役員インタビュー】CTO・石さんが語る「夢」
こんにちは!六元素情報システム株式会社です。連載している新卒社員インタビュー記事で、たびたび話題に上る「役員陣」。多くの新入社員が、面接にて印象深かったと語ってくれました。今回はそのうちの一人である、CTO(Chief Technology Officer:最高技術責任者)の石さんにインタビューしました!プロフィール 石 則春(イシ ソクシュン)中国にてディーゼル機関車制御システムの研究開発、日本の大手銀行向けシステム開発を行う。2002年来日後、ダム・土砂災害監視システム、キャリアプラットフォームの開発を経て、ビデオレコーダー規格関連の開発を担当。2008年日系大手企業に転職し、PMと...
技術力を求める彼女が中国系テック企業を選んだわけ。IT未経験でRPA自社ツール開発【新卒社員紹介vol.8】
こんにちは!六元素情報システム株式会社です。今回インタビューしたのは、研究開発部の竹内さんです。今年3月に東京大学を卒業後、六元素に新卒入社されました。学部時代のお話しから、テスト自動化ツール『ATgo』と向き合う現在まで、たくさん答えていただきました。竹内さんはどんな学生でしたか?主に経済学を勉強していました。他にも、スペイン語・中国語・モンゴル語などの外国語、心理学や法医学など、専攻外の講義に参加することも多かったです。好奇心旺盛ですね!そうですかね……?確かに、「どうせなら」という考えで行動するほうではあります。どうせならやりたい、そして、やるからには身につけたいという考え方を常に...
【新卒社員紹介vol.7】「何もできない人にはなりたくなかった」文系SEにして基本情報技術者試験に同期最速合格した彼に話をきいた。
こんにちは!六元素情報システム株式会社です。いま六元素でホットな新人、村上さんにお話しを伺ってきました。文系学部出身ながら、基本情報技術者試験に同期最速合格した彼。就活中のことから現在のことまでたっぷり話してくれました。――村上さんは文系出身ですよね。どのような就活をしていましたか?金融業界、IT業界を中心に活動していました。専門性を手に入れたかったからです。何か少しでもスキルを身につけたかった。というのは、大学時代にあまり何か身についた実感がなかったから。やる気にムラがあって、その時に好きなことしかやらなかったんですよ。サークルには参加して、授業に出なかったり……。だからこれからは、何...
【新卒社員紹介vol.6】京大院卒の大型ルーキーは、まさかの研修飛ばし。六元素を選んだ理由は「この人、技術力が高い…!」
こんにちは!六元素情報システム株式会社です。今回インタビューしたのは、今年4月に新卒入社された張さんです。すでに研究開発員として、さまざまなプロジェクトを進めていると聞き、さっそくお話しを伺ってきました!プロフィール・中国北京出身・清華大学卒業・京都大学大学院卒業・研究開発部所属現在の業務内容を教えてください最近だと、質問アプリ『Rakumon』において、画像のAIチェック機能をリリースしました。入社直後から僕がメインで進めた機能です。あと入社前には、会社のオンライン新年会特設サイトを作りました。社会人2か月目とは思えないご活躍ですね……いきなりプロジェクトに入れているのは、僕の場合、研...
【新卒社員紹介vol.5】文系院からSEへ進んだ彼女が感じた六元素の包摂性「誰でも大丈夫、チャレンジ精神さえあれば」
こんにちは!六元素情報システム株式会社です。今回インタビューしたのは、この春に新卒入社された秦さんです。「20年以上ずっと文系だった」という彼女は、この6月にエンジニアデビューを控えています!その経緯を伺ってきました。プロフィール・お茶の水女子大学大学院卒業・中国江西省出身・6月からBPM・RPA事業部に配属文系出身ですが、どうしてITエンジニアを目指したのですか?きっかけは、大学院で行った高齢者の研究です。若い頃は一生懸命働いて、老後にやっと時間の余裕ができても、その頃には自分の好きなことが一体何なのか分からなくなっている。そういう人々が多いと知りました。そのような高齢者に対する解決策...
【新卒社員紹介vol.4】慶應大を首席卒業→『Rakumon』ディレクターとして活躍中の彼が語る入社理由
こんにちは!六元素情報システム株式会社です。今回、入社ストーリーを伺ったのは、4月に新卒入社した千田さんです!プロフィール・慶應義塾大学環境情報学部を首席卒業・現在、質問アプリ『Rakumon』のディレクターを務める・自身もひたすら質問に明け暮れた大学生活・趣味はミニカー収集。ちなみにインタビュアーは同期ですが、トミカショップに連れていってもらったことがあります自宅デスク横の専用棚どのような就活をしていましたか?広くIT業界を志望していました。先輩や友人の進路を見ていると、総合商社やコンサルなどの大企業、国家公務員に進む人もいるし、スタートアップに行く人も多かったんです。そういうたくさん...
【六元素社長インタビュー】"死なないベンチャー"
こんにちは!採用広報担当です。今回は、代表取締役 余平にインタビューしました。六元素の立ち上げ秘話や経営の哲学を、是非ご覧ください!プロフィール代表取締役 余平氏中国湖北省の農村に生まれ、少年時代は農地で働く。大学は上海交通大学でCSを勉強し、日本に憧れ、中国東北地域の日本向けのITシステム開発会社に入社。その後日本のITシステム開発に従事。2社目は中国の北京に本社があるITシステム会社で働き、会社と一緒に発展し、香港証券取引所で会社の上場セレモニーに参加。2012年に六元素を創業、10年間で高度な成長を牽引し、「死なないベンチャー」を目指し日々奮闘。趣味は囲碁とゴルフ。貴社の立ち上げ背...
【新卒社員紹介vol.3】元国立大休学ニートが、横浜のITベンチャーに入った話
こんにちは!六元素情報システム株式会社です。今回お話しを伺ったのは、4月に新卒入社したアライさんです!現在採用広報として活躍している彼女の入社ストーリーは、ちょっと変わっているようです。さっそく聞いてきました!――タイトルにある「元休学ニート」って、どういうことですか?私は大学を一年間休学したことがあり、アルバイトもせず実家にいたので、このように自称してます!この時期に、私は六元素と出会い、内定をいただきました。――ニート状態で内定……?はい。夜な夜なシナモンロールを焼いたりして過ごしていました。そんな私がどのように入社したのか、これから詳しくお話しします…!実家で精力的に活動していた頃...
【新卒社員紹介】東大出身!彼の心を射止めた理由!
こんにちは!六元素情報システム株式会社です。今回は、入社1年目エンジニアとして大活躍中の前田さんに六元素が東大出身の彼の心を射止めた理由についてインタビューさせていただきました。是非ご覧ください!簡単にプロフィールを教えてください!出身地:静岡県学歴:東京大学趣味:ドライブと自然探索特技:マニュアル車の運転▼プライベートで車を楽しんでいるところをパシャリ🚙IT業界に興味を持った理由は?IT業界に興味を持ったきっかけは、大学で農学を学ぶ過程で、ITを用いたビッグデータの解析や農水産業の自動化などの成果を目の当たりにし、ITを扱えることに大きな可能性を感じたからです。また、大学の統計学でR言...
六元素の働き方である「自由と責任」
こんにちは!近年コロナの影響によって世界は大きく変化しました。「働き方」においても、多くの方は自由なスタイルを重視されているので、今回は六元素の働き方である「自由と責任」についてご紹介したいと思います。六元素流の「自由と責任」六元素は一人ひとりの自信と実力を引き出し、自分の個性を十分に尊重してもらえる会社です。社員教育の際にも、「自らの考えで物事を判断して行動し、結果に責任を持ってほしい。」と全社員に伝えています。会社の理念に共感を持った仲間が集まった会社なので、非常に働きやすい会社です。仕事は任せるスタイルなので、「受け身ではなく、自主性を求める」これが会社の考えです。社内でよく耳にす...
先生と生徒がリアルタイムにマッチングする質問アプリ『Rakumon』 SIerが教育にチャレンジしたきっかけはコロナ禍
こんにちは!六元素情報システム株式会社です。『Rakumon』は小中高生・大学受験生のための質問アプリです。質問をすると、難関大の学生やプロ講師と5分以内にマッチし、チャット形式で個別指導を受けられます。このアプリは、2021年六元素が立ち上げたラクモン株式会社からリリースされました。金融システム開発を中心に行っている弊社が教育にチャレンジしたのは、日本の教育に対する強い問題意識と、社長のビジョンが大きく関わっています。一体どういうことなのか、お伝えしていきたいと思います!六元素情報システム株式会社 立ち上げのきっかけーー 会社員時代 勤めていた会社が突然売却に社長は以前、IT企業で会社...
【金融システム開発からロボットまで】高い技術力で拡大を続ける中華系ITベンチャー その事業内容とは?
こんにちは!採用広報担当です。今回は「六元素の事業紹介」というテーマでお届けできればと思います!「六元素って何してる会社なの?」という方も多いのではないかと思い、改めて事業内容が分かる記事を企画にしました!六元素は主にどんな事業がありますか?六元素は「DX事業」「SI事業」「研究開発」を三本の柱として業務を展開しております。金融系システム開発と最先端の技術力が強みです。Cloud、AI、マイクロサービス、ブロックチェーンなど最新技術に積極的に取り組み、”技術の六元素”としてお客様から高い信頼をいただいています。また、Salesforce、PEGA/RPA、Servicenowなど世界的に...
【中途社員紹介vol.1】「出産したらSEとして働けなくなるよ」と言われた彼女が六元素を選んだ理由
はじめまして!六元素情報システム株式会社です。今回は中途入社をして9年目になる徐さんにお話しを伺いました。プロフィール中途入社9年目日本在住15年目趣味はスノーボードとお菓子作り。週三回マカロンを作り続けていた時期もありました!第一事業部で金融システム系の開発をしています自己紹介をお願いします!今年で入社9年目、日本に来てから15年目になります。何事も自分が納得できるまで諦めずにやり通す性格なので、仕事に対しても諦めが悪く、執念深いと言えます新規事業を任せていただけることも多いのですが、プロジェクトの中で課題推進担当をしたり、事業成功に向けて常に課題の深掘りを誰よりも行っています。仕事を...