コロナ禍を機に働き方が多様になった今、
ニーズが高まる一方のオンラインアシスタント「フジ子さん」。
そんな「フジ子さん」として大活躍中の先輩方に、
当社を選んだ理由や仕事のやりがいなどについてインタビューしました!
はるなさん(30代・女性)
― PROFILE ―
福岡県在住。前職では携帯電話の売り場構築やイベント企画、自動車ディーラーの営業事務を経験。
4児の出産・育児を経て、ライフステージの変化を機に、
2019年からオンラインアシスタント「フジ子さん」として働く。
サービス部にてアシスタントを経験後、現在はクライアント窓口担当の契約社員として活躍中。
――「フジ子さん」になった理由をお聞かせください。
出産後、シングルマザーとして「働かないといけない」と思ったとき、
自分のスキルに自信がなく、4人の子どもを育てながら外勤するイメージも持てませんでした。
そんなときに出会ったのが「フジ子さん」です。
在宅が可能でも週に数回は出社が必要な会社が多いなか、
「フジ子さん」は全員が最初から完全在宅ワーク。
さまざまな地域で暮らす方が働いていると聞き、
「住む場所を問わずに働けるっていいな」と思ったんです。
――「フジ子さん」になってよかったことは?
コミュニケーション能力が上がったことです。
「フジ子さん」はオンライン上でのやりとりがメインなので、
テキストコミュニケーションに長けている先輩からコツを教わったり、
チーム内で役立つ例文を共有したりしてスキルアップしています。
普段のコミュニケーションにも良い影響が出ているようで、
最近では子どもから「ママ、怒らなくなったよね」と言われたりして。
仕事を通じて人間的にも成長できているのかな、と感じています。
そのほか、お客さまから高く評価していただいたり、
直接感謝の言葉をいただいたりしたときも「フジ子さん」でよかったなと、うれしくなりますね。
テキストコミュニケーションだけではなく、社内では様々なイベントがあり、
ベストオブフジ子さんの賞や、ラジオ体操、クリスマスプレゼント、社内ラジオなど、
オンラインで繋がるだけでなく、仲間意識が高まる工夫が社風の一つとしてあります。
他のアシスタントさんとのやりとりや、お客さまからのお声がけをいただいて、
「明日の仕事もがんばろう!」という気持ちになります!
―― 入社当初、不安なことはありましたか?
それはどのように解消されましたか?
私にとっては、ビデオ通話ですら「フジ子さん」の面接が初めて。
他のオンラインアシスタントもお客さまもそれぞれ違う場所にいるのに
「どうやって仕事をするんだろう?」と疑問でした。
でも、実際に働いてみると、
ビデオ通話やチャットでこまめにコミュニケーションを取れるので、
不便を感じることは一切なかったですね。
スキル面での不安も大きかったのですが、
業務の知識だけでなく、お客さまとのやり取りの仕方なども先輩が教えてくれました。
「フジ子さん」はチーム制で仕事を進めていくので、
教え合ったり、フォローし合ったりすることが当たり前という空気があるんです。
――「フジ子さん」に向いているのは、どんな人だと思いますか?
自分のチームに入ってほしいのはどんな人ですか?
結婚・出産・育児などのライフステージの変化に合わせて、
働き方を変えたいと願う女性にぜひおすすめしたいですね。
クライアントによって、社内業務で使っているITツールは違うので、
いまだに初めて見るITツールもあります。
そんな時はチームのみんなで「おっ!」とちょっとわくわくしてしまうんです(笑)
なので、新しいITツールを抵抗なく使える方や目新しいものが好きな方も大歓迎です!
出産・育児・パートナーの転勤・介護などでライフステージが変化しても
キャリアを継続できるオンラインアシスタント「フジ子さん」。
当社は、多種多様なバックグラウンドを持つメンバー達と働く面白みにあふれています。
今回のインタビュー記事をお読みいただき、
「フジ子さん」に少しでもご興味をお持ちいただけたら、
👇Wantedly の募集ページよりぜひお気軽にエントリーください。
皆さまからのご応募をお待ちしています!
※この記事は現役フジ子さんへのインタビュー内容に基づいて作成したものですが、
個人名や画像はプライバシー保護のため仮名・イメージ画像を使用しています。