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こんにちは!メンテル採用アシスタントです。
今回はデータサイエンティストとしてインターンで関わって頂いている、東光さんにインタビューを行いました🎉
東光さんがメンテルのデータサイエンティストとしてお仕事を初めて1年が過ぎましたが、どんな経験が得られたかなど色々お伺いしましたのでぜひご覧ください!
Q:メンテルではどんなお仕事をしていますか?
開発エンジニアとしてプロジェクトに相当する業務を担当しています!
主に数理最適化、アルゴリズムを使って、空調を制御する時のコストを最小化するための運転計画を作るコードを書いています。
現在は2つのプロジェクトに参画させてもらっています!
Q:メンテルの特徴は何だと思いますか?
自分がやりたいことにチャレンジさせてくれる環境が整っているところだと思います!僕自身、数理最適化アルゴリズムを独学でやっていたのでその分野に挑戦させてもらい、実績を作ることができました。また、深い業務に関わらせてもらえ、業務内容も個人のレベル感に合わせて振ってくれます。
そのため、自分の力でプロジェクトに貢献できていると実感できモチベーションアップができるのもメンテルの特徴だと思います。
Q:メンテルで働く人の印象は?
皆さん個性的だなぁと思います。
それぞれが独特の雰囲気、世界観を持っているので話していてもとても面白いです!また、話しやすい雰囲気も作ってくれるので報・連・相がしやすいです。困ったことや悩みをすぐに相談できるのがすごくありがたいなと思っています。さらに、自分と同じ目線で考えてくれるのがすごく嬉しいです。
インターン生同士も仲が良く、みんな明るくて優しいので、学校の延長線上のような雰囲気で楽しいです。オフィスに行ったり、バーチャルオフィスで会話をしたりもしています。
Q:メンテルの仕事で大変なことはなんですか?
良くも悪くも1人で作業するので責任、重圧を感じるときがあります。
特に数理最適化は過去のデータをみたり成約が適応されているかなど、フィードバックするのが大変で、少しでもミスをしたら一つずつ確認して検証する作業が出てきます。もちろんやりがいはありますが、その分責任やプレッシャーを感じる時があります。
また、作って満足するのではなく、継続的に使ってもらうために常に考え続けることもパワーを使います。ですが自分が作ったコードが実際の業務に使われていると思うとやりがいにも繋がりますし、その達成感を実感できるのは嬉しいことなので、考えることは苦ではありません!
今の時期からこのような経験をさせてもらっているのはありがたい事だと思っています。
Q:メンテルの仕事の中で楽しい!と思うことはなんですか?
数理最適化でいうと、予想外の問題が起こることが多々あります。最初は無理かも、、と思ってしまうこともありますが、起きている問題を一個一個わけて解決していくうちに、気づくとその予想外のアクシデントも解決できていた時、大きな達成感を感じてすごく嬉しい気持ちになります。
数学の課題を解くのと似ているかもしれないですね!
Q:今の大学では何を勉強しているのですか?
熱の分子運動のシミュレーションの勉強をしています。
機械システム工学科という学科に所属しており、ハードウェアよりの研究が多いなかプログラミングで研究をしているところがあり、せっかく研究するなら自分の得意分野を活かしたいと思って選択しました。
今後は大学院に進む予定で将来はエンジニアを目指しています!
Q:メンテルに入ろうと思ったきっかけはなんですか?
井上さんとは共通の仕事を通して知り合ったのですが、その時に声をかけてもらったのが最初のきっかけです。
お話を聞かせてもらい、メンテルの今後の事業の取り組みが面白そうだと思ったのと、エンジニアとして実力を積みたいと思っていたので参画させて頂くことになりました!
僕が参画した当初はまだ数人だったのですが、現在は正社員やインターン生、業務委託の方がどんどん増えており事業が大きくなってきているのを実感しています。
Q:最後に、記事を見ている人たちに向けて一言どうぞ!
エンジニアは、粘り強く最後まで諦めずに物事に取り組むことができる方にすごく向いていると思います。加えて、人と話すことが好きな方、成長意欲のある方、問題提起や提案など主体的に取り組める方はメンテルでも大きく成長ができると思いますし、メンテルにはそのような方が多く在籍しています。
一緒に成長しながら業務に取り組めたら嬉しいので、興味のある方エントリーお待ちしています!
東光さん、ありがとうございました!🌞