mui Lab、米 DSR Corporation と業務提携、通信規格を問わないスマートホームソリューションを拡充
mui Lab株式会社のプレスリリース(2024年7月29日 16時00分)mui Lab、米 DSR Corporation と業務提携、通信規格を問わないスマートホームソリューションを拡充
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000030640.html
mui Labの7月の出来事をお届けします。
《 💬 目次 》
スマートホーム向け無線通信技術のグローバル企業であるDSR Corporationと業務提携を締結しました。
現状では、日本国内で浸透している通信規格「ECHONET Lite」と世界共通規格「Matter」の間には互換性がなく、スマートホームの普及が遅れる原因となっています。
今回の提携を通じて、両方の機器と通信ができるスマートホームコントローラーを共同で開発します。
双方に対応することで、異なるメーカーの機器同士をシームレスに連携させることができ、スマートホームの普及に貢献します。
事業共創のヒントとなるような情報を届けるMUGENLABO Magazineにて、CEO大木のインタビュー記事が掲載されました。
インタビューは、KDDI ∞ Labo全体会に参加したスタートアップに対して行われました。
記事では、会社が生まれた背景から今後の目標まで、過去・現在・未来に渡り、mui Labの事業について紹介されました。
muiボードをはじめとするハードウェアのみならず、DXツールとしても活用可能な「mui Kurashiアプリ」を強みとした事業開発を行なっております。ぜひ一緒に「未来のくらしのあたりまえ」を共創していきましょう!
KDDI ∞ Labo全体会のレポートも公開されております。
こちらも併せてご覧ください。
Aichi Manufacturing Acceleration Communityの第一回イベントにて、株式会社HACARUS 創業者&取締役の藤原健真氏と対談を行いました。
こちらのコミュニティは、2024年10月に愛知県がオープン予定の国内最大のスタートアップ支援拠点STATION Aiの重点領域プログラムの一つです。
mui Labは、「ものづくりスタートアップのリアルなエグジットストーリーとVCからの投資視点−ものづくりスタートアップの成功と失敗のリアル−」というテーマで登壇しました。
対談の中でCEO大木は、今後のエグジット戦略として「ライフスタイルと機能性を兼ね備えたブランド戦略、AppleやGoogleなど大手企業が模索しているスマートホーム領域に、参入したい。」と語りました。
8月9日に開催予定の「第3回ITエンジニア交流会 in Kyoto」にて、mui Lab CTOの久保田が登壇予定です。
Instagramでは、ジブンハウスに標準搭載されているmuiボードの機能が紹介されました。
Instagramでは、muiボード第2世代の開発風景や、「柱の記憶」に七夕の願い事を書いた様子を投稿しました。
noteでは、メンバーのインタビュー記事を公開しています。
今月は、エンジニアのAjisakaさんとChidaさんにmui Labで働く魅力を聞いてみました。
今月はメンバーが見た祇園祭の様子をお届けします。