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現実世界とインターネットを繋げる

1990年代から爆発的に広がったインターネット、膨大な情報がすぐ手に入ったり、より多くの人とつながったり、私たちの生活は大きく変わりました。今までのインターネットは主に「私」がインターネットとつながることが主流でした。

2013年ごろ、初めて Internet of Things (IoT)という言葉を聞きました。「モノのインターネット」日本語では訳されていますが、要は「私」だけでなく、色々な機械もインターネットにつながるということです。私の周りで目に入るもの、たとえば電子レンジ、椅子、ホワイトボード、ウォーターサーバー、ゴミ箱、これらがインターネットとつながると、色々便利なことができるようになるのは想像に堅くありません。

昔のPCにインターネットがなかった頃と今を比べると、圧倒的にPCの価値が高まったことがわかります(昔も昔で楽しかったんですけどね)。昔のPCではニュースが読めませんでした。昔のPCでは友達とやり取りはできませんでした。昔のゲームは1人利用でした。

これと同じようなことが身の回りにあるあらゆるものに起こると思うとワクワクしませんか?

子供の頃思い描いたイケてる未来を自分たちの手で実現していきたいなと思っています。

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