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【エンSX社員インタビューVol.1】選んだのは、精鋭ぞろいの仲間とハイレベルな顧客に揉まれて圧倒的に成長できる環境

初めまして、エンSX 人事責任者の木田です!

エンSXは人材採用・入社後活躍支援サービスを展開するエン・ジャパン株式会社から分社化した会社です。SXとは「セールストランスフォーメーション=営業改革」のこと。営業力強化を通じて、企業の事業成長を加速させることをミッションとしています。

今回は社員インタビューvol.1 として、顧客対応を担うアカウントマネージャーの神田さんに話を聞きました。エンSXで働くまでの経緯や現在の業務内容、働き方、そしてエンSXの魅力についてお届けします。


<今回登場するメンバー>


神田一鷹:アカウントマネージャー職

大学卒業後、スポーツ系小売企業に新卒入社。その後警察官を志すも、身体的事情により断念。営業職を目指す中でエン・ジャパンと出会い、2019年1月に中途入社。4年間「エン転職」のセールスに従事した後、社内公募に自ら手をあげ、2023年5月からエンSXへ。異動から現在に至るまで、アカウントマネージャーとして活躍している。名古屋在住で、フルリモート勤務。


<目次>

1.転職軸は「営業」×「成長できる環境」

2.顧客の事業成長にコミットし、自分自身も成長できる仕事

3.今しかできない経験とここにしかいない仲間


転職軸は「営業」×「成長できる環境」

ーエン・ジャパン株式会社に入社した理由を教えてください。

まず、前職で販売職として働く中で、お客様を待つ仕事ではなく、自分からアプローチしていく営業の仕事をやりたいという思いを抱くようになったのが転職のきっかけです。そして、「ビジネスパーソンとして成長したい」という強い気持ちもありました。

営業と成長できる環境という2つの軸で転職活動をしている中で出会ったのがエン・ジャパンだったのです。若いうちから高い目標に向かって成長を求められる環境があると知り、自分の希望が両方かなうと考えて入社を決めました。


ー入社後、イメージしていた仕事はできましたか。また、なぜ社内公募でエンSXへの異動を希望したのですか。

入社後は期待していたイメージ通りの環境で働くことができました。中途入社だったこともあり、年下のメンバーがたくさん活躍していて、良い意味でとても焦ったことを覚えています。

エンSXへの異動を希望した理由は、「セールスの人生を豊かに」というSXが目指す世界観に共感したからです。

営業は良くも悪くもすべて自分の責任のもとで仕事を進めていくことができ、自分のパフォーマンスで仕事の結果が変わります。言い訳ができない一方で、力量が結果として現れるところに、自らの介在価値を感じられるので、私には営業が合っているなと感じています。

また、立ち上げ期の新規事業に関わることで、より一層成長できる環境に身を置きたかったことも手をあげた理由のひとつです。実際に、エンSXの事業成長スピードは速く、ともに働く人は精鋭ぞろいで、日々刺激をもらっています。

具体的には、エンSXの社内を見渡すと、エン・ジャパンで、部長やマネージャーとして実績を残した経験豊富なメンバーが多く在籍しています。顧客との会議で彼らが示す打ち手の精度や顧客の事業理解は圧倒的に速くて深いので、間近で見ていてとても勉強になります。


顧客の事業成長にコミットし、自分自身も成長できる仕事

ー具体的な業務内容について教えてください。

現在は5社の担当クライアントに対し、営業支援を行っています。毎週1回、各社と定例会議があるので、顧客と顔を合わせながら事業成長に向けて伴走していくイメージです。

定例会議ではプロジェクトの進捗数値の報告をし、戦略の立案・提案を行います。取引先は成長中のスタートアップ企業が中心で、ハイレベルなお客様が多く、的外れなことは言えないので、しっかり準備をして臨みます。顧客満足のために成果を出し続けなければならないので、プロとして提案する責任が伴う仕事です。

顧客対応以外の部分では、アポインターであるインサイドセールスメンバーとの朝礼や夕礼も実施します。みんなフルリモートで仕事をしているので、息抜きも兼ねて雑談の時間も大切にしています。手を動かして施策を実行してくれる仲間のケアも大事な仕事です。


ーこれまでの仕事で、最も達成感があった案件はどのようなものですか。

異動後10ヶ月の時に取り組んだ、ボクシングジムのフランチャイズ展開立ち上げの案件ですね。まったく別の事業を手がけている既存クライアントから追加でいただいた案件だったのですが、難易度が高く、当初はなかなか思うようにアポイントが取れませんでした。

それまでお客様とは非常に良好な関係だっただけに、成果が出ずに時間だけが過ぎていた時期は辛かったです。あと1ヶ月で何とかしなければならないという状況に追い込まれた中、今までの取り組みから大きな方針変更を顧客に提案。先方にも納得いただき、新たな取り組みを行った結果、最終的に何とか目標を達成できた時には本当にホッとしました。

他には、3名体制で始まったプロジェクトで、成果を上げてお客様から信頼を得て、6名体制にして欲しいと依頼をいただいた案件も印象に残っています。当時、社内トップ5に入る大口取引案件をつくれたことは自信にもなりました。どちらの案件も、良い経験をさせてもらったなと思います。


今しかできない経験とここにしかいない仲間

 ーエンSXの魅力を教えてください。

事業が立ち上がって間もないので良い意味で正解がなく、 自分で立てた仮説を存分に検証でき、自由に意見を出せるところが魅力ですね。 自分次第でこれからどんなキャリアも目指せて、事業を前進させる感覚を味わえます。

そのためにも、1円でも多く利益を生み出そうという意識を持てるのは良い環境だと思います。そしてこのような経験ができるのは、立ち上げ期ならではだと感じます。また、社内でよく言うのですが、エンSXは個人事業主の集まりのような組織です。エン・ジャパンの第一線で活躍してきたスペシャリストが集まった組織なので、他の方から学べることがたくさんあります。

同時に、基本は個人プレーでありながらも、相談しやすい環境があるのも特徴です。私は特に直属のリーダーを頼りにしているのですが、相談するといつも論理的に説明してくれて、違うことは違うとはっきり指摘してくれます。先ほど話した難易度の高い案件に取り組んでいた時も、チームリーダーによく相談にのってもらっていました。


ー入社後、どのような点で成長できたと思いますか。

目標達成のために、自分が何をすべきかを考える力がついたと思います。また、エンSXに来るまでマネジメントは未経験でしたが、アカウントマネージャーの仕事を通じて他者に動いてもらう力も身につきました。

というのも、私がどんなに完璧な戦略を立てても、最後はインサイドセールスの仲間に動いてもらう必要があります。インサイドセールスのメンバーに成果にこだわって動いてもらうためにはどうすれば良いかと、考えて行動できるようになりました。


ー今後、新しい仲間にはどんな方に来てほしいですか。

自発的に成長を求められる人、結果にこだわる人と一緒に働きたいです。また、周囲に対して、どんどん自分からコミュニケーションをとるメンバーが入ってきてくれると楽しそうだなと思います。

エンSXはフルリモートなので、わからないことがあれば自分から周囲に質問し、解決していく必要があります。リモートワークということもあり、一見ドライに見えるメンバーが多いかもしれませんが、100を聞くと120が返ってくるような良い人ばかりです。

メンバーと直接会うのは会社のイベントの時くらいですが、今後はそういった機会が増えていくとも聞いています。全員が集まるような飲み会は今まで2回ほどでしたが、メンバー同士で誘い合ってという会は、小規模でたまに行っています。

リモート勤務と対面で会う機会、双方を楽しめる人に入社してほしいですね。


編集後記

今回はアカウントマネージャーの神田さんに話を聞きました。営業のプロとして成果を出すことに徹底的にこだわりながらも、残業時間は月20~30時間程度で、ジムでのトレーニング時間も大切にしているそうです。

エンSXでは個人が大きな裁量を持ち、圧倒的に成長できる環境があります。興味を持ってくださった方は、ぜひ一度お話しましょう。 エントリーをお待ちしています!


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