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【社員インタビュー】目標がなかった自分が、WithGreen入社2ヶ月で変わった

「サラダボウルで持続可能な未来をつくる」ことを掲げて、サラダボウル専門店を全国展開するWithGreen。今回は新卒1年目で奮闘する石田さんに、学生時代の様子や入社後の印象、苦労していることややりがいについて語っていただきました。WithGreenでの働き方や雰囲気が気になる方、必読です。

 

サラダ一本勝負に魅せられて、就職活動一本勝負

 

新卒1年目ということで、学生時代のお話を聞かせてください。

 大学では心理学を専攻していました。かといって何かやりたいことや目標があるわけでもなく、淡々と過ごす日々でした。飲食店でアルバイトをしたことはありますが、特に飲食業界に魅力を感じていたわけではありません。そんな感じで、就職活動も4年生に上がった5月から6月に始めました。焦りはありつつもどうにかなるだろうという甘さで後ろ倒しにしていたのです。

 大学の友人に誘われて行った合同企業説明会でWithGreenに出会いました。友人が「話を聞いてみたい」と言うので副社長の話を一緒に聞いた、という流され具合です。でも、副社長の話を聞いてなんだか自分まで熱くなってしまいました。副社長の人柄やサラダに対する情熱、日本の食に対する熱い思いに心惹かれるものがあったのです。「人間は食事を取らないと死んでしまう生き物だが、その中で食べる順番や食べ方など食事のルーティンもある程度持っている。そのルーティンをサラダボウルで変えていきたい」という話で、壮大さが魅力でした。

 ただ、「サラダだけでご飯一食になるのかな?」という疑問が湧き、後日お店に食べに行ったのです。食べて納得しました。サラダだけど、美味しくて満足感があり、健康にもいい。疑問は吹き飛びました。すっかりファンになったので、それから何度も食べに行きました。

 「本当にサラダ一本で一生懸命やるんだ」という情熱と、これから事業としてどんどん大きくなりそうなところに惹かれて、就職活動をWithGreen一本に絞りました。何よりも、副社長の情熱と魅力、その方に「ぜひ来てほしい」と言っていただけたことが決め手です。「この会社に入りたい」という一心で、落ちたらどうしようとはほとんど考えていませんでした。結果的に9月に内定をもらい、すぐに承諾の意思決定をしました。

 

入社後研修は貴重な経験が詰め込まれていた

 

入社後の流れを教えてください。

 入社前にも内定者で何回か集まる機会があり、2月からは実際に店舗に入り、アルバイトとして働きました。4月の入社後は、研修としてオフィスで企業の概要や実際に店舗に入った時のルールなどを学び、グループディスカッションで同期の仲を深めることができました。

 印象深かったのがフィールドワークで、競合他社の店舗へ行って、実際にサラダを食べてみるというものです。それぞれのブランドに強みがあることを感じつつ、自社のサラダボウルの総合点が高いこと、国産野菜を使用していることが強みであること、とにかく一番美味しいことを再確認できました。

 農業体験では、埼玉の農場にお邪魔して収穫から調理、盛り付けをして食べました。普段お店では行わないこともできたので、新鮮でいい経験でしたし、貴重な学びを得ました。

 配属は入社式前に社長から直接聞いていて、僕は渋谷ヒカリエ店でした。通いやすさや通勤時間を考慮してくれている様子が感じられてありがたいなと思いました。

 

壁に当たりながらやりがいも感じられる日々

 

実際に店舗で働いて、大変だった経験はありますか。

 責任感の重圧がすごいです。社員が少ないのでアルバイトパートナーでお店は回っている。その中で、軸となるのは社員である自分。店長がいないときは質問が僕へ回ってくるし、自分も働き始めて1ヶ月ですとか言っていられない。そんな状況でもやらなければならないことは多いので、様々なことを考えながら行動していくのが本当に大変です。絶賛壁にぶち当たっている、といったところですね。

でも、会社の教育が丁寧で、パートナーの方々は責任感を持って業務に取り組んでくれるので、とても助かっています。さらに、お客様に「ありがとうございます」と言ってもらえた時は、すごくやりがいを感じます。渋谷という立地柄、外国人のお客様も多いですが「美味しかったです」「ご馳走様です」と言ってもらえると、日本の野菜を味わってくれたんだなあと感じられて嬉しいですね。

 

社員みんな支えあって仲が良いのがWithGreenの魅力

 

入社して改めて感じるWithGreenのいいところはどんな点でしょうか。

 同期が僕を含めて6名なのですが、みんな仲が良いんです。同期に限らず、社員みんな優しいところがとても魅力的だと思っています。わからないことがあったらなんでも聞いてねと言ってくれますし、教えるときは、口頭で説明をするだけではなく、実際にやって見せてくれるので、とても分かりやすく、スピード感を持って業務習得できます。また、新しい施策を行うときは、地域担当以外のエリアマネージャーも集まってサポートしてくれるので、不安なく取り組むことができます。サポート体制がとても手厚いところも魅力の一つです。

 同期とは配属された店舗は別々ですが、連絡は頻繁に取っているので孤独感は全然ないです。仕事終わりにオフィスで集まった時などは、ご飯に行く仲です。本当にいい会社に入れたなあと感じる日々です。心理的にも環境としても、とてもいい状態で働けています。

 

芽生えた責任感と目標「最速でストアマネージャーになる」

 

WithGreenに入社してからのご自身の変化は何でしょうか。

 責任感と目標が生まれたことです。日々店舗に立っていて、研修の時などに副社長や社長に言われた「WithGreenのブランドを作っていくのは店舗のパートナー」という言葉が身に染みます。きちんと良いブランドにしていかなくてはと気を引き締めています。

目標は、「最速でストアマネージャーになる」ことを掲げています。原則、入社後1年でストアマネージャーに昇格するのですが、今の最短記録で4月入社10月昇格のストアマネージャーがいます。僕はその記録を超えたい。会社のサポートも手厚く、ひとりに対して社員みんなでサポートしてくれる体制と雰囲気があるので、安心してチャレンジできます。頑張ろうと思います。

 

WIthGreenにはどんな人がマッチすると思いますか。

 明るくて元気な方ですね。お店でお客様と対面で話すことの多い仕事です。初めて来店したお客様は、注文の仕方などがわからないのでその対応もありますし、その日食べたいサラダを一緒に考えることもあります。ドレッシングのおすすめや追加のトッピングについても丁寧に説明できる人がいいですね。それらを笑顔で提供できて、お客様に心地よくサラダを食べていただく。心地よければより美味しく感じるものです。ホスピタリティ精神のある方をお待ちしています!

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