「もともと人と話すのが好きで、営業職を経験してみたいと思っていた」と語る、鈴木美咲さん。

元保育士からキャリアを一新し、営業の世界に足を踏み入れました。

現在は営業職の一環として当社の「インサイドセールス」に従事しています。

その後、全くの未経験にもかかわず、業務開始からたった2週間でアポ目標を達成。

先輩社員のアドバイスを受けながら、自分で考えて行動する日々にやりがいを感じているといいます。

そんな鈴木さんに「JAPAN SELECTだから実現できたこと」について伺いました。

JAPAN SELECT株式会社 インサイドセールス担当 鈴木美咲

＜プロフィール＞

・元保育士

・退職後、もともと興味のあった営業を経験したいと思いJAPAN SELECT株式会社（以下、JS）に入社

・現在は、営業職「インサイドセールス」に従事している

急成長を遂げるスタートアップ企業、JAPAN SELECT株式会社とは？

“総フォロワー数130万人超え”の自社メディア「JAPAN SELECT」を運営し、47都道府県の魅力を発信中

現在はInstagramを利用したSNSマーケティング支援を中心に、SNSの運用代行やクリエイティブ制作で活躍中

広告業界の最前線を走り続ける企業として、「まだ世間に知られていない”作り手の想い”」の発見・情報発信を目指す

未経験でも一歩を踏み出せたのは、自分にとって「興味のあること」だったから

<田代>

鈴木さん、本日はよろしくお願いします！

さっそくですが、お話を聞かせてください。まずは簡単な自己紹介からお願いできますか？

<鈴木>

はい、よろしくお願いします！

私は、短大と専門学校を履修しており、JSに入社する前は保育士として働いていました。

<田代>

鈴木さんは元保育士さんだったんですね。

保育士から営業職への大きな変化だったと思いますが、不安にならなかったですか？

<鈴木>

おかげさまで、JSに入ってから不安に思ったことはないですね。

実は、前々から「営業職を経験してみたい」という気持ちがあって、保育士を退職してからは営業が経験できる仕事に応募していたんです。

でも、せっかく選考が進んだのに2次面接で落とされるという日々を繰り返していて「やっぱり未経験だと難しいのかな」と悩んでいました。

そんなとき、気軽な気持ちで応募したのがJSだったんです。

<田代>

そういえば、鈴木さんはJSが運営しているSNSアカウント「OSAKA SELECT」を知ってくれていたんですよね。

<鈴木>

そうなんです。

今思えば、JSに出会うまでは「営業職を経験してみたい」という漠然とした気持ちで転職活動をしていたように思います。

JSなら「身近なSNSに関係するお仕事で、元々興味のあった営業も経験できる」ということで、これなら未経験でも頑張れそう！と思い、入社を決めました。

<田代>

ありがとうございます。

現在は「インサイドセールス」を担当されていますよね。実際にJSで働いてみてどうですか？

<鈴木>

ゆくゆくは外回りの営業も経験してみたいと思っていたんですけど、先にインサイドセールスから経験できて良かったと思っています。

<田代>

そうなんですね。どうしてそう思われたんですか？

<鈴木>

インサイドセールスは、今後の営業活動に必要な「商談スキル」の基礎というか、土台づくりに必要な経験だと実感したからです。

私は元保育士だったので、もともと人と話すことには自信がある方でした。

でも、いざ業務開始となると、トークスクリプトを読み上げるだけでも大変で…。

<田代>

今の鈴木さんの様子を見ていると、全然そんな風に見えないですね。

業務開始からまだ１ヶ月目ですが、仕事をしていて嬉しかったことはありますか？

<鈴木>

やっぱり、実際にアポが取れたときですかね。

あとは、自分が主体的に動いて仕事ができていると実感できることが嬉しいです。

アポが取れなかったときは、先輩社員からフィードバックを受けたり、自分で対策を考えたりしています。

最近では、トークスクリプトに頼らない「自分なりのトーク」を考えられるようになってきました。

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いつでも聞ける「環境」が自分を成長させてくれる

<田代>

鈴木さんから見て、JSの雰囲気はどうですか？

<鈴木>

そうですね…「みんなでワイワイしていて、常に誰かが見守ってくれている感じ」でしょうか。

これまで堅い雰囲気の職場で働いてきたこともあって、のびのびと仕事ができているように感じます。

<田代>

ありがとうございます。

鈴木さんから見た「JSの魅力」を教えてもらえますか？

<鈴木>

JSは分からないことがあってもすぐに聞ける「環境」が整っていて、面倒見がいい先輩たちが多いのが魅力ですね。

何かあればすぐにフォローしてもらえるので、課題が明確になって「自分がどう頑張ればいいか」が理解しやすいんです。

<田代>

JSは割と年齢層が近い先輩社員が多い職場だと思いますが、保育士時代と比べるとどうですか？

<鈴木>

保育士時代は年齢層が近いことで常にベテラン不足という状況でした。

でも、JSに入社してからは不安に思ったことはないですね。

年齢層が近いので質問しやすいですし、一人でバリバリと結果を出している先輩を目の当たりにすると、私もやる気が出ます。

<田代>

そういえば、鈴木さんもさっそく結果を出していましたよね！「初稼働から2週間でアポ目標を達成した」と聞きましたよ。

<鈴木>

ありがとうございます。

当初のアポ目標は20だったんですが、現在30アポを達成できました。

<田代>

もちろん鈴木さん自身のポテンシャルも大きいとは思いますが「JSのここが良かった」「これがあったから成長できた」というようなポイントはありますか？

<鈴木>

そうですね、やっぱり「いつでも聞ける環境」があることが大きいと思います。

初心者でも挑戦しやすいように分かりやすいトークスクリプトを用意してくださっていますし、丁寧なロープレで何度も指導していただきました。

特に参考になったのは話し方のアドバイスですね。おかげで、ずっと課題だった「棒読み」を克服できたんです。

皆さんとにかく経験豊富なので、ホテル業界の知識や裏側の情報も教えていただいてます。

<田代>

なるほど。

いつでも聞ける環境が「営業を経験したい！」という鈴木さんのやる気を引き出せたのであれば、こんなに嬉しいことはないですね。

<鈴木>

最近は、人によってトークスクリプトのアレンジ方法が違うことに気付いたんです。

なので、自分がいいと思った「先輩たちの言い回し」を、こっそりと取り入れています（笑）

やって・聞いて・真似るの繰り返しが、自分を成長させてくれているように感じます。

学生の皆さんにメッセージ

<田代>

最後に、JSの先輩として学生さんや転職中の皆さんにメッセージをお願いします。

<鈴木>

そうですね。

「全くの営業未経験でも楽しく働ける環境が用意されているので、安心して飛び込んできてほしい」と思います。

日々の業務で「営業に必要なスキル」は自然と身に付いていくので「組織に大きく貢献したい人」や「ゆくゆくは経営者を目指したい人」にも向いているのではないでしょうか。

今後は後輩のフォローもできるように頑張りますので、ぜひ一緒にお仕事ができたら嬉しいです。

<田代>

ありがとうございます！

ここまで、JAPAN SELECT株式会社 インサイドセールス担当 鈴木美咲さんからのメッセージでした。

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