みなさんこんにちは!インターン生の岩成です。
前回に引き続き、SORANIKEメンバーから大好評だった弊社代表の弘さんの社内記事から、6つの重要な考え方をご紹介していきます!
今回は後編ですが、前編にもたくさんいいことが書いてあるので、ぜひ読んでみてくださいね~↓
SORANIKE COO 弘 晃輔
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④人の振りみて我が振り直せ
人のMoreな部分やまだまだ不十分な部分を見つけたら、「それって本当に自分もできてるっけ?」って考えるきっかけにしようぜ。
例えば、こいつ全然称賛してくれんやん!って思ったら、自分って称賛してるっけ?言語として感謝を伝えてるっけ?って考えてみてほしいなと思います。
ここはSORANIKEのバリューの1つでもある”With The Respect”が体現する部分でもあると思うので、メンバー全員でもう少し頑張って取り組んでいきましょう。
例えば集客目標達成、アポ獲得目標達成、Webサイトのデザイン・採用動画・イベントのチラシ等の成果物の完成、申込書回収、イベントアンケートのGoodなど、称賛できる項目って多いのに、なかなか言語化されてないところも多いと思います。
「申込回収の報告にサンキューって伝えてるっけ?」「動画みて、感想伝えたっけ?」改めていろんなシーンを考えてみてください。
⑤仕組みを作る人になる
改めて伝えておきますが、残念でもあり、楽しくもあるんですけど、SORANIKEには一つも完璧な仕組みが存在しないと思ってください。
在籍しているからには自分も意思を持ってここにいるはずなので、あえて厳しいことを書くと「仕組みに文句を言ってるようじゃ8流です」
将来居酒屋で上司の愚痴、会社の愚痴、政治への不満をアテに酒を飲むよりも、「この仕組みがどうもうまくいかないんだけどさ」っていう議論を交わしながら酒を飲む方がよっぽどワクワクするんじゃないかと思います。
インターン生も社員も入社前に面接もしくは面談をしていると思いますが、仕組みを作れる人を採用してきた自負はあります。
仕組みの中でうまくやるのももちろん大切ですが、一番大きな成長があるのは仕組みを作る側に回ることです。視座あげていこうぜ。
⑥当たり前っぽいものこそ疑え
(1)当たり前に見えることに感謝しましょう
(2)それって本当に正しいのかっていうクリティカルな視点も持ち合わせましょう
この2つの観点からお話します。
(1)に関しては、”④人の振り見て我が振り直せ”のところでも書きましたが、改めてお互いのRespectを持って接することが鍵だと思います。
お互いの業務を入れ替えたときに相手と同じクオリティでできるかというとほとんどの場合無理だと思います。せっかくスペシャリティの考え方とかを大切にしているからこそ、Respectは欠かせませんよってことです。
(2)に関してですが、権力のある人や上司が言ったからすべて正しいって考え方はとても危険ですよ。上司が他の人を怒っていたら「こいつ自分よりも格下だな」とか考えるダサい人にはならないでください。
それに「この人が言ったから多分正しいんだろう」っていう考えも必要ありません。きちんと理由を聞いて納得して初めて知見を獲得することができます。
履き違えた信頼はやめましょう、もしかしたらそれって思考放棄なのかもしれませんぜ。
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前編・後編と少し長くなりましたが、以上が社内記事の一部内容でした!
以下はSORANIKEメンバーの感想です。メンバー一人ひとり考えさせられる部分があったみたいです。私自身にも刺さる内容がたくさんあり、定期的に見直さなきゃと思いすぐにブックマークをつけました!(笑)
会社設立1年半でこういった考え方や言葉をCOOからもらえるのが、ベンチャー企業、SORANIKEの良さだなと、改めて思いました!
もしこの記事を読んで、ちょっとでも「SORANIKEいいな!」って思った方は、下記URLの座談会から会社の雰囲気を感じ取ってみませんか?
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