富士通とAMD、AIのオープン化を加速するサステナブルなコンピューティング基盤の実現に向けて戦略的協業を開始
富士通とAMD、AIのオープン化を加速するサステナブルなコンピューティング基盤の実現に向けて戦略的協業を開始
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2024/11/1.html
Photo by Ave Calvar on Unsplash
富士通とAMDは、AIのオープン化を加速するため、電力性能に優れた最先端プロセッサと柔軟性の高いAI/HPCソフトウェア群から成るオープンでグリーンなAI/HPCコンピューティング基盤の実現に向けて、技術開発から事業に渡る戦略的協業に関する覚書(MOU)を2024年11月1日に締結しました。
昨今、生成AIをはじめとするAIの急速な普及に伴い、最適な価格や電力性能で、多様なAIワークロードに対応するアーキテクチャが、クラウドサービスプロバイダやエンドユーザから求められています。AMDはエンドツーエンドでオープンなエコシステムをサポートし、お客様へ様々な選択肢を提供しています。また、富士通は高性能かつ省電力性を追求したArmベースの次世代プロセッサ「FUJITSU-MONAKA」の開発に取り組んでいます。