2026年度、私たちは “こどもをまるごと支える拠点づくり” を加速します！

おれんじハウスは、すべての家族に子育てのよろこびをすべての子どもに“その子らしさ”をという理念のもと、保育・療育・医療・放課後・地域支援を横断した取り組みを進めてきました。来年度は、これまでの積み重ねを一歩前へ進め、妊娠期〜子育て期〜発達支援〜医療的ケア児者（成人期）までを一体的に支える新モデルを本格稼働させます。その中心となるのが、🧡 おれんじハウスそだちとケアベース二俣川（2026年春開設）🧡 おれんじハウスそだちとケア診療所横浜（上記施設内に開設予定）この記事では、Wantedlyをご覧の皆さんに、私たちが描く来年度の挑戦と、その想いをお伝えします。■ “暮らし・学び・医療” を丸...

新卒向け WEB説明会開催決定！

コロナウイルスによりなかなか就職活動ができない学生の方も多いのではないかと思います。そこで、おれんじハウスで初の新卒向け WEB説明会の開催が決定しました！今流行のZoomを使用して、スマートフォンやパソコンなどでどこからでも参加できますので安心して説明会にご参加いただけます！説明会では、、、・おれんじハウスが目指す保育について・座談会・採用情報以上3つについてお話させてただきます。座談会では現場職員とお話いただけます！また、今回のWEB説明会は各回5名までの少人数のため、WEBではありますが質問などもしやすい環境です。【開催日】５月　８日（金）１６：００～１７：００５月２２日（金）１６...

本を書きました！「小規模保育園の育て方　～0、1、2歳児の保育と働きがい～」

NPO法人おれんじハウスが小規模保育園の保育について書きました！12/12より発売されてます。よくある「保育園の作り方」ではなく、小規模保育の「保育の良さ」を重点的に書かれています。作るきっかけはうちの職員に「おれんじハウスの保育って？」の一言から。作っているうちに、小規模保育のよさを保育士の皆さんや保護者にも知ってもらうきっかけになればという想いも強くなり、楽天やamazonでも買えるようになってます。「　小規模保育園の育て方　～0、1、2歳児の保育と働きがい～　」１年寝かせてしまって情報が古くなり２度手間とか出版社の方にご迷惑かけたりしましたが何とかできました。よかったら手に取ってみ...

横浜マラソン2019EXPO、託児・イベント開催報告

11月9～8日に横浜マラソンEXPO2019、11月10日に横浜マラソンに参加させていただき、大変多くの方に当法人のブースや託児・イベントにご来場・ご利用いただきました！3日間の様子をご紹介します！【EXPO 1日目】初日！気合入ってます！☆難聴体験ができるVRも展示させていただいており、職員も体験！☆【EXPO 2日目】2日目には小さなお子様が遊べるキッズスペースが登場！【横浜マラソン当日】おれんじハウスの職員と共に、学生の皆さんも参加してくださいました！☆託児☆☆エアー遊具☆☆プラバン☆そしてなにより、マラソンを走られた方々本当にお疲れ様でした！！実は、当法人の理事長もマラソンに参加...

おれんじハウス、11/10ママの横浜マラソン挑戦を 「レスパイトケア」でサポート ～EXPOでは、難聴のお子様を持つパパが開発したVRで難聴者の不自由さ啓蒙～

NPO法人おれんじハウス(神奈川県横浜市、理事長：中陳 亮太、以下 おれんじハウス)は、11月10日(日)横浜市で行われる「横浜マラソン2019」で「託児サービス」を運営し、ママのマラソン挑戦を「レスパイトケア」でサポートします。また「横浜マラソンEXPO2019」では、難聴のお子様を持つお父様が開発した難聴の世界を疑似体験できるVRを出展し、難聴者が経験する疎外感や不自由さを知って頂く啓蒙活動も行ってまいります。NPO法人おれんじハウス 公式ページ： https://orangebaby.org/■「横浜マラソン2019託児サービス」についておれんじハウスでは「横浜マラソン2019」で...

無料の食事提供で親子が“ホッ”とできる時間作り 横浜・反町の保育園で「おれんじ食堂」を9/22・10/13開催　～NPO法人おれんじハウス×「横浜マラソン2019」コラボ企画～

NPO法人おれんじハウス(神奈川県横浜市、理事長：中陳 亮太、以下 おれんじハウス)は、地域の未就学児童へ無料(※)で食事提供する「おれんじ食堂」を、2019年9月22日(日)・10月13日(日)におれんじハウス反町保育園(横浜銀行アイスアリーナ1階)で開催いたします。なお、この事業は横浜マラソン2019とのコラボ企画です。※保護者の同伴必須、大人は200円です。■「おれんじ食堂」開催の背景おれんじハウスは小規模保育など子育て支援事業を行っており、横浜市内を中心に8つの保育園を運営しています。一方、横浜市内には2019年4月時点で待機児童が46人、保留児童が3,231人おり(※)、保育園...