こんにちは！
株式会社エリアリンク人事部です。

今回は、弊社のイメージキャラクターであるハローキティについてご紹介いたします。

コラボ秘話や今後の展望など色々伺いました、ぜひ最後までお読みください！

ー早速ですが、貴社がハローキティとコラボすることになった経緯、当時のエピソードをお聞かせください。

最初にハローキティのトランクルームができたのは2016年です。
トランクルームブランドの差別化と利用中のお客様や利用を検討しているお客様に「ハローストレージのトランクルームだ！」とすぐに分かってもらうためにはどうしたらいいのかと考えたことがキャラクター起用のきっかけです。

「すぐに認識してもらうためには、誰もが知っているキャラクターが良さそうだ」とある営業社員が物件巡りをしながら考えていたところ、ハローキティとコラボしている駐車場を見つけました。
それはとても目立っていて、通りがかりの親子や外国人観光客が写真撮影していたり…と、まるで観光スポットのようでした。

その後社内で検討したところ、ハローキティはどの世代でも上位に入る人気キャラクターということも分かりました。特にハローキティは女性人気が高く、最終的にハローストレージの契約を決めるのは奥様をはじめとした女性層が多いこともあり、ハローキティが一番良いのではないかとなりました。
（余談ですが、ハローストレージの「ハロー」が被っているからなのかと聞かれることが多々あるのですが、それは後付けなんです。笑）

そして、第1号ハローキティ × ハローストレージのトランクルームが2016年6月24日にでき上がりました！

ーハローキティとのコラボ後、お客様からの反応や業績にどのような変化がありましたか？

ハローストレージを利用するお客様だけでなく、地主様や投資家様と話すきっかけになり、スムーズに話しをすることが出来たと営業担当者が言っていました！」と、思いもよらない嬉しい反応がありました。

また、地主様のお孫さんが、「おじいちゃんの持っている土地にはハローキティがいる、可愛い！」　と言ってくれたと嬉しいエピソードも伺いました。

ハローキティは本当に幅広い世代から愛されており、コラボをすることによって認知度もアップし、皆から愛されるトランクルームとなったと思います。

ー利用者が急増しているという記事を拝見させていただきましたが、改めてどんな背景、ニーズがあるのでしょうか？

コロナ禍でおうち時間や家族とともに過ごす時間が増え、それによりモノが収納されていないことによる家庭内の不満やトラブルの原因となることを皆さんが実感し始めたという背景があります。

また、気候変動による災害や地震といった急な災害に備え、家の整理をする動きも当たり前になってきています。
トランクルームを利用し二次備蓄を行うなど、災害に備える意識が生活に取り込まれることが、トランクルーム利用にも繋がっているという背景もあります。

快適にそして安全に過ごすために、日常生活に欠かせないものの一つとしてトランクルームが認識され始めてきたのが、現在の利用者増加にも繋がっているのです。

ー競合他社がいる中で、貴社ならではの強みや差別化ポイントとはなんでしょうか？

以前はどこの会社もただコンテナを置いているだけで、会社のカラーや特徴は特になかったため、ハローストレージではないトランクルームの問い合わせが入るなど、お客様も間違えることが多かったようです。

しかし、ハローキティ×ハローストレージのコラボにより、ハローキティのトランクルームが増えることで他社のトランクルームブランドと差別化することができ、それによりお客様の間違いも減り始め、可愛く親しみやすい清潔感のあるトランクルームをユーザーの方々には喜んでいただけております。

ー最後にハローストレージの今後の展望をお聞かせください。

トランクルームでハローキティを見たら、ハローストレージ！とより身近に感じていただけるよう認知度を上げていき、皆さんが利用しやすいハローストレージにすることを目指します！

現在全国46都道府県　2000箇所、約10万件ある物件数を、7年後には2倍の20万室にするべく現在出店を加速中です。そして、20年後には100万室を目指しております。
日本だけでなく、現在は海外に物件を持ち、海外戦略のための情報収集も積極的に行っております。

また、整理収納アドバイザーとして、トランクルームというスぺ―スを提供するだけでなく、整理収納のプロとして、アドバイザーとして日本の生活を変えていくことを目指しております。

少しでもトランクルームに興味をお持ちの方は、ぜひHPをのぞいてみてください！

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