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【新メンバー歓迎座談会】「声で伝える」経験が活かせる仕事とは?

こんにちは。トークナビ広報担当の石崎です。


2024年10月、「女子アナ広報室」は新たに2名のメンバーを迎えました。

今回はそのうちの1人、石黒さんを囲む「新メンバー歓迎座談会」から、

  • 未経験から広報にチャレンジする苦労と喜び
  • アナウンサーの経験が活かせる仕事とは?

を中心にレポートします!

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「メンバー座談会」は実際に広報アナウンサーとして働くメンバーの声を聞き、働き方や仕事のイメージをしてもらうことを目的に開かれています。

新メンバーの石黒さんを囲み、オフィスメンバーから3人、在宅メンバーから6人と総勢10名が参加しました!

「女子アナ広報室」という名称から「全員アナウンサー出身?」と思われることもありますが、実は異業種からのキャリアチェンジメンバーも在籍しています。

この日のメンバーはテレビ局のアナウンサー経験者が半数、そのほか、クリニックでの電話応対、バスガイド、ウェディング司会などの経験者らさまざまです。職種は違えど、「声で伝える」お仕事なのは共通するところです!

また、広報は未経験で入社したという方も多いです。未経験からのチャレンジにはどんな苦労と、その先にどんな喜びがあったのでしょうか?

未経験から広報にチャレンジする苦労と喜び


バスガイドから転身した田中さんや、クリニックでの電話応対から転身した玉井さんからは、こんな苦労話がありました。


田中さん:オフィスに出社するという経験がそれまで一度もなかった私は、最初は「わからないことが、わからない」という状態でした。でも「聞かないよりは聞いて怒られる方が良い」と考え、先輩にたくさん質問してきました。私は行動することはできるタイプなので、教わったことをひたすら行動して学んでいきました。
玉井さん:前職では長く電話応対の経験がありましたが、実は自分から電話をかけてアポイントを取るというのは初めてでした。そこで、まずは先輩の真似をすることから始めました。メディアに電話をする際、プレスリリース1枚を見てどんなふうにお話をするのか、横で聞いたり、メモを取ったり。これを何度も繰り返すうちに、自分のオリジナルができてきました。



異業種からのチャレンジでは学ぶことも多い一方、前職から活かせることも多いようです。結婚式の司会業から広報にチャレンジした花海さんや吉田さんからは、こんな声が挙がりました。

花海さん:司会のお仕事で新郎新婦やプランナーの方など初めての方と話す機会が多いため、初対面の社長にインタビューをすることに抵抗はありませんでした。私は人、モノ、コトの魅力を引き出すのが好きで、広報の仕事をとても楽しいと感じています。
吉田さん:女子アナ広報室のお客様は、メディア戦略など「提案してほしい」と言われることが多いです。結婚式を挙げる方も、「想いを形にしたい」と期待値は高いです。お客様が何を求めているか、どんな期待を持っているかを汲み取り、それに応えるという点では、広報と司会のお仕事は通じるところがあるなと感じています。


お客様の企業の「想い」を形にし、メディアを通して世の中に伝えていく。「声で伝える」仕事に携わってきたメンバーはそれぞれの経験を活かしながら、広報の仕事を楽しんでいます。

アナウンサーの経験が活かせる仕事とは?

10月に入社した石黒さんは、ケーブルテレビ局でアナウンサーの経験があるメンバーです。アナウンサーの経験を活かすと言うと、司会やMC、ナレーションなどの「話す仕事」が思い浮かびますが、広報の仕事にはどのように活かせるのでしょうか?

NHKや民放でニュースキャスター兼ディレクターの経験があるメンバーに聞きました。

テレビ局でネタ探しから番組制作までやっていたため、テレビマンのネタ集めの視点や、「このネタならこの番組に合いそう」という視点が、リリース取材に活かせています。
また、リリース取材の雰囲気づくりにもアナウンサー経験が活きていると感じます。的確に要点を突いて進めるのが好きなタイプか、雑談を交えながらウォームアップするような雰囲気が好きなタイプか、お客様のタイプを見極めて合わせるようにしています。

すると、地方局で13年局アナ経験のある桑子さんが続けます。

桑子さん:まさに!私もインタビュアーとしての手腕が広報に活かされていると実感しています。お客様に気持ちよく話していただく雰囲気づくり、聞きたいことを引き出すインタビュー力は、アナウンサーをしていたからこそ身に着いたものだと思います。
実は私は広報のほかに、トークナビでCS(カスタマーサクセス)や人事としても仕事をしています。まさか自分ができるとは思ってもいなかったのですが、やってみるとアナウンサーのスキルが活きることを感じています。CSもお客様の本音を聞き出すインタビュアーの仕事につながるところがあります。石黒さんや皆さんには、色んなことにチャレンジして欲しいです!

アナウンサーの「視点」や「スキル」がビジネスの現場で活かせていることが、よくわかります。

このほか、メンバーからは広報のやりがいや、もっと深めたいことなど、意欲的な話も飛び出しました。



メンバーの中には子育て中の人も多く、「ニュース報道を見て勉強したくて、家では子どもとチャンネル争いをしています」という話が出ると、「わかります!私もです!」と共感し合う場面も。座談会はテンポよく、和やかな雰囲気のうちに終了しました。

※新メンバー石黒さんへのインタビュー記事も、今後、公開予定です!

「声で、未来を変える」仲間を募集中

トークナビでは、アナウンサー経験を問わず、一緒に働く仲間を募集しています。「声で、未来を変える」ビジョンに共感、ご興味を持っていただけた方は、ぜひご応募ください。

https://www.wantedly.com/companies/company_5341126

https://talknavi.co.jp/notice/j-ana-19th-audition/


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