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穂稀 オンラインショップ
https://homare.natulo.shop/
こんにちは。AGBIOTECH(アグバイオテック) 採用担当です。
今回は、
「AGBIOTECHって、どんな人たちが働いているの?」
「どんな雰囲気の会社なの?」
そんな疑問にお応えすべく、AGBIOTECHで働くメンバーのリアルなデータをまとめました。
社員のバックグラウンドや価値観、社内カルチャーを、数字で紐解いてみましょう!
30代前半(36.4%)・40代前半(27.3%)を中心に、20代後半〜40代後半まで幅広い年齢層が活躍中。
年齢の壁がない、フラットな空気感がAGBIOTECHらしさのひとつです。
また、男女比は男性63.6%・女性36.4%と偏りが少なく、出身地も全国バラバラ。
関東・近畿を中心に、中部・九州・四国と、バックグラウンドの多様性が自然と共存しています。
社員の出身学部は、文系45.5%・理系45.5%と、ちょうど半々の構成。
バックグラウンドが異なるからこそ、さまざまな視点や強みを活かし合える環境があります。
得意科目では「数学・算数」が54.5%と最多。論理的思考を得意とする一方で、理科・体育など人に寄り添う力も持ち合わせています。
部活動は吹奏楽・テニス・サッカー・バスケなど多彩で、人柄も多様性たっぷりです。
「アウトドアもインドアも好き」と答えた人が半数以上(54.6%)。休日の過ごし方も「スポーツ観戦・ジム」「旅行・読書」などアクティブ寄りが多数派です。
また、山派(63.6%)&玄米派(81.8%)と、自然や健康に関心のある人が多い傾向が見られました。
AGBIOTECHでは自社商品として、玄米パックご飯「穂稀」の開発・販売をしています。
玄米でありながらもモチモチとした食感やほのかな甘さがあるのが特徴。そんな穂稀から、玄米の魅力に気づいたメンバーもとても多いです。
入社のきっかけとして多かったのは、「ミッション・ビジョンに共感した」という声。
また、仕事内容・やりがい・社風など、人の魅力も入社理由の上位に挙がりました。
入社前は「未経験でも大丈夫かな?」「うまく馴染めるかな?」という不安もあったようですが、
実際に入ってみると、「仲間に恵まれている」「成長が実感できる」「仕事が楽しい」といった声が多く、
カルチャーの居心地の良さが、働き続ける理由になっているようです。
現在の職種で最も多いのは、事務・総務系(63.6%)。その他、技術系、監査・アシスタント職など幅広い業務があります。
前職の傾向を見ると、技術系(36.4%)・営業職(18.2%)・接客・サービス(18.2%)など多様な出身。
なかには医療・福祉職や専門職からキャリアチェンジした方もおり、未経験からの挑戦が歓迎される風土があることが伺えます。
服装はオフィスカジュアル派が7割以上(72.7%)。
通勤は電車、自転車、徒歩などそれぞれの生活スタイルに合わせて通っており、ランチは外食派が主流(72.7%)です。
「人が温かい」「スピード感がある」「各自が裁量を持って進められる」という声が多く、働きやすく、風通しの良い社風が垣間見えます。
やりがいや自社サービス──感謝される仕事、社会貢献の実感
やりがいを感じる瞬間として最も多かったのは、「感謝の言葉をもらうとき」。
また、社会に貢献できる実感や、提案が通ったときの達成感を挙げる人も多数。
好きな自社サービスでは、プライベートビオファーム・穂稀(ほまれ)・カレーなどが人気でした。
▼プライベートビオファームや穂稀など、AGBIOTECHの事業についてはこちらからご覧いただけます!
AGBIOTECHでは、社員一人ひとりが「何のために働いているのか?」という内面にも目を向け、2025年2月にToMo指数(トータル・モチベーション指数)の社内調査を実施しました。
ToMo指数(Total Motivation Index/総合的動機指数)は、個人やチーム、組織の「働く動機」を数値化し、パフォーマンスや社風を可視化する指標です。2016年にニール・ドシ氏とリンゼイ・マクレガー氏が『マッキンゼー流 最高の社風のつくり方』で提唱し、世界的に注目されています。
ポジティブな動機がどれだけあるかを6つの要素で数値化したもので、詳細は以下の通りです。
・楽しさ(仕事自体が楽しい)
・目的(成果に価値を感じる)
・可能性(自己成長や価値観の一致)
・感情的圧力(失望・罪悪感・羞恥心)
・経済的圧力(報酬や解雇回避)
・惰性(やめる理由がない)
6つの要素をスコアリングした結果、AGBIOTECHのToMo指数は-100~+100の中で「+31」。
一般的な水準は0~20とも言われている中、31という数値は他社と比べても極めて高く、社員の多くが前向きな気持ちで仕事に向き合っていることが分かります。
なかでも特に高かったのが「楽しさ」「目的」といった直接的なモチベーション。
一方で、「怒られたくない」「なんとなく続けている」といった間接的な動機は低めという結果に。
“やらされている”のではなく、“自分の意思でやっている”人たちが多い職場――
そんなAGBIOTECHの空気感が、数字からも伝わってきます。
数字から見えるAGBIOTECHは、多様な価値観とバックグラウンドが交わりながらも、人のあたたかさで繋がるチームです。
少しでも「面白そう」「合いそう」と感じた方は、ぜひ一度お話しましょう!