1
/
5

山形市ビジネスサポート協議会会長(山形市副市長)井上貴至からのメッセージ

山形市副市長で、山形市ビジネスサポート協議会 会長の井上貴至と申します。

この度、シニアマネージャーを募集する「山形市売上増進支援センターY-biz」についてお話させていただきます。

まず、市長が本気だということです。経済産業省出身の市長が、就任直後に重点政策の一丁目一番地に掲げたのが、「産業の振興による雇用の創出」です。東北で最初に開設、県庁所在地でも唯一のビズモデルになっています。

山形市内の企業は99%以上が「中小企業」です。高いものづくり力とポテンシャルを十分に活かすことで中小企業の皆さんが「稼ぐ力」を発揮し、地域経済を活性化していかなければ、真の地方創生はなしえないと考えております。

是非、あなたの知恵やノウハウで事業者の「強み」を輝かせ、売上アップを実現させてください。

さて、山形市は、「健康医療先進都市」「文化創造都市」を長期ビジョンに掲げた暮らしやすい街で移住者からも高い評価をいただいています。

東北の県庁所在地で人口あたりの医療資源が最も充実しており、山形大学医学部などと連携した先進的な研究や事業も進めています。

文化・芸術面では、アカデミー賞の公認映画祭である山形国際ドキュメンタリー映画祭が開催され、2017年に日本で初めて「ユネスコ創造都市ネットワーク」の映画部門への加入が認められました。また、日本で一番小さな街にあるプロオーケストラである「山形交響楽団」は地域に広く浸透し、世界的にも高評価をいただいております。

蔵王連峰が育んだ多彩で豊かな自然、清らかな水、そして職人さんの丁寧な技術によって、お蕎麦やラーメン、料亭、フレンチ、イタリアンなどの食文化も魅力的です。

首都圏と比べて自然も身近です。山形県35市町村全てに温泉が湧くことや、街中から30分で蔵王温泉スキー場があることから、いつでも温泉巡りやウィンタースポーツを楽しめる土地柄となっています。

さらに、都内では民間企業が有料で運営しているような大型の児童遊戯施設が、山形では無料で利用でき、近隣の市も含めて複数あることから、子育てにも最高の環境です。特に、2022年にオープンした「シェルター インクルーシブプレイス コパル」は、インクルーシブを具現化したデザインで世界的にも注目を集めています。

教育も全ての小中学校の普通教室、理科室、音楽室、図工室、技術室での「電子黒板」の整備やAI 型個別最適化学習ドリルの導入など全国トップレベルの学校ICT化や個別最適化を進めています。

山形であなたの知恵やノウハウで事業者の「強み」を輝かせ、売上アップを実現させてください。是非、皆様のエントリーをお待ちしております!


山形市売上増進支援センター  Y-biz's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 庄司 拓未's Story
Let 庄司 拓未's company know you're interested in their content