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【HOLO BELL社員紹介#1】「自身の肌悩みを生かし、多くの人が個性を発揮できる社会を作る」代表徳山


社員インタビュー、記念すべき第1回目は徳山代表です!

HOLO BELLの発起人である徳山代表、なぜ会社を創業しようと思ったのでしょうか。そこには、自身の経験からくる信念がありました。要チェックです!



徳山 正一(とくやま しょういち) 代表
関西大学卒業。大学卒業後ライフネット生命に入社し、法務部にてコンプライアンスを含む幅広い法務対応、マーケティング部にて新規施策等のシミュレーション作成、代理店推進部にて大手企業との事業提携推進などの業務に携わる。退社後、HOLO BELLを創業。現在では自身の経験を活かし、新規施策の立案、新規事業の創出を行っている。趣味はボクシング、スポーツ観戦(特にボクシング、野球)、将棋。



―まず、徳山代表がHOLO BELLを創業した理由を聞かせてください。

自分自身皮膚が弱く、昔から肌のことが悩みでした。いろんなスキンケアを試した結果、保湿が大切なのだということが分かり、そのことを多くの方に伝えたいと思って会社を始めました。その頃の世の中には、「男性はスキンケアをしないもの」という空気がありましたが、スキンケアをすることで肌悩みが良くなり、気持ちが変わったり前向きになったりする経験を、他の男性にもしてほしいと思ったんです。
また、自営業をしている自分の母や、前職で関わった経営者など、そういった方々との経験が、起業への気持ちを高めてくれました。



―だからHOLO BELLの商品でも保湿を大切にしているんですね。

化粧品の理論や情報というのはあふれかえっていて、その中から自分が依って立つべき方向や、「本当に必要なスキンケアは何か?」ということについては勉強を重ねました。それを突き詰めて考えたときに、軸となるのが保湿だったんです。保湿は肌のベースを整えてくれます。なので、男女問わずすべての人に必要なのが保湿であると考えています。


―1日のスケジュールを教えてください。

「コレ!」と決まった業務をやるわけではないですね。代表なのですべてのことをやります。


―代表として心がけていることは何ですか。

僕の好きな言葉に、老子の「良賈(りょうこ)は深く蔵して虚しきが如し」というものがあります。これは、「良い商人は品物があっても店の奥にしまって店先に並べないため、何もないように見える」という意味なんですが、この言葉のように、すごくきらびやかなわけではないけど、中身は素晴らしいという商品や会社を作っていきたいです。きらびやかな言葉に魅力を感じたり、すごいと思われるためにかっこよく見せようとしたくなったりすることもありますが、自分を自分以上に見せることなく、中身が伴っている会社でありたいと思い、常に気を付けています。


―そんな中で嬉しいのはどんな瞬間ですか。

やっぱりお客さまからお褒めの声をいただいたときは本当に嬉しいです。例えば、「肌が弱いけどHOLO BELLの商品はすごく良かった」というような感想は、自分の悩みとも重なる部分があるので、商品を届けられて良かったと思いますね。お客さまからの喜びの言葉を聞くと、事業をやっている意義を感じることができます。
あと、僕は会社を本当の意味で動かしているのは現場だと思っているので、従業員の皆さんが能力を発揮して活躍していたり、HOLO BELLで働くことで生活を支えたりしている姿を見ると、会社の成長を実感できます。従業員の皆さんがやりがいを持って働いてくれているのも、僕の喜びです。



―今後の目標は。

HOLO BELLは、”Be unique, be you”という言葉を大切にしています。一般的に、"unique"という言葉を聞くと、何か特別な個性を意識される方もいますが、特別なものだけがユニーク・個性ではないと考えています。僕は、この言葉 の"be you"の部分に、「"unique"とは、その人がもっている素直な自分、いわば『自分らしさ』こそが本来の個性である」という思いを込め、すべての人が自らの「自分らしさ」を素直に発揮できる社会になってほしいと願っています。
そんな中で、僕のように肌のことで悩んでいる人が、HOLO BELLの商品を使うことでうつむきがちだった顔を上げられるようになり、ネガティブだったところもポジティブな個性として活かせるようになってくれたら本望です。だから、もっと多くの方に商品を届けていきたいですね。そのためにも、目の前のことにきちんと取り組んでいこうと思います。


―最後に面接にいらっしゃる皆さまにメッセージをお願いします!

HOLO BELLのような小さな会社に入るというのは、方位磁石もなしに大海を渡るようなものです。どの方向が正しいのか、進む先に陸があるのかすら分からない。そういう状況を不安だと思うことなく楽しみ、ワクワクできる方がHOLO BELLに向いている方だと思っています。そして、そういう方には必ず活躍の場を提供しますので、HOLO BELLで一緒に成長していきましょう。



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