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サイバーエースでの一年は"目まぐるしすぎ"…!?中途入社同期の2人が語る拡大フェーズの組織とは

こんにちは!サイバーエース採用担当です!

今回は、入社してからどんな毎日を過ごすのか、リアルな声を皆様にお届けしたく”広告運用コンサルタント”として入社したお2人に「入社してから最初の1年は、どんな1年だったか」をインタビューしました。サイバーエースに入ったら、どんな成長ができるのだろう?と思っている皆様、是非読んでみてください!

入社してからの1年を振り返って、どんな1年でしたか?

益丸(Facebookチームコンサルタント):

一言でいうと、時間の密度が非常に濃い1年でした。

日々新しい情報が入ってくる中で、クライアントの方向性が1週間ごとに変わったり、そこにスピード感持って対応しつつも、高い質は保って仕事をしなければならなかったり…本当に激動の1年間でした。

前職も営業職で忙しかったのですが、エースでの仕事はいい意味でゴールがないので、感覚としては24時間365日回っている状態でした。改善施策も拡大施策も、顧客のためにやろうと思えばいくらでもできるし、突き詰めれば終わりがない仕事だと思っています。自分次第でいくらでもアウトプットの質にこだわることができる点も「濃い」と思った理由の一つです。

南部(SEMチームコンサルタント):

ほとんど言われてしまいましたが(笑)益丸さんの言う通り、濃かったです。

付け加えるとすれば、変化が多く目まぐるしい1年だったかなと思います。未経験からコンサル業務を覚え、通常の運用業務に加え、新しいサービスの推進をしたり、沖縄に3か月行って業務をすることになったり。

まだまだエースも4年目なので、この1年でさえも、個人のミッションの変化があったり、関わる人の範囲が広がるなど、変化の多い環境でした。僕個人としてはそれが非常に楽しかったですし、総じて目まぐるしかったと思っています。


密度が濃く、スピード感のある毎日を過ごされていたんですね。そのような中でも、楽しかったことを教えていただけますか?

南部:

楽しかったことは、2021年の7月~12月にかけてベストグループ賞をもらったり、個人表彰をもらったりしたことです。その時はチームメンバーも多く表彰にあがっていて、チームでサイバーエースの売り上げを作ることができている実感がありました!

僕のチームは「チームで一緒に頑張ろう!」みたいな雰囲気が強くて、その点が楽しさにも繋がったと思っています。

益丸:

楽しかったことは大きく分けると2つあります。

1つ目はチーム軸。

チームで「どうしたら達成できるか?」という話をする時がとても楽しかったです。意見をフランクに言える環境だったので、沢山の議論ができました。

もう1つはクライアント軸。

運用コンサルタントとしてクライアントと直接話せる時です。基本的に、クライアントとは営業さんがお話をするのですが、先方から「コンサルタントの方から聞きたいのですが」と話を振っていただいた際には、実際に行った施策等をお伝えします。

過去に嬉しかった事例でいうと、前任から案件を引き継いだあと、過去データをもとに改善・拡大施策を実施したところ、CPA(※)を抑制しつつ売り上げを拡大することができたんです。その時はクライアントにも非常に感謝をされて、自分の仕事が改善につながっている事を直接お伝えできる瞬間は楽しいと感じましたね。

※CPA…「Cost Per Action」の略 「顧客獲得単価」

逆に大変だった時期や、その理由も聞いていいですか?

南部:

大変だった時期は、入社3~4か月目ですね。

理由は、まだサイバーエースの人数も少なく、持たせてもらえる案件の額も大きめだったため、クエスト(※)合格した後の実際に案件に入ってからの引継ぎ、キャッチアップには苦労しました。

※クエストとは、入社1か月目に行う「マーケティングBACE」という研修の中で行われるテストで、合格すると実務に入る事ができます。
【参考記事】https://www.wantedly.com/companies/company_5212273/post_articles/366822

益丸:

僕の大変だった時期は、入社して半年弱の頃ですね。

実案件に入ってちょうど3~4か月目の頃なんですけど、「悪化要因を的確に導き出せない・打ち手が思い浮かばない」という負のサイクルに嵌っていました。完全に実力不足なんですけど…。

自分ひとりで抱え込んでなんとかしようとしていたので、更に暗闇に落ちてしまっていました。

南部:

あの時、本当にしんどそうだったもんね(笑)


南部さんも、実案件に入って少し経ったあたりで…ということでしたから、この時期はみんな同じ壁に当たるのかもしれませんね。どうやってその状況を切り抜けたんですか?

益丸:

マインドを変えて、「自分ひとりでなんとかしようとするのではなく、先輩メンバーに全力で頼ろう」と思うようにしたことで切り抜けることができました。

自分ひとりで抱え込んでしまっていた原因は、周りの人に聞きづらかったからなんですけど、「え?それまだ分かってなかったの?」となるのが怖かったんです。もう半年も経っているんだから、と初歩的な質問をしづらく感じてしまっていたのと、フルリモート環境下というのもあり、テキストコミュニケーションがメインの中、自分の知識不足でニュアンスがうまく伝えられないこともありました。

その状況を打開するために「開き直って全部聞きまくる!厳しいフィードバックを貰っても受け止める!明日辞めても後悔しない!」と思うようにしたら、なんでも聞けるようになったんですよね(笑)!

追い込まれると視野が狭くなってしまうので、人に聞くことによって、気づかなかったことに気づくことができたりしました。

南部:

「マインドを変える」 いい言葉ですね…。

エースで必要とされる「巻込み力」ですね。
仕事に慣れてきたころは初歩的な質問がしづらく抱え込んでしまいがちになりますが、ここでマインドを変えられたことは素晴らしい経験だと思います!
大変だったこと・楽しかったこと、振り返っていただきましたが、お2人が1年を通して感じた、エースのいいところを一つあげるとしたら何がよかったか、聞いてもよいでしょうか。

益丸:

「圧倒的成長環境」です!やりたいと思えば、やれる環境!

南部:

チャレンジ環境ももちろんなんですが「人が優しい」ことですかね。


成長環境であることや、人がとことん優しいこともみなさんが口をそろえて仰るエースの魅力ですよね。続いて、お2人がこれからの個人のキャリアをどう描いているかも伺いたいです!

南部:

あっという間に1年経ってしまったところなのですが…。

僕は、この組織の拡大フェーズの中心にもっといたいと思っています。採用も力を入れていて、どんどん人も増えていく中で「何が必要なのか?どんな仕組みを作っていったらいいのか?」という議論も増えていくと思っています。そんなサイバーエースという組織に所属していく中で、僕自身も組織と一緒に成長していきたいと思っています。

具体的に個人としてどうなりたいか、というところでいうと、広告運用コンサルタントのスキルをいかしてマーケティングを続けることも1つ選択肢にありますが、前職で営業をやっていたので、「営業×マーケティング」の知見をいかして仕事ができたら楽しそうだなと考えています。

益丸:

僕のテーマはずっと「地方創生」で、サイバーエースで培ったマーケティングのスキルを活かして、いつかは地方から挑戦できることをしたいと思っています。具体的にはまだ決まっていないのですが、昔から地元の産業に興味があってーー。

なので、中長期的な将来に向けた準備期間として、今は目の前の成果に向き合い続けて、その中で「地元の産業をどうやって伸ばしていくのか?」「どういうサービスが伸びるのか?」という知見を溜められたらなと思っています!

最後に…これからACEの選考に臨んでくださる方に、一言お願いします!

益丸:

圧倒的成長を求めている人、今の環境にくすぶっている人、未経験からウェブ業界にチャレンジしたい人には本当におすすめです!お待ちしています!

南部:

「業界地図を変える」という壮大なミッションを持った組織に所属して、ここまで急激な拡大フェーズを経験できるチャンスは多くないと思います。

サイバーエースという変化も多い急成長中の環境で、色々なことを吸収し売り上げを伸ばしていくという経験を、是非一緒にしていきましょう!

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