日本人の居ないアメリカ南部に渡った私が、日本で会社を始めたことについて。【代表ストーリー】
宮崎 純子アメリカの大学へ編入したことをきっかけに美術や音楽を学ぶ新しい環境や未来にも対応するデザイン性と機能性ある製品を伝えたい『なぜ、アメリカに渡った私が、この会社を日本で始めたのか?』最初は10カ月のみの留学のはずだった私が、アメリカ南部の大学へ入学したのをきっかけに、知らなかった社会、人、文化、歴史を肌で感じ、そこはとても狭い社会だし慣れない言葉を聴きながら、ここに住む人からの情報や感じ方やしぐさまでを敏感に読み取り、日常生活や人との関係がここまで温かなのにクール(個人主義)、でも移民の国は相手を知ることと自分を主張することが両立していて、日常を楽しむことがとても新鮮でした。伝え...