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こんにちは!今回はデータサイエンティストの山上さんにインタビューを行いました。
他のデータサイエンティストや社員、インターン生のインタビューシリーズもWantedlyのストーリーからアクセス可能ですので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
ー自己紹介をお願いします。
山上 和真(やまかみ かずま)と申します。GEOTRAにはデータサイエンティストとして2024年6月より参加しています。
ー現在はどのような業務に携わっていますか?
人流データの作成や、お客様からいただいたデータと突合した上で可視化して分析する仕事をしています。
ーGEOTRAに興味を持ったきっかけは?
社長の陣内さんのインタビュー記事(JobPicks「三井物産「異例の新卒5年目社長」を育てた、結果を出す人の行動学」)を拝見して、お若いながら誰も成し遂げていないことに挑戦されていることに共感しました。私のキャリア志向と重なる部分もあったため、GEOTRAで働くことで何か吸収できることがあるのではないかと思い志望しました。
データサイエンティスト職を選んだ理由は、私の専攻がデータサイエンスだったことと、バリュープロポジションの要であるプロダクトに携わることがプロジェクトマネジメントや差別化戦略に関する知見を深めることに役立つと考えたからです。
ー入社前後のギャップはありましたか?
できて日が浅いスタートアップのため、なんでも自分で行わなければならないのだろうかと不安でしたが、 実際に働いてみると社内のベストプラクティスが蓄積されているほか、先輩方に質問しやすい環境だったため、 ストレスなく成長することができています。
ーGEOTRAでの業務を通じて成長できたことについて教えて下さい。
モデリングやデータ分析などのハードスキルが成長したことに加えて、「伝える力」が成長したと感じています。 お客様は必ずしもデータサイエンスに精通しているわけではないため、分析結果やモデルに関して図表を活用して感覚でわかるように、かつネクストアクションのサポートができるような「相手にとっての価値」を伝える力が成長したと感じています。
ー実際に働いて感じるGEOTRAデータサイエンティストとしてのお仕事の魅力を教えて下さい。
人口動態の変化、人々の価値観の多様化が進む現代において、従来の一方的なマスマーケティングよりも、個々の価値観に合わせたターゲティングの重要性が高まっています。人の移動や行動はその人の価値観に大きく左右されるため、パーソナライゼーションを実現する上で人流データの価値は増していくだろうと考えられます。
GEOTRAのプロジェクトも人流データの需要に合わせて多様化してきているため、データから価値を生み出す多様な経験を積むことができると思います。メンバーも優秀で温和な方が多いため、楽しくチャレンジングな仕事をすることができます!
ーGEOTRAはどのような組織だとお考えですか?
コミュニケーションの円滑さが生きている組織だと思います。プロジェクトにおけるミーティングのみならず、CEOやCTOとの1on1ミーティングやデータサイエンティスト間のミーティングなどもあって、交流作りに積極的な社風があります。この社風のおかげで、一緒に働く相手のことを知れるので、職場の雰囲気が良くなり質問がしやすくなっていると思います。
ー今後やってみたい仕事・意気込みはありますか?
記事にもなっているMobicomのような海外案件や人流データ×固有データの新規案件に挑戦することによって、さらに視野を広げていきたいと思っています。また、先輩方に追いつけるようにプログラミングや要件定義のような基礎力も鍛えていきたいです。
ー最後に、未来のGEOTRAデータサイエンティストに向けてメッセージをお願いします。
きっと想像よりも多くを学ぶことができると思います。ぜひ一緒に働きましょう!
山上さん、ありがとうございました!
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