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インターン生 × 副社長【対談企画#3】社員とインターン生の共創

こんにちは!今回は対談企画の第3弾として、副社長兼COOである鈴木宙顕さんと、営業資料作成や企業調査、採用広報等、幅広い分野で活躍されている六車梨夏さんに、社員と学生インターン生の共創をテーマに熱く語ってもらいました。現在募集している学生インターン生のデータサイエンティストへの応募を迷っている方や、よりGEOTRAの風土を詳しく知りたいという方にとって、少しでも働き方のイメージをご提供できればと思います。

鈴木宙顕: 代表取締役副社長兼COO。営業責任者。個別インタビューはこちらから。

六車梨夏:学部4年生。2023年3月にジョイン。個別インタビューはこちらから。

ーインターン生との向き合い方

鈴木:実は思っていることがあって、インターン生は、六車さんを含め将来GEOTRAのお客様になる可能性があるんですよね。だからちゃんとしないとっていつも思ってます。

六車:!? 私たちにその視点はなかったです。

鈴木:全然あり得るんですよね。ついこの間も社会人になって働き始めた元インターン生の方から、「そういえばGEOTRAってこの事業に使えるんじゃないか?」って連絡を頂きまして。実際、案件に繋がったことがあるんです。だからこそ、インターン生にこちらからお願いするお仕事もあるんだけど、まずはインターン生自身がやりたいことをやってほしい、そしてGEOTRAにたくさん興味を持ってほしいなと思っています。

ー成長への一歩

六車:最近、各分野でいかにGEOTRAのサービスを導入できそうか、というポテンシャルをリサーチする作業がありました。確かに調べていくうちに、GEOTRAの業務理解が深まりましたし、様々ビジネスと結びつけることができるなと実感しました。なので、自分が将来働く業界も、GEOTRAと接点を持つ可能性が十分にありますよね。

鈴木:インターン生は社会人になる一歩手前の段階ですから、失敗できるいいタイミングだと思います。だから間違っててもいいから積極的に意見を聞かせてほしいし、行動してほしい。

ー社会人になる前の準備と経験

六車:社員の方が定期的に1on1を組んでくださるのですが、そこでもやりたいタスクを確認していただけているので、各個人の適性に応じてタスクを割り振っているんだなと感じています。たまに部屋を見回すと、他のインターン生は自分と全然違うことやっているんですよね。

鈴木:僕が新卒だった当時、意外と自分が聞かない限り周りが教えてくれなかったんだよね。自分の力でなんとかしないといけないことも多かった。今よりも教育が充実してなかったからかもしれなくて、もうちょっとやる前に教えて欲しかったという思いがありました。だから、入社までにパワーポイントを触ったことがある、学術的なリサーチをしたことがある、といった経験が少しでもあると、万が一社会人になって教わる場面が少なかったとしても、全然変わってくると思うんです。

六車:気持ち的にも、一度でも経験があると働きやすくなると思います。

鈴木:なので、「経験しておいてよかった」というタスクを少しでも増やせればと思っていて、インターン生の希望を聞くように心がけています。社会人1年目で、全く不慣れなことを独力でやらないといけないのは正直嫌じゃないですか。けど一度でも経験があれば、なんとかなりますよね。

六車:日常的に社会人の方との関わりを持てることもすごく貴重な経験だなと思っています。コミュニケーションの取り方とか、自分が社会人になる前にイメージをつかんでおけるのはアドバンテージです。

ーインターン生がもたらす刺激

鈴木:あと、よく言われることだけど、若い人の視点ってホント大事なんですよね。インターン生にリサーチをお願いしたら、僕らと全くアプローチ方法が違う。僕らにない感覚や視点を与えてくれるので、いつも刺激をもらっています。

六車:当たり前ですけど、インターン生側も多くのことを学ばせてもらっています。私はパワーポイントを作成するタスクが多いのですが、他のパワーポイントを参照すると、人によって個性が出ていて興味深いです。特に、学生の私にはない「社会人の目線」を感じ取ることができ、すごく勉強になります。

鈴木:六車さんの場合は、奇を衒わずに基本に忠実に行動できることが素晴らしいと思います。社会人になって、とても重要視される能力だと思います。

六車:それは光栄です笑  確かに、レイアウトだったり配色だったり、論理展開の仕方など、会社ごとにカラーがあると思うので、それを崩さないように気をつけています。

ーインターン志望の皆さんへ

鈴木:インターン生は僕らにはない発想を持っていることが多いです。なので、その発想をだ最大限生かすためにもとにかくやりたいことにチャレンジしてほしい。営業をやりたい人もいれば、イベントの運営やプレゼン資料の作成、リサーチなど、人によって様々だと思います。インターンの間に色々と試してもらって、社会人になるまでに自分の得意不得意をわかってもらう機会にしてほしい。そういうところに、GEOTRAのインターンの意義があるのかなと思います。

六車:今後もお役に立てるよう頑張っていきたいと思うと同時に、これを機に社員の皆さんと、インターン生双方の視点を共有することができてよかったです。

六車さん、鈴木さん、ありがとうございました!

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