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【インターン生インタビュー_Vol.1】だから私はWonderlabo!~マーケティングの実務経験が積みたい!東京大学_影山さん
【インターン生インタビュー】だから私はWonderlabo!
インターンを希望されている学生の方にとって、働く環境や社員の雰囲気がどういったものなのか?は当然として、どのようなスキルが得られるか?ガクチカとして就活のネタとして話せるか?など様々な視点があると思います。
そこでこのシリーズでは、実際にWonderlaboでインターンした学生の方がどう感じているのか?できる限り“忖度なし”で話してもらい、その模様を記事としてお送りします。
今回は影山さん(東京大学)へのインタビューです!
- 就活に向けてインターンを考えている
- インターンってそもそもどんなものか?情報を集めている
- インターン先に迷っている
こんな学生の方にも、参考になると思いますのでぜひ最後までお読みください!
マーケティングに興味がありWonderlaboを志望。しっかりとスキル習得につながる実務経験が積みたかった。
それでは、まずは簡単に自己紹介をお願いします!
東京大学経済学部経済学科の影山と申します!よろしくお願いします!
まずは、Wonderlaboにインターンするまでのお話を聞かせていただきたいのですが、そもそもなぜ、インターンをしようと思われたのですか?
大学生活で時間に余裕があったことと、アルバイトよりも学べることが多く就職活動にも役立つと思い、長期インターンを探し始めました。
どのような条件で、長期インターンを探していましたか?
大きく2つあります。
1つめは、もともと広告やマーケティングに興味があり、就職活動もその業界を志望していたので、その分野について学べるという点。2つめは、オンラインで仕事ができるなど、できるだけ自由な環境があればもっと良いな、と思っていました。
候補としては大手企業もあると思いますが、Wonderlaboのようなベンチャー企業を選んだ理由はありますか?
より多くの実務経験ができて、自身のスキル習得にしっかりと繋げられる環境が良いと思っていたからです。大手よりはベンチャーのほうが何でも任せてもらえそうな印象があり、人数も少ないので一人ひとりが業務に与える影響も大きいかなと思い、ベンチャーに応募しました。
数あるベンチャー企業の中でも、Wonderlaboに決めた理由はどのようなものでしたか?
大きく2つあります。
1つめは、実際にオフィスでお話を聞いたときに、様々な面で自由さやフレキシブルさを感じたことです。他のインターン先だと、週あたりの稼働時間が最低何時間はマスト、という条件があるのが普通だったのですが、Wonderlaboではそれがなかったです。さらに、出社の規定なども特になくオンライン、オフラインも自由でした。
2つめは、実際の業務内容が自分がやりたかったマーケティングや広告という分野と重なっていたからです。
業務マニュアルの企画制作、広告の掲載、クリエイティブデザインを担当。自分が作った制作物が実際に採用され、大きな達成感を感じた。
ここからは、実際にWonderlaboでの業務内容や入ってみての所感などを聞かせていただければと思います。Wonderlaboでは、どのような業務を担当されていましたか?
大きく3つありまして、1つめは業務マニュアルの作成。2つめは自社メディアへのアフィリエイト広告の出稿。そして、3つめは広告のクリエイティブデザインをやらせていただきました。
幅広くやられていたんですね。簡単に、3つの業務を解説していただけますか?
業務マニュアルの作成に関しては、やはりベンチャーでしたので、決まりきった定型的な業務だけでなく日々新しい業務が生まれていました。その中で、まだマニュアルのない業務に対してやり方やルール、ノウハウなどをドキュメントとしてマニュアルにまとめるのが、業務マニュアルの作成です。
2つめの自社メディアへのアフィリエイト広告掲載は、自社が運営していたWebメディアにアフィリエイトという成果報酬形式の広告を掲載します。具体的には自社メディアの内容に合う広告を探し、広告会社の方と打ち合わせを通して、どのように違和感なく記事内に広告を挿入するか?を決めて実際に掲載、管理する、という業務内容となります。
3つめは、広告運用する際にユーザーが実際に目にするクリエイティブ(バナーやコピーライティング)のデザインです。イラストレーターやフォトショップなどを使って、広告バナーを制作する業務となります。
かなり専門的かつ重要な領域を担当されていたんですね。これらの業務を通して、得られたことはありますか?
大きく2つあります。1つめは、当然ですが社会人としての仕事の進め方の基礎や姿勢、対人関係におけるマナーやしきたりを学べました。
2つめは、前述の3つの業務をスキルとして習得し、自分で進められるようになったことです。実務を任せていただいたおかげで、社会人になってもまったくやったことがない状態ではなくて、この経験を下地として活かせることはとても大きな収穫だと思います。
個人的にこれは誇れる!という成果や経験はありますか?
広告バナーのデザイン制作です。元々デザインという分野が好きだったこともあり、最終的には自分がゼロから作ったものを成果物として提出し、実際に採用されて広告に活用されたとき、大きな達成感を感じました。
反対に大変だったことや、やりがいを感じたことはありますか?
一人ひとりに仕事を任せていただける環境だったので、自分がやり遂げなければいけないというプレッシャーを感じながら、業務を進めていかなければならなかった点です。ですが、相談できる社員の方は常に側にいましたし、実際にやり遂げることで、以前よりも責任感が育ちました。
Wonderlaboへのインターンを通じて、キャリアを考える道筋を示してくれた。インターンを終えた頃には、就活に必要な自己分析が自然とできていた。
インターンの目的として就活を見据えた部分があると思いますが、就活も含めたご自身のキャリアという観点で、良かったことはありますか?
Wonderlaboへのインターンを通じて、就活に必要な自己分析が気づいたら終わっていた!という感覚があります。というのも、Wonderlaboの社員の方がとても親身に、1対1の面談を定期的に実施していただき、就活のアドバイスをいただきました。
具体的に、どのようなアドバイスをもらったのですか?
広告、マーケティングなど、私が興味があった分野について、外から見える印象ではなくて実際の内部の話や業務内容の話などを聞かせていただきました。また、将来自分がどうなっていきたいか?という将来像について壁打ちをして言語化を手伝っていただいたり、アドバイスをいただいたりしていました。それを繰り返すうちに、自分のなりたい将来像や業界の志望理由などが言語化され、固まっていきました。
Wonderlaboにはマーケティングや広告に精通した方がいらっしゃるので、とても有意義な時間でした。実際に、就活を本格的にスタートするときには大学のキャリアサポートの方との面談で「影山さんはすでにしっかりと自己分析ができているね」と言われました。
最後にこれからインターンをやりたい、もしくはインターンをすることが決まっている人に対して、メッセージがあればお願いします。
勤務時間で集中して、吸収しようという意欲とともに取り組めば、思った以上のものが得られると思うので、ぜひ頑張って取り組んでほしいなと思います!