自己紹介
CTO/太田蓮
埼玉県育ち。高校卒業後エンジニアとしてのキャリアをスタート。
プログラマ、SIerでの副部長職、医療SaaSのEMやSREを経験。
SIer時代に個人事業を開業。社外CTOや技術顧問などを勤めた後、
起業しオーナー社長として会社経営を行う。
2025年7月よりimmedioのCTOとしてジョイン。
immedioに入社した背景を教えてください。
企業の経営に関わることに楽しみを感じているからですね。実際に自身の会社を経営してきて、自分の会社だけではなく、プロダクトの会社の経営にも関わっていきたいという思いがありました。
そんな中で「CTOを探している」とお声がけいただいたことがimmedioとの出会いのきっかけでした。
正直な話、面接を受けていた時点ではimmedioで働いていく期待値があまり見えてこなかったんです。ただ一度、浜田さんと3時間ほどじっくりとお話をする機会があって、対話を重ねていく中で第一印象だけでは見えてこない人柄や、事業面でも悩みながら泥臭く向き合っている姿が見えてきました。高い期待値を感じられたことや、代表の浜田さんと考えがマッチしたことが最終的な入社の決め手となりました。
プロダクトに対する興味もありました。私自身、会社経営の経験もある中で、アウトリーチやマーケティングに苦しんだことがありました。ファネルの上層を補完して商談を生んでくれる「immedio」に興味をもったことも背景の一つにありますね。
CTOというポジションに対する想いを教えてください。
スタートアップにおけるCTOとして、いかにスピーディーに事業を成長させていくことができるか、一つ一つクリティカルな手を打ち続けていくことが重要だと考えています。製品や技術の戦略を描くことで、皆さんがより事業インパクトのある業務にコミットできるようにしつつ、早いサイクルで学習を経営にも蓄積していくことを大切にしたいです。
また、CTOとはいっても技術の要素は半分程度だと思っていて、残り半分の要素を顧客や市場との関わりや、技術領域に閉じず、「チーム一丸となって事業を伸ばす」という点に注ぐことができるCTOでありたいと考えています。
実際にimmedioに入社してみてのギャップを教えてください。
まず、想像以上に良かったこととして、カルチャーが挙げられると思います。若手の社員が多い中でも、しっかりと皆さんそれぞれがやりがいと強みを発揮できるカルチャーが作られてきていて、とてもプラスに感じています。
例えば、全社ミーティングでは営業・カスタマーサクセス・プロダクトチームそれぞれがホットトピックを共有したり、朝の定例ミーティングでは「VALUES TALK」でimmedioのバリューに沿った仲間の行動を称えあったりと、組織を超えたコミュニケーションが盛んです。
一方で