What we do
美容医療の業界「初」を開拓するコンサルティングファームとして、3つの事業を展開しています。
「レジーナクリニック」をはじめ、多くのパートナーブランドのクリニック経営を支援。
私たちは、美容医療の業界「初」を開拓するコンサルティングファームです。
クリニックプロデュース・SaaS・ドクターズコスメの、3つの事業を展開しています。
クリニックプロデュース事業では、クリニック経営の内部に入り込み、ブランドの立ち上げから事業グロースまでを一貫して支援する「当事者型」のコンサルティングを提供。「レジーナクリニック」をはじめとする数々のパートナー様を支援しています。
SaaS 事業では美容医療クリニック向けの自社開発SaaSソリューション「SMART CRM」の販売を、
ドクターズコスメ事業では自社プロデュースのドクターズコスメブランド「chione」及び「BON CHOIX」の EC販売を行っています。
Why we do
時代の流れに応える形で美容医療業界は成長を続けており、今後の成長ポテンシャルも高い市場だと考えています。
安心して身をゆだねられるクリニックがなく、手探りなまま決断してしまう方が多いのが現状です。
美容医療とは、医療機関で医師が行う脱毛・脂肪吸引・しみ取り・二重まぶた手術・審美歯科などの美容を目的に、医師免許を持つ者が行う医療サービスを指します。
SNSなどを通じた承認欲求を満たすことの一般化・多様化、多様性を認めるべきだという世論の高まりなどにより、自己実現の選択肢としてポジティブに捉えられるようになってきており、2019年には美容医療業界の市場規模は2017年比125.2%の4070億円に達しました(矢野経済研究所「2022 美容医療の展望と戦略」より引用)。
しかし一方で、美容医療の本質的な問題は未解決のままだと私たちは考えています。
1つ目は「あまりにも多い不安要素」。
自身の肌や体型を他人に見せる抵抗感、親への相談が不安、高額コースを勧誘されるかもしれないという不安など…美容医療に初めて触れる人が、初めて決断を下すには超えるべきハードルはまだまだ多いのが現状。
2つ目は「業界全体の信頼性の低さ」。
YouTubeなどのメディアで多い悪質な ” 卑下広告 ” の横行・医師免許を持たないスタッフが行う医療脱毛とは別物の「美容」脱毛企業の不祥事によって、美容医療を含め、美容業界 全体の信頼性が低下しています。一方で、顧客にとっては選択肢と情報ばかりが増えており、信頼できる情報に出会うことが困難になっています。
これらの課題を解決し、全ての人にとって初めて触れる美容医療を、安心して身をゆだねられる体験に変えること。それが私たちのミッションです。
How we do
コアバリューとして「FACT FIRST」を掲げています。美容医療に最も必要な要素を3つの言葉で定義しています。
美容医療市場に自社プロデュースのブランドを供給し続け、巨大な経済圏「ヴァージニア・ゾーン」を構築することを目指しています。
コーポレートタグライン「かわりたい、ゆだねたい、はじめてに。」を実現するために。
私たちはコアバリューとして「FACT FIRST」を掲げています。
誠実さ・透明性・ぬくもりを「FACT(=確かさ)」と定義し、これらを美容医療クリニックの経営内部にインストールするコンサルティングを強みとしています。
例えば「レジーナクリニック」では、確かな医療施術で最短5回~8回で全身脱毛が完了。照射漏れ発生時も無料で追加照射できる「誠実さ」が強みの1つです。またホームページ掲載の料金体系は、料金と施術箇所が一目でわかるような「透明性」にこだわっています。またクリニック空間は完全個室・メイクルーム完備。居心地の良さを「ぬくもり」として重要視しています。
私たちが将来的に目指すのは、美容医療市場に自社プロデュースのブランドで構築された巨大な経済圏「ヴァージニア・ゾーン」を構築すること。
初めて美容医療に触れる全ての人にとってのファーストチョイス・定番の選択肢となるブランドを生み出し続け、美容医療 業界を「開拓」していきます。